李明博氏、聴取終え帰宅=逮捕状請求


巨額収賄などの疑いでソウル中央地検の取り調べを受けた韓国の李明博元大統領は
15日午前6時25分(日本時間同)ごろ、ソウル市内の地検庁舎を出発し、自宅に戻った。
韓国メディアが伝えた。

地検は、賄賂の総額が100億ウォン(約10億円)を上回るとみている。李氏が容疑を全面否認していることから
「証拠隠滅の恐れもある」とみて、逮捕状請求の本格的な検討に入る。
来週にも請求に踏み切るという見方も出ている。 

https://www.excite.co.jp/News/world_g/20180315/Jiji_20180315X120.html