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まずは第4位(7%)。ここでは、4つのメニューが同率でランクイン。選ばれたのは「手羽先」「レバー(肝)」「砂肝(砂ずり)」「むね」だった。
手羽先は、鶏肉の翼の部分。骨つきでやや食べにくいが、ひとつの部位で皮と肉の食感の違いも楽しめる。
次いで第3位(12%)は「もも(正肉)」。ちなみに「正肉」の読み方は、「せいにく」「しょうにく」のどちらも正しい。
肉と脂のバランスが絶妙で、必ず頼むという人も多い定番のメニューだ。
■第1位はやっぱり定番の焼き鳥だった
そして第2位(14%)は「皮」。言葉どおり皮の部分で、脂がたっぷり。
第1位(18%)になったのは、「ねぎま」だった。これは、もも肉や胸肉をネギと交互に刺したもの。本来「ねぎま」の“ま”は“まぐろ”のことだが、
いつの間にか鶏肉が使われるようになり、焼き鳥の定番メニューにまで成長したというわけだ。
ちなみに、「タレ派か、塩派か?」という問いに対しては「タレ派49%:塩派51%」と僅差で塩派が勝利することに。
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