大隣 ロッテ内定!紅白戦で登板1回1失点も井口監督「いい直球を投げた」
2/12(月) 17:05配信
ロッテの入団テストを受けていた前ソフトバンク・大隣憲司投手(32)は12日、紅白戦で紅組の2番手として登板し、1回2安打1失点も試合後、井口資仁監督(43)から合格内定が出た。
「いい直球を投げた。うちとしては獲得する方向でということを球団に伝えました」
第2クールで腰を痛めていた大隣は7日のシート打撃を回避し、ぶっつけ本番で臨んだマウンド。1死から井上に四球を与え、その後、連打で失点はしたが「右打者の内角で見逃しストラ
イクも取れた。直球で押せたし、自分の球も投げられました」と納得顔だ。
また元ソフトバンクの李杜軒内野手(29)、フランシスコ・ペゲロ外野手(29)も合格内定が決まった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180212-00000134-spnannex-base
https://i2.wp.com/yakyu-news.site/wp-content/uploads/2017/10/4185930e.jpg