>>30風の強い日は風速15mとか、台風とか風速20mこえるわけよ。上空の偏西風やジェット気流なんて風速50mを超えるわけ。

これら風速はm/sだから、時速になおすとそれぞれ
風の強い日、時速53km
台風、時速72km
偏西風、時速180m
なんだよ。


離陸時の対地速度が時速300kmくらいですから、風の強い日は翼にあたる空気が、向かい風か 追い風かにより大きな差が出ますよね。
飛行機は翼に空気があたり揚力を発生させるので、揚力を確保して飛ぶんだから対気速度が重要なのです。

もちろん旅客機にピトー管は複数個ついており、速度を確認する計器は数システムあります。その中にはGPSも含まれます。
事故になった事が残念でなりませんね。