１１日朝、道東の標津町の道道で、軽トラックが防雪柵に衝突し、運転していた中標津町の７１歳の男性が頭などを強く打ち死亡しました。
１１日午前８時半ごろ、標津町川北の道道で、パトカーで付近を巡回していた警察官が、防雪柵に衝突して止まっている軽トラックを見つけました。
警察によりますと、目撃者の話しから、事故はこの数分前に起きたということで、運転していた中標津町武佐の林文雄さん（７１歳）は、頭などを強く打っていて、近くの病院に
搬送されましたが、およそ２時間後に死亡が確認されました。
現場は、片側１車線の見通しのいい直線道路で、当時、路面は濡れていたということで、警察が事故の詳しい状況を調べています。
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180211/5202351.html
