日本では報道してはいけないことがある

キングストン教授の見立てによると、英国の大衆紙による熾烈な報道に比べれば、「小室さんは穏やかに扱われたと言ってよい。宮内庁は一連の報道にまゆをひそめているのは間違いない」。
日本では報道してはいけないことがあり、それが何かについて誰もが知っている、と指摘。「報道するなとはっきりと言われなくても、(主流メディアは)報道しない」。
眞子さまが一般人と結婚することは「日本では非常に大きな意味を持つ」と教授は言う。皇室が一般人と結婚する場合、「一般人」と言っても、「貴族の一般人」だった。
しかし、今回の場合は「普通の一般人」との結婚になる。「宮内庁や政府の中には普通の一般人との結婚は一番の選択肢ではないと考えた人もいたと思う」。
しかし、眞子さまは「自分の心の声」で小室さんを将来の夫として選んだ、とキングストン教授は述べる。

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