発砲男「ミサイル発射が許せなかった」
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東京・千代田区の朝鮮総連本部に向けて拳銃を発砲し、現行犯逮捕された右翼活動家が、「北朝鮮のミサイル発射が許せなかった」と供述していることが、新たにわかった。
右翼活動家の桂田智司容疑者(56)と、元暴力団組員の川村能教容疑者(46)は2月23日早朝、朝鮮総連本部の門に向けて拳銃5発を発砲し、現行犯逮捕された。

調べに対して、桂田容疑者は、「北朝鮮のミサイル発射に堪忍袋の緒が切れた。取り押さえられなければ、車で門に突っ込んでいた」と供述している。
警視庁公安部は27日、関係先を家宅捜索し、拳銃の入手ルートなどを調べている。