【ストライクイーグル】史上最強戦闘機F-15が目指したもの・・40年無敗のワケとは?
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40年空戦無敗の最強戦闘機が嫌われるワケ
「F-15は嫌いだ」
筆者(関 賢太郎:航空軍事評論家)はある航空専門誌のF-15戦闘機特集を読み狼狽(ろうばい)しました。なんと冒頭からいきなり著者がF-15を嫌いだと宣言しているではありませんか。
筆者はF-15「イーグル」が好きです。そもそも戦闘機を好きになったきっかけがF-15でしたし、いまも変わらずF-15が一番好きだと自負しています。F-15は航空自衛隊の主力戦闘機であり
、わりとなじみ深い機種ですから、F-15が嫌いだと書かれていた文章を読んだときの憤りを理解してくれる方もきっと少なくなかろうかと思います。
なぜF-15が嫌いなんだろうかと記事を読み進めていくと、どうやらF-15が「完璧すぎる」「美しすぎる」「面白みに欠ける」ために嫌いだということが分かりました。
そこが魅力的なのではと思わないでもありませんが、価値観の違いはともかくとして理由は納得がいきます。
F-15が戦闘機として完璧すぎる面白みのない設計には理由があります。それは保守的な見地から「空中戦に勝利する」というただそれだけのために生まれた究極の機能美にほかなりません。
F-15が目指したものとは 40年無敗のワケ、「面白味に欠ける」設計にアリ?
「広い翼面積」と「大パワーエンジン」は、いずれもF-15の特徴といえるものになっている(画像:航空自衛隊)。
設計思想はガチガチに保守的?
1960年代、アメリカ空軍内部において「強い戦闘機とはどのような戦闘機か」という難題に挑むグループがありました。彼らのたどり着いた答えを簡単に説明するならば
、「素早い旋回を行うための広い翼面積」をもち「どんな急旋回や急上昇でも機体を支える大パワーエンジン」を搭載し「全方位を見渡される視界の良いコックピット」を有し、
そして「射程の長い空対空ミサイルに頼らず、格闘戦以外のすべてを捨て去る」というものでした。
彼らの思想はF-15の開発に強い影響を与えますが、最後の「格闘戦以外のすべてを捨て去る」という部分だけは取り入れられませんでした。
1970(昭和45)年ころには性能に優れた空対空ミサイルが実用化されつつあり、これを捨てるリスクは、ひとつ前の戦闘機開発計画
(F-111)が大失敗に終わっていた空軍にとって受け入れがたいものでした。
ゆえに次のF-15開発においては失敗が許されなかったため、あまり冒険せず、確実にできることのみが求められるようになります。結果としてF-15は、
良くも悪くも優等生ながら突飛な特徴を持たない「面白みに欠ける」姿として完成することになったと言えます。
開発当初必要とされた「広い翼面積」や「大パワーエンジン」はF-15の大きな特徴となっていますが、実のところこれも目新しい要素ではありませんでした。
F-15を開発したマクダネル・ダグラス社の前作にしてF-15の前のアメリカ空軍主力戦闘機、F-4「ファントムII」からすでにそういった思想が取り入れられていたのです
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180121-00010002-norimono-bus_all
自衛隊のF15
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180121-00010002-norimono-001-6-view.jpg >>154
ライセンスの都合で自由に改修出来無いの
国内で比較的安く同等品作れても米国の部品使わなきゃいけなかったりで
縛りの緩いF-2改修に比べて面倒な手続が多かったり費用対効果が悪かったり >>158
現状の出番のほとんどを占めるアラート出動にはレーダーに堂々と写りながら高性能ミサイル射てる訳でもなくとにかく最速で到着すりゃいいんだから未改修F15もまだまだ現役なんだろうなあ >>71
当時、空自のFX計画は、
トムとイーグルが、最終候補まで
残って、日本だけの前で模擬空戦やったら、
トムが勝っちゃった背景はある。
ただ、結局イーグルになったが、選定に疑惑があるとかで、グラマン社が猛烈に抗議した。
でも、イーグルでよかったよ。単座だし。拡張性も高いし。 日本のF-15もスタンドオフミサイルを撃ち込む
攻撃機に生まれ変わる 日本側が欲しかったのはエンジンなので実はジェネラル・ダイナミクスは邪魔だった
不可能無理しか言わないし出来たじゃねえかって言う
エンジンの採用料金みたいなもんでほぼ日本側の改設計でアビオニクスも日本側 要らなくなったF4やF15を津波跡地に並べて欲しい ストライクイーグルの搭載量は
B-29より大きいという事実
イーグルやべえ 冷戦終わったからな
続いてたらF22に置き換わってたよ F-15とBNR32の無敵感は異常
F-22とR35の無双感は異常 >>17
更には末っ子がマニューバーキルやらかしてる >>152
これ知ってたらマンホール馬鹿にできないよなあ >>15
スレ主が頭悪くてF-15は全部ストライクイーグルだと思ってるんだろ F4自体も、当時主力だったクールセイダーのエンジンを2発積んだらどうなるか?
という発想だからな、車にたとえたら、パンテーラや、ACコブラみたいな発想 >>182
空中で撃墜と地上でぶっ壊すのは天と地ほどの差があるだろ 空中格闘戦以外を捨て去るって扶桑皇国陸軍飛行第1戦隊の穴拭智子中尉みたいだな >>60
あれは間違いなくマヤノトップガンだよなw >>137
空戦を捨てたわけじゃないので、爆撃仕様と言うより対地攻撃強化版
ゲームで言ったら遥かにレベル高いキャラにステータスは若干下がるが付加価値のある装備をしたみたいなもんだから
日本の古いイーグルよりもいろんな面で強い >>181
「まにゅーばーきる」ってかっこえー響きだなー
と思ってググッたらあんまかっこよくなかった
いや狙ってやらせた側はかっこいーんだけど >>9
しかも二世代前の戦闘機F-104にな
とはいえF-15は当時まだバリバリの最新機でパイロットが慣れてなかった反面、F-104は機体に完熟した空自のエース、ロック岩崎が乗ってたんだからしょうがない部分もあるが
ともあれ新鋭機をドヤ顔で持ち込んだマクダネルダグラスと米空軍の関係者は真っ青になっただろうなw
そしてその後、軽戦で高い機動性を持つF-16持ち込んでリベンジとばかりに模擬戦やったとき
やはりロック岩崎が乗ったF-15に返り討ちにあい、今度はジェネラルダイナミクスの関係者が青くなったという >>192>>193
F-104が想定していたのは、高空からの爆撃機迎撃だからね
その用途で使う分には良かった
ドイツみたいに地上攻撃やらせようとすると悲惨な事になる https://i.imgur.com/4na2QJZ.jpg
父:キンシャサノキセキ
母:ミスエアクラフト
母父:Marquetry >>201
この射出の瞬間をバッチリ収めたカメラマンを誉めてあげたい >>202
二枚目はCG
三枚目はビデオ映像っぽい >>163
どっち向きに挿しても充電できるのはいいけど、ならUSB-Cでいいよもう
今さら2とか出されてもなぁ バルキリーが地球統合軍の主力戦闘機になる未来はこないのか 豚の角煮カラーリングのF−22ラフテーを沖縄に配備しよう >>205
もう少しSTOL技術が確立出来ればなあ
立たせた方がスペース的に便利だから 訓練とは言えF-104(運用開始1958年)がF-15を撃墜したと言う事は、北朝鮮はMiG-21(運用開始1959年)で
同じ事が出来ると考えても不思議では無いわな。
実際問題、実戦経験の無い空自に対して、ベトナム戦争や第四次中東戦争で実戦経験の有る北朝鮮空軍は侮れない。
しかも日本では無視されてるけどあいつら90年代には既に早期警戒機を保有してる。(ソース中国語版と英語版wiki)
運用ノウハウでは今世紀に早期警戒機を導入した韓国空軍以上と見るべきだ。
中古のF-15かカナダがキャンセルしたF/A⁻18Eで良いから100機単位で緊急輸入すべきだ。 ジャパンカップを勝ったときはたまげた
ここでかよ!みたいな F15の配備後に単に大規模な空戦が起きなかっただけだろ
スペック的には同時代のソ連系を圧倒できる程では無い 訓練時間も相当影響するだろ
日米並に訓練時間とってる国はそうはないはず >>205
大前提の異星人の船が落ちてきてオーバーテクノロジーをゲットってのが無きゃね
エンジン丸ごとを下向きにした時に耐えうる機体制御や機体強度
パイロットの急激過ぎるGへの対策
走るのに必要なエンジンの強度はオーバーテクノロジー使わないとむり
実現するのを楽しみにしてたガキの頃に戻りたい ラジコンではいい歳こいたオッサンがバルキリー再現してて初飛行で鳴いてたけどw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています