伊達市大滝では3月1日、北海道で最も多い36センチの雪が降っていまして、至る所で、大型車などが雪に埋まって動けない状況になっています。

 この国道453号につながる国道276号の道の駅の周辺でも、車が動けなくなり、数十台が前に進めなくなっています。

 警察によりますと、伊達市大滝では、1日午後3時現在、少なくとも100台が前に進めず立ち往生しているということです。

 また、壮瞥町と伊達市では午後3時30分現在、約3800戸が停電しています。

 ここに向かう途中でも、信号機などが消えていました。

 周辺の道路は非常に悪くなっています。車での外出は控えて下さい。

 国道453号線は通行できる状態ですが、276号線は現在通れるかはわからない状態です。

 雪がどんどん強くなり、横殴りの雪。壮瞥町で、信号機が止まっていて、車が通るのが難しい状況です。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180301-00000005-hokkaibunv-hok