昭和時代に生まれ、平成時代に結婚せず、そのまま2019年5月の新年号を迎える人たちのことを「平成JUMP」と呼ぶ。そんな言葉がインターネット上で拡散中である。

・望んで結婚しなかった人もいる
「Hey! Say! JUMP」といえばジャニーズ事務所の人気アイドルグループだが、その名称にかけた造語というべきか。望んで結婚しなかった人もいると思うが、結婚したいのにできない人にとって屈辱的ともいえる平成JUMP。

その平成JUMPに該当する男性(49歳 / 派遣土木作業員)に話を聞いたところ、以下のように話していた。

・平成JUMP男性のコメント
「面白い面白い(笑)。面白いと思う。面白いよ、うんうん面白い(笑)。未婚の昭和生まれを馬鹿にしてるのかもしれないけど、まったく痛くないから。ノーダメージ痛くない。だって結婚できなかったんじゃなくて、結婚しないんだから。

無理にでも結婚しようと思えばできたっつーの! 結婚したら俺の金が搾り取られちまうだろ? ふざけんよって感じだわ! 平成ジャンパーで結構! 呼びたきゃそう呼べよ。昭和エネルギーなめなんよ!!」

・結婚するかどうかは極めてプライベートな部分
少子化が進む現在の日本。だからこそ、婚姻数と出産数が高まることは非常に嬉しいこと。とはいえ、結婚や出産は極めてプライベートな部分でもあり、誰も強いることはできない。

「あえて結婚しない昭和生まれの未婚男女」にも、それなりの理由があるのだろう。その結婚しない理由が解消可能なものであれば、新たな新年号の時代で良きパートナーと結ばれる時がくるかもしれない。あなたは平成JUMPだろうか?

以下ソース
http://buzz-plus.com/article/2018/01/05/heisei-jump-mikon/
http://livedoor.4.blogimg.jp/jin115/imgs/7/6/76e0796a.jpg