アカデミーもアニー賞も逃したけど1年超えて映画館で上映され続ける「この世界の片隅に」岡田斗司夫が語る
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今こそアニメ『この世界』を見るべき理由
ジブリ作品への強烈なアンサー
http://president.jp/articles/-/24361?display=b
公開から1年以上たった現在も上映が続いている映画『この世界の片隅に』。大ヒットしたのはなぜなのか。
アニメ史に詳しい岡田斗司夫氏は「ジブリ映画とは違う手法で、徹底的にリアリズムを追求し、それに成功している」と評価します。その具体的な手法とは――。
感動して、言葉にならず、呆然とした
今、アニメ人気は日本だけでなく世界で高まっているのですが、その要因の1つに、2016年の日本製劇場アニメの大豊作があります。世界中で大ヒットした『君の名は。』は当然として、忘れてはならないのが『この世界の片隅に』の存在でしょう。
当初は日本国内で63館でしか上映されていなかった『この世界の片隅に』は、口コミで評判が伝わって上映館が増え、世界中で公開されました。
興行収入も国内だけで26.4億円を達成しており、公開から1年以上たってもまだたくさんの映画館で上映されています。
僕は映画館で『この世界の片隅に』を観たのですが、上映後、僕も含めて観客は呆然(ぼうぜん)としていました。
ほんとうにすごいものを観たら、人間はなかなか言葉にできなくなります。「泣く」とか「笑う」というのは、感情がまとまっていて扱いやすいけれど、すごい感動というのは、言葉にならずに呆然とするものなんです。
テレビ局も『この世界の片隅に』は欲しいところでしょうが、主人公すずの声優を務めた「のん」(能年玲奈)の事務所移籍騒動があったから、怖くて手は出せないかもしれませんね。
地上波で『この世界の片隅に』を放映できるとしたらNHKでしょうか?
さて『この世界の片隅に』、ジブリ作品とは浅からぬ因縁があります。
この作品は、あらゆる意味で、宮崎駿、高畑勲らのジブリ作品に対する強烈な「アンサー」になっているんですよ。
長いのでソースへ 見たけど良かったよ
平凡な庶民の視点だから今までの戦争映画とは違う いつも
この素晴らしい世界に祝福を!
とどっちかわからなくなる 能年の間抜けな声で台無しになったアニメ
内容はそこそこ良いだけに残念 この監督に軍事ものをもっと作ってほしい
愛嬌とか要らないんでドライなやつ 銀座の単館の記録は
ニューシネマパラダイス
だったかな >>10
本分読んだ?
ジブリ解散で優秀なスタッフが他所に流れた影響のことを触れてるよ これは確かにいい映画だったな
ただ絵柄のせいか、 色々すごい手法を取っていたとしても 伝わりにくいと言うか、
何も知らない人からすれば 公民館とか図書館に置いてある 戦争アニメの DVD と同レベルに思われるだろうなあ
現在公開から454日目
タイタニックの日本での上映記録を抜いた。
もう少しでベン・ハーの記録469日を抜く。 >>15
ウヨというか素直に信じてたんだろうな
玉音放送の時の台詞には衝撃受けた
それまでは不便を我慢して黙々と生活してるだけだったから意表をつかれた でもそこまでロングランやるほどの映画かよ
とは思う
そういえば追加シーンどないなった?
リンとの花見だけでええのに >>18
作ってる最中なので公開はまだ先
今上映されてるのはDVDと同じリテイク版なので、あちこちに修正が入ってる
機銃掃射のシーンがよりえげつない銃撃シーンになってたり
BDでの細かな修正や長尺版の作成を進めつつ監督の舞台挨拶回数が120回以上。
その合間に零戦の塗装の研究、飴色論争を解決
監督がサイレントクレイジーすぎる。 岡田のセクハラ追ってたブログ面白かったんだけどな
ミイラ取りがミイラになってしまった 演出はいいんだけどリンさんとのエピソードが完全に省かれているから消化不良なんだよな
あれは作品のキモだと思うんだが 映画見終わった後に頭を抱えたよ。悲しいとか感動とは違う表現出来ないモノが込み上げて悩んでしまった。
でも、素晴らしい作品だというのだけは理解できた。 >>26
尺があるからそれはまあしゃーないな
今度の長尺版でやるらしいし
>>26
限られた上映時間の中でどのエピソードを入れ捨てるか
苦渋の選択をした監督がミーティング中に殴って開けたテーブルの穴の写真が公開されてるよ。 >>26
知らんでいいことはなんで知るまで判らんのかね。
だよ。裏を返すとすずが救われている演出とも取れる。
エンディングで周作とリンの仲は描かれてるし。 >>28
主人公はウヨ
>>30
なにそれw
庵野のロッカー並かよw 監督さん魔女の宅急便で監督やる予定だったのかー
元ジブリの凄い人いっぱいいるんじゃね >>17
戦前の日本人は全員ウヨだろ
それを反戦平和バイアスを掛けずに描いた点で従来の映画と一線を画している
この手の映画は大抵説教臭いからな >>23
標的を確実に仕留めるような撃ち方に変わってたよ
なんつーか顔は映らないパイロットの殺意を感じた よくもまあ、朝日新聞が協賛したもんだ。と思ったけどね。
朝日や毎日からすりゃ、戦前戦中は暗黒時代で、人々は、笑いもなく、暗く過ごす、軍部に脅かされるだけの愚か者っていう、GHQが作り出したレッテルのままで未来永劫居てくれなきゃって発想だからなあ。
最後のほうの南朝鮮の旗だけは謎だが。原作にあったっけ? >>38
そらウルシー環礁で特攻されて多数の死者を出した空母ランドルフの艦載機だからなぁ
この監督はキチガイ過ぎて草
>>41
あるけどセリフが原作とは改変されてて猛議論になった ウヨだのパヨだのしょーもない色眼鏡どうでもいいだろ
あの時代に生きてなかった人にあの時代の普通の一家を見せるだけの映画だよ BDで観たけど、クラウドファウンディングの出資者名が、エンドロールで何百人も延々と表示されるのが気持ち悪かった
結局、コイツらが持ち上げて、ステマしてただけじゃん
映画の内容そのものは、ふーん、って感じ >> 2
逆張り炎上レスとか頭悪すぎッス(´・ω・`)
戦争イヤだなと思わせ、かつ、パヨ臭い偏向がない、稀に見る傑作戦争映画だぞ。 絵柄が子供っぽくてロリコン臭いから見る気にならない 岡田斗司夫って、公開当初にこのアニメ絶賛する解説動画を出したけど
監督の方から内容に関して否定するコメントを出されたんだよな
要するに岡田は針小棒大に言う傾向があるから嫌われてるんだろうけど
それでも岡田はプロデューサーと親交があるからかまだ応援を続けてるってのは
よほどこのアニメ好きなんだろうな サヨクがネタに使いがちなのが嫌
作品そのものは好き まあ自分の嫁を幼馴染に差し出す気持ち悪さはある
女作者だからなかぁ ヤフーの基地外工作中傷書き込みがひどかったな
なんでも広島長崎原爆関連の映画とかは必ずアジア侵略加害者としての観点を入れないとある団体から抗議が来るらしい
だから最近はどこも原爆もの作るのを避ける傾向があったとか
この映画はそれを全く無視して作ったから公開前から妨害工作が酷かったらしい >>49
こうの史代が同人文化の人だから。
岡田の立場としては語らなきゃならん存在だな。 外国人のレビューに「玉音放送のすずさんのセリフを聞いてこんな女の子にも日本人の玉砕スピリットがあって怖かった」みたいな感想があがってて笑った
あのシーンのあのセリフを愛国心だと思えるのが凄いな
外国人ならまだしも日本人でもたまにいるけど、もう映画とか見るだけ無駄なほど馬鹿なんだろうな >>52
原作にはあるやん
暴力で従えとったんかね云々 俺はネトウヨでは無いミリオタだからこの映画は好きだわ
「当時のリアル」を描くと「厭戦」にはなっても「反日」にはならないという、お手本のような作品。
ここが凡百のサヨク作品との決定的な違いなんだよなぁ(´・ω・`)
サヨク作品は、「反日」を煽る為に「反戦」を最大限利用する、というセオリー。 戦争は悲惨デスヨネー、そんな
戦争を「起こした」日本(人)は愚かですよね!日本(人)は愚か!だから永久に反省せねばならない!・・・と、こういう
順番で作られているので、いかにも戦前戦中は「息苦しい暗黒未開社会だったか」と徹底的に印象操作しまくっている。
ところが、「この世界の〜」のは庶民視点のリアリズムを素直にそのまま描くことから、厭戦(戦争はいやだなぁ)には
なっていても「反日」(日本は悪!日本人は愚か!!)にはなっていない。
ここが、日本のリベラルの戦後教育に染められ、未だその呪縛から逃れられない日本人にとってものすごく響いたんだと思われる。
この映画の見た目の雰囲気だけで「反戦映画」と思い込んで、マンセーしているサヨパヨリベラルは、この映画が肯定的に
受け入れられる事によって、足元で自分らの信じたい「反日」の戦後日本が崩れまくっているのだという事実に気付いて発狂すべき
なんだけど、気付いて無さそうww まぁ頭悪いからな、アイツラ(´・ω・`) >>55
あれもとってつけたような不自然な台詞ではあるな
もしかしたら圧力のせいかもしれないけど漫画はそこまで監視が厳しくないのかもしれない
恐らくあの台詞程度の描写だととても検閲通らないと思うよ >>17
結局掲げた理想や大義などは全て嘘で支配階級の財産と利権を守るためだけの戦争だったからな
この国の国民はもう二度と永遠に国家のために命を捧げるなんてあり得ない
ブラック企業なんか見てるとよくわかるよ >>61
原作の方がスズ自身が口にしてる
そんは暴力には屈しない
という決意表明と表裏一体になってて筋が通る
自分は原作派 >>59
ありがと
じゃあすずは呆然と立つ幼馴染を無視したんやね
なんか冷たい子やな 戦争と色モノの組み合わせは、やっぱ相性がいいんだな 夕凪の街 桜の国派だわ
これでこうの史代を知ったってのはあるけど >>50
テーマのせいで「左翼のクズが利用しようと便乗狙っている」から、と嫌いになってしまうのは勿体無い良作だよ。 作品はとても良いと思う
ただこれに便乗しようとする左翼は気持ち悪い、とくにマスゴミ
あと新海信者がやたら敵視しすすぎ >>62
・・・という、いかにも手垢のついたブサヨが信じる階級史観考え方が古い、というのを見せたのがこの映画なのよ(´・ω・`)
その手の「ショボイ工作」は、この映画の破壊力の前には無意味なんだよなぁ・・・。
この作品で左翼叩きしてる奴らは左翼と同じくらい気持ち悪いから黙ってろよ 観客動員で監督へのギャラも変わるシステム導入されたんで
監督があっちこっち出回りまくってんのな
これでさらにディレクターカット版が出たら
またウホウホだなあ >>71
ども。
多くの日本人は、ここまで考えなくとも、「何となくこれまでの戦争映画とは違う」と感じて、肯定的に
この作品を受け入れてくれている。
僕はそこに希望を見出すよ。
逆に、左派は、そこらの議論同様に、「作品自体の説得力」には太刀打ちできないんだから、「いかに
この作品がゴミアニメなのか」という、お得意の「レッテル貼り」して否定すべきなんだけど、そこまで知恵の
ある左派が日本には居ないってのもまた希望ですかねぇ。
駿の風立ちぬ、では、
軍部の連中は何を言ってるか判らない個の無い、頭の悪い連中…的なアフレコでウンザリした。
堀越二郎自身は、機体スペックでやり合った軍部を全く否定なんかしてないのに。ほんと駿はクソだわ。ガキ向けおままごと話だけ作っときゃいい 反戦?と問われたら大抵の人そうだしそこにウヨサヨあるかい?って感じ
形はどうアレご先祖さん親戚縁者は加担してるし(どう見なすかの線引きはあるだろうけど・・)
はだしのゲンでも戦後に戦争反対って言い出してる連中ディスるシーンはあるし
そのように口に出さなくても違和感を感じると描いたりする作品もある(梅ちゃん先生)
戦中戦後描いた作品に今のウヨサヨって要素持ち込む理由が無い気がするわな この作品はウヨもパヨもない
ミリヲタがニヤニヤしながら観て返り討ちにあう作品
>>78
元々は妄想ノートの小ネタ作品だからな
そもそも実在人物の人生を改変してる時点で???
だろ >>78
キャラクターは大抵作家の代弁者になるとは思う
ただそう読み取ったら批判されるのが嫌だね >>78
あの映画はヲタク老人の理想の純愛映画だから・・・・^^;
思想云々以前に、正直「若者」は見てて退屈(ツライ)としか思えん罠(´・ω・`)
同じくラブをテーマにしても、アレに比べりゃ「君の名は」の方がよほど若い感性には刺さる作品なんだよねぇ・・・。
>>64
亡くなって霊だけ帰ってきた描写だと思ってたけどな 片渕監督は今後さらに傑作を作れるのかというと、「まあ…こんなもんだろ」というような
作品しか作れないだろうけど、でもこのアニメ1作で十分だろうとは思う
これ一つで、リアリティというものの在り方が根底から変わった
アニメ史、映画史を変えるようなもので、片隅以前と以後では歴史が変わってしまってる 来月、日本映画専門チャンネルで放送するから楽しみだわ >>79
「反戦」はともかく、「厭戦」にウヨどうのなんか無いと思うがねぇ。
反戦と厭戦、これって単なる言葉遊びではなく、この差って本当に大きいと思うよ(´・ω・`)
観たけど要所要所しか覚えてないわ
最後どうなって終わったかも忘れた
つまり大して印象に残らん映画だった 登場人物全員いい人すぎて少し気持ち悪かったくらいで作品としてはいい出来じゃないかな 俺は押し付けられるの大嫌いだから、宮崎駿みたいな独善的な考えを無理やり押しつけ
必ず主人公が説教するシーンがあるようなのが嫌だけど
このアニメにはそういった押しつけがましさがどこにもない
どのように取るのも観客次第になっている作りなのが一番良いところだ だいたい保守だって反戦だよなあ
アホ左翼が勝手に戦争推進者みたいにレッテル貼りしてくるけど
戦争賛成した事なんてないわ、おれ
たんに戦争避ける方法どうしたらいい? って部分で左翼と考えが違うだけ >>86
勉強不足でごめんなさいね。
多くは厭戦。こっちが正しいのかね。
ウヨだからサヨだからでなくね。
まぁ過去歴史見て戦争起こした政権がどっちより多いだとかそういう議論もあるだろうけどさ。 あん?片渕須直は元テレコムであって元ジブリではないし中抜きはアクションで多用するけど
3コマでもゆっくりした作画はいくらでもできるしなんかけっこう嘘の多い記事だぞこの元デブ >>94
作画に関してはそういう話じゃないから理解できてないお前がこのデブを批判する資格はない 能年のキャラと主人公のキャラの
合致が見事な映画なのに
外国人が評価するわけないと思う >>90
観たが>>6と全く同意見だぞ
のんがらみになるとやたら攻撃的に敵認定する人がいる 上映館がイオンシネマだらけなので、お察し
客入りは悪そうなのに、よくやるわ
どんなコネなんだかね
岡田が絡んできてベタ褒めすんのも、どうせ何か裏があるんだろ
いつものことだけど 「この世界の片隅に」 イオン大規模リバイバル上映、ガラ空きの5日間の成績まとめ
◆初日 2月3日(土) 14時中間集計
90館 105回上映
観客数 787人 / 座席数18445席
回平均販売数 7.5人 着席率 4.3% (→客席の95%は空席)
◆2日目 2月4日(日) 14時中間集計
89館 105回上映
観客数 683人 / 座席数18443席
回平均販売数 6.5人 着席率 3.7% (→客席の96%は空席)
◆3日目 2月5日(月) 14時中間集計
87館 103回上映
観客数 347人 / 座席数17997席
回平均販売数 3.4人 着席率 1.9% (→客席の98%は空席)
◆3日目 2月5日(月) 19時中間集計
87館 184回上映
観客数 542人 / 座席数32403席
回平均販売数 2.9人 着席率 1.7% (→客席の98%は空席)
◆4日日 2月6日(火) 14時中間集計
86館 102回上映
観客数 266人 / 座席数17872席
回平均販売数 2.6人 着席率 1.5% (→客席の98%は空席)
◆5日日 2月7日(水) 14時中間集計
88館 103回上映
観客数 278人 / 座席数18034席
回平均販売数 2.7人 着席率 1.5% (→客席の98%は空席) >>45
原作が大好きなので恥ずかしながら出資したんだがすずさん(主役)の配役に納得がいかずアニメ作品はどちらかといえば苦手だよ
片渕が作品を私物化しすぎた 私物化もなにも監督は作品をどうこうする権利あるやん のんは可愛さがウリなのに声優じゃ姿が見えないじゃん 空襲警報!空襲警報!火の始末!(棒)
まあ上手くはないよなw
でも風立ちの庵野よか100倍マシ >>106
のんを見たけれゃ
岩手に来な。
CMでいやというほど
見れるから。 悪くないけど原作が完成されてるから相対的にいまいちに感じた >>94
ジブリの社員になったことはないらしいがずっとジブリにいっばなして若手に演出の指導なともしてたらしい >>101
配給直営じゃないからねイオンシネマ。
だからできることもある。 リンのシーンまるごとカットは、まあ尺考えたらしょうがない。長尺版はゆうに3時間超えそうなので、劇場公開でのトイレ休憩問題をどうするかTwitterで監督頭悩ませてたな。
なんせ観客の年齢層がかなり高いから。 >>100
じゃのん以上に上手く広島弁と呉弁を使い分けながら感情移入出来る奴をあげてみてくれ
ちなみに俺はネイティブな >>6
監督がのんをイメージして作ったキャラだから文句は監督に言え そんなん訓練次第やん
能面だってネイティブじゃないし
仁義なき戦いの俳優だって広島県人じゃないだろ >>37
うむ、DVで名をはせた共産主義者の、
井上ひさしは、戦中は愛国少年だった
何かで抗議してきた右翼に
「キミは右翼なら歴代天皇の名前を、
全部言えるか、おれは今でも言える」
ってズラズラやり出して撃退したらしい。
おれ自身も右翼だとは思うんだが、
歴代天皇の名前までは、
さすがに暗記なんかしないw
戦中派は出来るみたいね >>119
いちおう、アニメについて語るのが現在のお仕事だからね。
元大阪芸大講師で前ガイナックス社長。 >>104
原作を先に読んでるとのんはあり得んよなあ
原作者もイメージと違ったと言ってるし。
建前でのんを誉めていたけどな
映画はいかにも声優にのんを選ぶような人が作った映画って感じがする 今つべで見てきたけどよかったよ
蛍の墓とはまた違ったタイプの戦争映画だね のほほんとしてた女のコが
戦時下を経て生粋のネトウヨになってたという話だよな
玉音放送の怒った場面でそれに気づいた視聴者が呆然とし、
同時にネトウヨの滑稽さも感じることができる >>107
あれは予告で観ると酷いもんだが、作中だとあまり気にならなかったな。
空襲警報時のルーチンワーク的と言うか。 >>88
お義姉さんとかの塩対応とかリアルだったじゃん(´・ω・`) >>48
俺は普段アニメとか見ないからか逆に入り易かったけどな >>125
あれ新妻のすずはいきなり竈に水をぶっかけて
ベテラン径子はちゃんと冷えてるか確認してから水をかけるんだっけか >>124
おまえが「ネトウヨ」という名で、その存在を信じ込んでいる謎の生命体の正体は、単に普通の日本人でした、
という事が解るアニメだぞw
>>97
そういう話だよ
中間動作を飛ばさない作画なんて上手い人ならいくらでもできるし
これまでのアニメにもいくらでもある
作品と場面によって描き方が違うだけの話 この映画の良いところは、子供が見ても70年前、戦前戦後と地続きの「歴史」を感じられる点
大抵の戦争映画はどこか説教くさいというか、「昔はこんなに大変だったんだよ」と
言わんばかりに悲惨さを訴えて来るが、片隅は作者の徹底取材したという成果が表れて
「当時の生活」が本線になっている
そこが素晴らしい 子供が見て楽しい映画じゃないな
まあ学校で見せられてはだしのゲンよかトラウマ少なくて済むかな
どうみても高齢者向けだろ
俺は冒頭の海岸風景にノスタルジーを感じる あの玉音放送の場面は
現代になおすと
いままでネトウヨとして韓国と戦ってきたのに、日本がすべて上って言ってたのに
いまさらあの韓国に敗北したことを認めろってふざけんな!という気持ちだろうな。
視聴者は、この子いつの間にかネトウヨに染まってたのかって呆然とする。
洗脳の怖さと人は変わるんだというのを実感するのである。 >>107
あれ、ちゃんとした意味あるんだわ
空襲を受け始めての当初のぎこちなさを表して少し経ったシーンでは物凄い早口で復唱する事で空襲に慣れきった状況を伝えてる >>135
原作では暴力に屈しないと強がってた主人公が
暴力で他国を従えていたことに気がつくシーン
しかし史実は半島を暴力で従えていたわけじゃないので大議論になった 当時の朝鮮人が反旗を翻した(喩えではなく実際に)事実は、俺も聞いたことあるが戦後すぐだったのかな?
まあ、そこは多少の脚色はあると思うが力といっても色々あるからな
朝鮮人は強い側に付く習性があるからそう見えても仕方ない >>121
さらにその前はボークスと大阪戦争をしたゼネラルプロダクツの店長。 >>6
同意
みんな能年だから良かったって言ってるけど、正直能年だけ浮いてる感じがした。
でも言うと叩かれるんだよなあ。 まだ見て無いけど、3月にCS放送でやる予定なんで楽しみ >>85
イオンに家族で行こうかと思ってたけどスカパーでやるならそっちのがお得だな
ナイスな情報サンクス >>10
ていうか監督が元ジブリだし
ちなみに君の名はにほ元ジブリスタッフがいる >>68
作品自体は好きだよ
映画館も何度か行ったし、ブルーレイも買った >>136
だんだんダレて行くんだよな。
あのシーンは予告では入れない方が良かったのでは…と思っていまう。 監督はテレビやスマホのちっちゃい画面じゃなくて映画館で見てね
大画面で見ても粗が無いように一生懸命修正したし音響も頑張ったからってね。
一回見ただけじゃ受け止め切れないから二度目は映画館でもいいと思うけど >>143
鈴木Pから残ってくれと懇願された人材だからな
「宮さんのミリタリー話に付き合えるのは君だけだ」
って理由でw >>128
すずはかまどに水かけてダイレクト消火(運が悪いとかまどごと破壊しかねない)
径子さんは燃えてる薪を外へ出してそれを消火(でも慌ててるので鍋に直に触れてアチチってやってる) >>148
竈に水かけるシーンで老婆が「ああ、いけん!」と声を上げたとかw 当初は63館とか言うけどさぁ
ひと月もしないうちに何倍も用意してたやん、他のどの映画よりも箱用意してたおかげで他所が取れなかったくらいに >>138
俺のバー様の話では、終戦後の朝鮮人の態度には辟易したとの事。
はだしのゲンでも朴さんの変わりようは描かれていたかと。 公開後に東京テアトルの株が暴騰したからな
まあ俺はショートで稼いだけどw 仁義なき戦いですら三国人の悪さをヤクザが取り締まったことを匂わせるセリフあるもんな
警察署長には一蹴されてたけど はだしのゲンや火垂るの墓に見られる後出し反戦台詞がないのがいい 戦争や自然災害ものに関しての創作ものなんて見る気がしない
現実以上のものはない >>151
東京テアトルの担当者が「最初は少ない館で満員になったりなかなか
見られないという飢餓感をあおり、それから館数を増やすという戦略だった」
ということを自ら語ってる >>60
それは原作からそうであって
映画が何かしたわけじゃないぞ 終戦直後の朝鮮人の態度なんかは
山田風太郎の戦中派不戦日記なんかでも見られる この世界の片隅にと聲の形は同時期に見て信じられないほど感動してしまったので
映画ってこんなすごかったっけ?と思って他の映画を見に行ってしまうんだけど
やっぱりそんなことないんだよなあ
近年ではこの2作品だけが突出してる しかし凄いもんだね
資金不足でクラウドファンディングにも頼った公開63館の映画がアニー賞落ちて馬鹿にされてるんだから
出世もいいとこだ >>122
イメージと違った、が本音で褒めてたのが建前とな?
お前はエスパーかw
>>165
前作興行収入4000万も追加な >>37
バブル最盛期の頃を描いたドラマや小説も、好景気に浮かれる日本人を愚かで批判的に描き
主人公が「このままではバブルが崩壊し日本は何十年も不況に苦しむことになる!」みたいに、まるで未来から来たかのような言葉を吐いたりするよな >>1
アニメ界の片隅から出ていけ
お前はヤマカンと同類だw >>140
戦争映画とみるののんは無しになるんだよね。 >>124
映画見る時までそんな事考えてんのか?
かわいそうだ 受賞したら核がどうのとうるさくなるじゃん。
空気嫁。 サンモニで大絶賛だったからな、観る気を無くすわな。 >>174
本当なのか?この映画を扱ったテレビやラジオ番組はほとんどチェックしてるけど
サンデーモーニングで検索しても全くヒットしないんだが ヤマトみたいにガミラスを死の星にしたあと
「俺たちは愛し合うべきだったんだ〜!」
って展開も突きつけてて面白かったけどなぁ 大体このアニメはTBSラジオがスポンサーのひとつだけど、TBSテレビは逆にラジオにでかい顔
されたくないからか、ほとんどテレビ番組では扱ってないからな
王様のブランチで軽く扱ったぐらいでサンデーモーニングは全く覚えがない 監督はクサヨが聞いたら憤死するレベルの零戦マニアだけどな(笑) >>174
何かの話の流れのついでに紹介しみたいな感じだったからな。
まだ、世間では君名はが流行っていた頃。 この映画のアンチって大まかに言うと、全く見てなくて想像だけで語ってるか自分の読解力の無さを棚に上げて批判してるか嘘をついてまで貶めようとしてるかの三つのタイプに分類されるんだよな >>179
いやこのアニメ確かに熱狂的なファンが多いから、テレビでちょっとでも扱うとツイッターとか
ブログとかで必ず大盛り上がりになるんだよ
それがいくら検索しても全然ヒットしないってのはどういうことなんだって
お前の嘘だろが >>178
マニアじゃない
ガチの研究家だぞ
宮崎駿にツッコミ入れるぐらいの 「そこまでディテールに拘るか!」ってくらい作り込んでいるよなぁ。
昭和8年12月、戦前の広島市内の場面でいきなり泣きそうになった。
パンフレット読んで「実際に資料写真に写っている人達にも登場していただきました」って下りで涙腺決壊した。
義父のお見舞いの場面、呉駅前で歌いながら行進している女学生、普通に見てしまうあの場面の意味を知ったら…、ああもうダメだ。
地上波で放送される時にテレビ局が適当に切り貼りするのは止めて欲しいなぁ。 宮崎駿が自分の連載で戦車の絵を描いてるときに戦車の部品をみて
「宮さん、それ取り付け方向違いますよ」
「いや、これでいいんだ!写真みて描いてる!」
「それ後期ですよ、前期はこうです」
云々
そういうツッコミ入れるぐらいらしいw >>6
ギャオだかで無料配信してる時に観てみようかと思ったけど勝手に予告編が自動再生されて主人公の声でやっぱ観るのやめました。 確か作中の不発弾の威力も監督が修正したんだっけ
こういう人に美化も自虐もない、大日本帝国陸軍の映画を作って欲しいわ そうそうそれ
原作と違って不発弾がちゃんと地面にめりこんでる
1000ボンド爆弾があんな至近距離で炸裂して助かるわけねーだろw
のツッコミに対し
→地中に埋まった不発弾の危害半径は著しく狭くなります、という日本軍側の教本資料をうpしてきて
一同平伏 恐らく兵器関連だけでなく、戦時関連資料を多量に保有してるんだろうなあ アメリカの公文書かなにかから入手した時限信管の設計図とかもうpしてた
空襲のときの着色された爆煙の色は砲弾の成分表を入手して計算で出してて
想像で描くより楽だったとかのたまってて草 リンのシーンの有無で、周作がすずと水原に一晩同じ部屋で過ごすのを許す事の意味合いが全然違ってくるな。 あれ原作準拠だからしょうがないけど笑い話じゃ済まないからな
長谷川町子は本当に拘束されてるし 話題になってたから借りたけど5分くらいで見るのやめた
そもそも夕凪の街も読んだけどなんか辛気臭いからこいつの漫画嫌いなんだよ 日本の戦争モノは辛気臭いのばっかだろ
大空のサムライぐらいか?
「負けてない」戦争作品は >>196
うちの嫁もこれぐらい楽しそうに家事やってくれよなぁ >>197
こんなんするの最初の要領悪い頃だけだろ >>195
戦時中のニュース映画ですら
「戦死した我が子、我が夫、我が父、涙をこらえ誇りに思う銃後の遺族たち」
「倒れた戦友を越えて敵陣へいざ突撃、うちてしやまんたとえこの身が砕け散ろうとも」
「弾なし飯なし援軍なし、孤立無援で陣地を死守する兵隊さん。大陸の冬の寒さが骨にしみる。おっ母のあったけえ味噌汁が飲みえてなぁ」
こんなノリで、アメリカの連中は反戦プロパガンダじゃないのかこれと思ったくらいやで >>199
軍歌からして日本の歌は士気を損うんじゃないかと疑われるくらい暗いのがあるからなあ 岡田斗司夫なんて使うなよ
コイツ乙武もドン引きするくらいのセクハラ不倫クズ野郎で業界から永久追放して当然なんだが あれを見て辛気臭い?
あんだけオチが用意されてる作品も珍しいのに? ていうか
子供の生死を使ってるのはあざといとは思う 古今東西の映画で子供が死ぬシーンがあるのは全てあざといのかw
馬鹿も休み休み言えよw >>62
いや逆に日本が支配階級に対してしかけた戦争だったと思うが
だから朝日新聞などが戦争を煽ってたわけで >>204
そんなあったけ?
子供が死ぬから辛気臭くなるから禁じ手に近いと思うけど >>132
「大変」ならまだ良いけど、「いかに悲惨で恐ろしいか」を誇張するような印象操作持ってくるからなー(´・ω・`)
反戦に見せかけた反日モノが大半だった。 立場を利用して女子大生を手篭めにしたオッサンが、鬱を言い訳に雲隠れするストーリーを頼むわ。
オカダさん >>191
庶民のリアルだよね。
頭悪いサヨク作家だと、ナチのSSのような恐ろしい存在として描いて、憲兵に接触した主人公家族は震え上がる、
みたいな「いかにも」な描き方しか出来ないからねー。
ところが、リアルな世界では憲兵も警察もそれをお役目としてやってるだけの普通の人間味なんだ、というのが、
こっち側にも解っているから、未知のファシズムモンスターに出会った、みたいな恐ろしい恐ろしいナムアミダブツ
ナムアミダブツみたいなパニック、トラウマにはならないんだよな。
「反日」に誘導するために「恐怖」「悲惨」を誇張するような手垢のついた反日サヨクのやり方はもはや
庶民の我々からもこうやって見透かされているのだ。 これ海外じゃ一部のマニアにちょっと受けた程度で興行的には全くヒットしなかったよな
まあこんな愛国ポルノじゃ仕方ない「侵略戦争起こしておいて被害者面すんなよジャップ」それが世界の人々の反応だった >>211
でも長谷川町子は本当に拘束されてるし
笑い話ですまないでしょあれは
周作も上官から叱責されるだろ 物語の中ではみんな笑ってたしその後も何事もなかったから笑い事でいいんじゃね
どっちかというとあらかじめ回りが軍港スケッチとかしちゃいかんよ憲兵がうるさいからと注意しとかないことがやや不自然 だから憲兵エピはこの作品のファンタジー要素でしょってこと
実際は笑い事じゃすまされない
すずはしょっぴかれて大騒動
周作の立場上、即離縁かも いや他に怪しい点がなければあんなもんじゃないの
長谷川町子がどんなケースか知らないけど自宅で家族と一緒で身元がはっきりしてるんだから
近くに身元引受人がいないとちょっと来てくれになるかもしれないけど 間諜行為だと明言してるからな
しかも風景ではなく軍艦を書き込んでる
その場で開放とかねーだろ ググったら長谷川町子も新聞社に身元保証してもらって釈放されたんだよね
同じ扱いなんじゃないの この作者がわざわざ疑われる要素をエピソードに持って来るとは思えん >>223
http://blog.livedoor.jp/std2g/archives/49566546.html
まあ他人の考察を拝借w
当時は要塞地帯法ってのがあって軍事地帯ではスケッチや写真撮影を厳しく取り締まってた
まあ叱責では済まんのよ >>142
今やってるイオンのやつは1,100円だから映画館で見るにしては格安だよ
>>215
周作は軍属の民間人だけど海軍の方で、憲兵は陸軍
海軍と陸軍は何かと仲が悪い
だから憲兵は周作のことを「海軍の下っぱ録事」ってばかにしてるし、
周作は「陸軍のバカ憲兵www」って笑ってられる 海vs陸の構図ならなおさら海軍軍属の嫁を叱責で済ませるとは思えんなぁ
拘束して家宅捜索だろ 対立してるからって恣意的にそんなことしたらそれこそ大問題
発想が厨房 >>165
クラウドファンディングは話題作りのためだったと言ってたな >>230
明確な要塞地帯法違反だろ
しょっぴいても憲兵側に非は微塵もない
恣意的でもなんでもないやん
職務に忠実なだけ 別にこうのさんのミスでも良いけど、こうのさんに聞かないとなんとも言えないんじゃないの 自宅にいたら身柄拘束されんで済むの?
取り調べなし?
軍艦まで書き込んだスケッチ押収したのに?
あの憲兵さんが叱責されんじゃね? 身柄拘束は逃亡の恐れがある時
今でも交通違反で違反を認めず免許証見せないと身元不明逃亡の恐れありということで逮捕される
長谷川町子は恐らく身元証明できるものがなかったから逮捕されて新聞社が身元保証したから釈放された 岡田斗司夫ゼミ11月20日号「『この世界の片隅に』誰もが評論を諦める
高難易度作品を語るよ!!宮ア駿あなたが川上量生にそれを言っちゃいます?」
https://youtu.be/arleVFlk1ko
岡田斗司夫ゼミ11月27日号「『この世界の片隅に』で見えたTVアニメーション崩壊前夜!
中抜きでアニメ業界総ブラック!業界のおカネ事情は?〜アニメ・イズ・デッド第二弾」
対談・山本寛(アニメ−ショ
https://youtu.be/fQFFWq7hgNw
岡田斗司夫ゼミ12月4日号「真木P登場『この世界の片隅に』に迫る予算の壁!
明らかになる片渕監督との本編未収録30分を巡る攻防!!プロデューサーの仕事とは?」
対談・真木太郎(アニメプロデューサー)
https://youtu.be/Hu8tBzAYn0U
これが岡田がニコ生で語った動画(youtube版) それは長谷川町子は単なる風景画だったからじゃね?
軍艦まで描き込んだすずは許されるの?
しかも艦種までわかるぐらいなのに 片渕須直 @katabuchi_sunao
片渕須直さんがはこしをリツイートしました
この挿話はほんとじゃないですね。こんなことはなかったです。
https://twitter.com/katabuchi_sunao/status/806877340751925249 駿の描いてたフェルディナンドの防盾の取り付け方向にツッコんでたくせにw 絵が風景画なら扱いが違うかどうかは分からんな
実際は本当に怪しいかどうかだと思うしその場で身元確認できたのは大きな違い とりあえずNHKはやる気満々だろー
じゃ見に行かなくてもいいか・・・・・(´・ω・`)
※当時の朝鮮人は日本人に奴隷としてい扱われていたわけでも無く
日本人も朝鮮人に対して「悪い」などと思っているわけがない悪いことなど何一つとしていないのだからな
原作者が捏造の戦後教育に毒されたか在日なんじゃねーの?w
監督は「あのセリフはリアリティが無いので変えた」と言っている
>>211
左翼作家とその家族にしてみたらガチで公安は恐怖の対象だから仕方ないね
一般庶民からしたら「お疲れ様です」
取り締まりの現場に遭遇しても
「特高だ! 用のないものは家に入っていろ!」
「あっ(察し)」
でそそくさと家の中に退避
共産主義者もしくはスパイが捕まって「あの家怪しかったけどやっぱりアカなんだねー」
でおわるからのう。
なお現代も似たようなもんで、アカの手先だけが警官を必要以上に憎み恐怖を煽ろうとする >>197
なんでいつも嫁sageるの?
嫁からもsageられてるの? うちの嫁はいつもgdgd文句垂れてるから
でも径子もそうか 出たw子供が死んだからあざとい厨w
呉の空襲じゃ子供の犠牲者も出てるんだから描写があっても当たり前の事なのにな
ケチをつける所が斜め上過ぎて草 日本語さえまともに使えないような奴の指摘なんぞ屁でも無いわw お涙頂戴の作品だと思ってる時点で見てないのが丸わかりなんだがw 人気作品にケチつける時の常套手段だよ人を殺してお涙頂戴は
相手にしても喜ぶだけ
本気で批評するなら類似の他作品との比較でないと意味ないけどこいつらは絶対にやらないから この作品むしろ子供が死んだのとかびっくりするほどドライな描き方だと思うが… 批判するとすれば、カリグラフィー(黒字に白の線で殴り書きのようなアニメーションを描く)
のシーンがあるんだが、そこで実際にカリグラフィーをやっているのが本職のアニメーター
ではなく素人を使ってる
そのために、画面の質が低くなってる
「カリグラフィーだから稚拙な感じでいいんだ」ではなく、そこでこそファンタジアのような
緻密で流麗なアニメーションを見せてくれたら評価は大きく変わっていたかもしれない 最後に野良猫拾うみたいに孤児を拾って家族から異論の一つも出ない気持ち悪さ ひねくれ者って映画一つ楽しむ事すら出来ないんだな
あー可哀想な奴www 赤の他人を引き取るなんて簡単なことじゃないからな
誰一人文句を言わないのがなんかスゲェ偽善臭くてさ >>262
声優にのんを使う
ミリタリー描写を増やす
戦時に似つかわしくないコトリンゴを使う
周作の父親が原作よりもアホっぽいしゃべり方
そんなだから真剣に作られたThe Breadwinnerに破れる
片隅はジャパニメーションとして丁寧なだけで演出にセンスがない >>266
だね。
子供が死んで悲しい、涙が;;みたいな観客誘導でなく、主人公すずにとって人生とは波乱だな・・・みたいに感じさせるエピソードだよね。
お涙頂戴とは全然違う感じ。 >>271
>戦時に似つかわしくない
wwww
この硬直したアホ発想www
まさに、「戦時でも庶民は庶民だよ?急に鬼のような冷酷なナチのような残虐非道な人間に国民全員がなった訳じゃ
ないんだよ?そーゆー幼稚な妄想から卒業しろよww」つーのが作品のテーマの一つでもあるわけで。
おまえの感想は笑えるわ(´・ω・`) 火垂るの墓を超えるアニメは出ないと思ってたが並ぶくらいの作品だな
一度は見たほうがいいと思ったわ >>270
当時はそんなに珍しくない
はだしのゲンだって子供引き取るだろ 直前に子ども亡くしててすずたちには子どもが産まれない
ごく自然な流れだよな
何言っても無駄だろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています