忠北(チュンブク)清州市(チョンジュシ)にある寺院の住職が、ある女性教徒を常習的に性的暴行
したという申告があり、警察が捜査に乗り出した。

19日、忠北地方警察庁などによれば先月末、清州市にある某寺院の20代の女性信徒Aさんが、
「去る4年間、住職から常習的に性的暴行を受けた」と警察に申告した。

警察調査でAさんは、「4年前から住職が寺院の教徒が寝る部屋に(自分を)呼び、“悪霊を祓う
祭祀を行わなければならない”とし、服を脱がせてSEXを強要した」と主張した。また、Aさんが住職
にSEXを拒否すると、「SEXしなければ家族が怪我をしたり癌に罹ると脅した」と明らかにした。

これに対して住職は、「合意の下でSEXした」とし、「精気を交わして命を活かす為にしただけで、
性的暴行ではない」と否認している事が分かった。

警察はAさんと住職を相手に、事件経緯を調査している。

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&;mid=sec&sid1=102&oid=025&aid=0002782935