【訃報】浅見光彦シリーズで有名なミステリー作家の内田康夫が死去
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
<訃報>内田康夫さん83歳=作家、浅見光彦シリーズ
名探偵・浅見光彦シリーズで知られる人気作家、内田康夫(うちだ・やすお)さんが13日、
敗血症のため東京都内で死去した。83歳。葬儀は近親者で営んだ。お別れの会は行わず、
3月23日〜4月23日、長野県軽井沢町の浅見光彦記念館に献花台が設けられる。喪主は
妻で作家の早坂真紀(はやさか・まき、本名・内田由美=うちだ・ゆみ)さん。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180318-00000001-mai-soci 華道や能の家元の話しが歴史を感じられて好きだった
話しは変わるけど昔の光彦はタバコ吸ってたよね?車の中で?
水谷豊か榎木さんが吸ってたかな? この人の小説はありがちなエロ系描写殆ど無いし読みやすいから好きだった
恒例パターンはあるけど推理物では一番好き
ドラマは中村俊介が光彦のイメージにしっくりきたなあ 癖のない、かといって味気ない訳ではなく綺麗で読みやすい文が好きだ
実家に沢山あって帰った時ずっと読んでいた
後期は今ひとつと言われがちだがクオリティが著しく落ちる事はなかったと思う
軽井沢のセンセよ安らかに 最初に手にしたのが浅見光彦が死んで浅見光彦が現れるという
「浅見光彦シリーズ」を知らなかった自分にとっては???な展開だった >>168
俺なんかファザーファッカーの頃からファンだぜ ずいぶん前になるが
福田和也が日本の小説(家)を片っ端から批評する本を出したのだが
エンターテインメント系の作家も扱っていたが
内田康夫はその中に入っていなかった
要するに論外ということなのだろう
ついでにいえば赤川次郎と西村京太郎も入っていない >>19
西村、京太郎、先生は、読点の、付け方が苦手だという特徴があると言われているが確かにその通りだと、思った。 学生時代軽井沢行った時にクラブハウス行ったな
プロローグ買って華の下にてにサイン貰って写真も取った、懐かしい ご冥福を
映画とかテレビシリーズは割と好きだな
浅見光彦も好きだが信濃のコロンボも好き お偉いさんの弟ってだけで特別扱いされる設定って
いずれオンエアできなくなるレベルだと思うんだが >>11
シリーズ2冊目の平家伝説殺人事件のヒロイン稲田佐和さんと結婚 正直、内田康夫は話はいまいちだったけど文章は読みやすかったな。読んでてストレス無く読めた
そういう意味で、文章は読みたいが疲れたくない時の暇つぶしに最適だった。
筋や展開に思わず唸るような内田康夫の渾身の最高傑作ってなんだぜ?追悼に読んでみるわ >>245
最高傑作かどうかは知らんが
「浅見光彦殺人事件」はなかなかグッときた >>245
そういうのなら
内田本人も結末のトリックが出てこなくて苦しんだという
「江田島殺人事件」をすすめる
そういや今おもえば、
センセはちょっと左寄りだったっけか? 反権力や反主流は大なり小なり作家の属性と言えるからな。
土蜘蛛伝説扱った作品でも、土蜘蛛側にシンパシー寄せてるような書き振りだったわ。 浅見光彦が局長の弟だとわかるまでのミニコントが結構好きだった 日テレで水谷豊が演じていたのに原作がTBSに移って使えなくなり
設定そのままで別タイトルで続けるという荒業 >>247
赤い雲伝説殺人事件や悪魔の種子とかは
そんな感じがしますね なにこれ、ニュースで全然やらないのな。 今初めて知った。 >>249
刑「んん〜〜?貴様、怪しいな!ちぃっと署まで来てもらおか!」
光「え、いや僕は……ちょ、ちょっと!!」
↓↓
署「あぁ、浅見光彦さんですね!署長の伊達です!
いやぁ〜、この度は、この富澤刑事が失礼を致しまして!
……おい、君!ちゃんと謝らんか!」
刑「…………すんませんでした」
光「いや、そんな……気にしてませんから、ハハハ」
署「浅見さん……貴方の疑いは完っっ全に晴れました。
なので、その……お兄様にはどうか……ご内密に……」 フジテレビもタイミング悪いな
ミステリードラマSP『浅見光彦シリーズ53 浅見光彦殺人事件』 - とれたてフジテレビ http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2018/180222-i059.html #fujitv 沃野の伝説などでは
デビュー作である『死者の木霊』で主人公を務めた
信濃のコロンボ、竹村警部と浅見光彦さんが共演
最近のTBSさんのドラマでは寺脇康文さんが竹村警部を
高橋克典さんが岡部警部を演じています >>261
月光仮面の原作者は
川内康範さんというかたらしいです。 西村京太郎とか、内田康夫は、出版界ではビッグネームで、
原作ドラマ化続出の大作家なんだけど。
何故か文芸評論家(ゴミレベル)の評価は低かったりする。
こんな評論家いらないよな。 >>238
家にあった西村京太郎をランダムに三冊選んで読んでみたら全部同じような内容で驚いた
全部が川端の雪国を題材にしてあった
俺には何故売れているのかわからない作家のナンバーワン こんなもん文学じゃねえし当然だろwwwwwwwwwwwwwww 浅見家っていかにも良家って感じだけど末の妹が殺されてる設定なのな
こないだのドラマ観てびっくりした >>269
さらにその下に妹がいる
つまり陽一郎、光彦、妹1(死)、妹2(アメリカに留学中)ね
しかしその存在を内田自身がずっと忘れてて読者に指摘されて気が付いたという・・
いい加減なもんだよ小説家なんて >>270
下の妹居たのか
作者が忘れてる設定を俺が知る訳ないなw
教えてくれてありがとう
なんか光彦の天敵ともいえる光彦自身が壊滅させた詐欺グループがあるんだな
その残党と隠し資金をめぐる事件もあるとか
なんか作者が亡くなって初めて知ったことが多いけど
結構面白いシリーズだよなwお亡くなりになってしまったのは実に推しい
にわかですまん 勘違いしてる人は多いけど、天川伝説はこの人の作品ではない >>272
いらん世話だがもう1つ光彦エピソード言うよ
作品の話じゃないし、知ってるかもしれんけど
内田はフジTV版の榎木孝明演じる光彦が最もイメージに合っていたそうで大層お気に入りだった
榎木は演じ続けているうちに自身の実年齢と光彦の設定年齢(33歳)がかけ離れていく現実を苦慮し、光彦役引退を申し出たんだが、
当初内田はそれを認めなかった
でも最後には折れて条件を1つ付けて光彦役引退を認めたんだ
それは、今度は兄の陽一郎役を引き受けること
榎木はその条件を飲んで光彦役を次の中村俊介に譲った後、今も陽一郎役をずっと演じてる
なかなかいいエピソードだろ? >>218
セックスの話なら大学時代、朝目覚めたら隣で女が寝ていたという話があったね >>274
次があるなら、中村俊介に兄の役を演じて欲しい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています