ロレックスからランジェリーまで…フィギュアで投げ込まれたモノが凄すぎる!
2/19(月) 16:00配信
(中略)
フィギュアスケートのリンクに投げ込まれるものといえば、花やぬいぐるみが一般的だが、
羽生の場合はプーさんが圧倒的、かつ、その数も尋常ではないということが
各メディアの関心を引いたのだろう。
米『ワシントンポスト』をはじめ、海外メディアは“プーさんの雨の謎”をこぞって報じ、
羽生が過去にプーさんのティッシュケースをリンクサイドに持ち込んでいたという
“プーさん好き”のエピソードまでもが、瞬く間に世界に広まった。
とはいえ、花以外のものがリンクに投げ込まれたのはこれが初めてではない。
高価なものからエロティックなものまで、世界ではいろいろなものがリンクの上を飛びかっているようだ。
(中略)
ファンレター、ラブレターも定番のようだが、もっとセクシーなギフトをもらった選手もいる。
2014年ソチ五輪で男子シングル銀メダルに輝き、今大会では団体戦での金メダルに貢献した
パトリック・チャン(カナダ)が過去に降らせた“雨”は、女性用下着だった。
カナダ『CBC Sports』によればファンが「パトリックにパンティーを」というキャンペーンを
展開したときのことで、本人は「もしかしたらジャッジのトレンドに新風を巻き起こすかもね。
どれだけいいパフォーマンスだったのか、枚数を見れば分かるようになるかも」と冗談で応じていた。
なお、チャンによればそれらの下着は「未使用だった」とのこと。
1994年リレハンメル五輪と1998年長野五輪の男子シングルで銀メダルに輝いた
エルビス・ストイコ(カナダ)も米『ESPN』に対し「ランジェリーが飛んできたことがあるよ。
ある大会でショートプログラムのあと、パンティーがリンクの上に落ちてきた。
次の夜、ロングプログラムのあとは上が飛んできた。電話番号と名前つきだった」と告白。
こちらはチャンの場合よりも“本気”のアプローチだったようだ。
(後略)
https://dot.asahi.com/dot/2018021900017.html