ちょっと露出が多い服を着て、お客さんのエッチなトークに付き合ったり、お酌をしたり…。そんな仕事と聞いて、気軽に引き受けてしまいました。
 私を誘ってくれたのは、学生の頃にバイトをしていたファストフード店で、同僚だった女の子。「同じ接客業なのに時給が全然違うから!」と、そのお仕事の良いところをしきりにアピールしていた彼女でしたが、あるとき体調を崩し、どうしても一日だけ休みたいと言うのです。
 そこで一夜限りのピンチヒッターとして、私もセクシーコンパニオンに挑戦することになりました。

 「どうも目のやり場に困るね」
 宴席で私が隣に座ったのは、40歳前後の男性。私はスケスケのネグリジェみたいな衣装で、その下はパンティー一枚でした。
 「乳首が丸見えだよ。ずいぶんと色が濃いね、男を知ってる感じだ」
 だって人妻だもん、とは言えませんでした。かえって興奮させちゃうかしら…と思って。お酌をしながらふと視線を下にやると、彼の浴衣の前の部分が、不自然に膨らんでいるのが分かりました。

 「あら、何か隠してる?」
 さりげなく触れてみたその部分は、私の手の中でビックンコと跳ね上がるように動きました。
 「嫌だ、勃ってるぅ!」
 「仕方ないよ。お乳もヘアも丸見えの格好でベタベタされたら、男ならみんなこうなるに決まってるよ」
 正直、旦那とのセックスがすっかりご無沙汰になっていた私は、男性の大事な部分に触れるのは久しぶりでした。
1カ月後、私はあのバイトの夜に感じた、男性自身の温もりを思い出して…モヤモヤした日々を過ごしていました。もう一回ぐらい働いてみてもいいかな、そんなことを考え始めていたある日のこと。
 「あれ、○○チャン?」
 街を歩いているとき、バイトで使った名で私を呼び止めたのは、他でもありません。あの、モッコリの持ち主。
 「昼間は清楚なんだねぇ、それはそれで色っぽいよ」
 そんなふうにおだてられ、
 「せっかくの再会を祝して食事でも…」と誘われました。そして、気が付くと私は、彼とホテルに入っていたのでした。

 「張りがあって、ツンと先がとがって…本当にいいお乳だよ」
 「あ、あんまり見ないで」
 「見るさ、隅から隅までね。おっ、これが…オマ○コ。あの夜から何度も想像して、何度もセンズリしたよ」
 「もう、イタズラはやめて…早く挿れてっ!」
 そう私がねだると、彼はビンビンに勃起したたくましいオチ○チンを、生のままズブブと挿し込んでくれたのです。

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