その日、兄のテツは語学研修のサマースクールに参加していて不在、母親はパートで勤務中、弟は保育園に行っていた。家の中にいたのは夏季休暇中の山田とマユミだけだった。
マユミがリビングで宿題をしていたところ、突然、山田がやって来て、いつものように胸を揉み始めた。
「やめてよ、お父さん…」
だが、その日はそれで終わらなかった。パンティーを脱がされ、陰部を触られるだけでなく、いきなりクンニリングスされたのだ。
「いや、やめて…」
ナメクジのような生暖かい舌が這い回る感覚に絶句した。山田はピチャピチャと音を立てながら、肉裂の隅々まで舐め回す。
「よし、ジッとしてろよ」
マユミの体が和机の上に乗せられた。両手と膝で四つん這いにされ、背後からガッチリと腰をつかまれた。山田は腰を落とし、一気に肉棒を押し込んできた。
「いやぁー、痛いっ、裂けちゃう…、うああぁ…」
「静かにしろ。じきによくなるんだ」
ズブズブと突き入ってくる信じられないほど巨大な肉の杭。マユミは内臓が全部突き破られたかと思うほどの衝撃を受けた。
「や、やめてぇー」
「まだだ…、そらよ!」
山田はマユミの腰をつかんでズンズンと自らの腰をたたきつける。
「よし、いくぞっ!」
こわばったうめき声が響き、膣の中でイチモツが一段と膨れ上がった。山田はためらうことなく、悪魔の精子を吐き出した。山田がイチモツを引き抜くと、マユミの処女の鮮血に混じって山田の精液が滴り落ちた。
「ザーメンがいい具合にローション代わりになっているな。もう1回やろうか」
「イヤッ!」
山田は右へ左へと逃げるマユミの双臀を押さえ込み、すでに粘液を滴らせている肉裂めがけて、復活した肉棒の先端をねじり込んだ。
「ひぃーッ!」
再び肉裂を太幹が割った瞬間、凄絶な悲鳴が響き渡った。長大な肉柱がズズズッと姿を消していく。
「もういやっ…、やめてぇ…、助けてぇーッ!」
マユミは命からがら山田から逃げ出し、部屋の隅で子供のように泣きじゃくった。山田は怒りに任せてマユミの頬を張った。マユミは緊張の糸が切れたように床に倒れ込んだ――。
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