アメリカ議会は、これまで控えてきた、アメリカと台湾の間での閣僚や高官の相互訪問を促進すべきだとする法案を可決し、
中国政府が強く反発することが予想されます。

アメリカ議会上院は、28日夜、台湾旅行法の法案を全会一致で可決しました。法案は、アメリカと台湾の間での閣僚や高官などあらゆるレベルの
相互訪問を促進すべきだという内容で、議会下院はすでに可決していることから、トランプ大統領が署名すれば、法律として成立します。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180301/k10011347591000.html