現代の日本刀と戦国時代の日本刀を戦わせたらどっちが強いの?
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刃物の街・岐阜県関市で新春恒例の日本刀の打ち初め式が行われました。
関市は鎌倉時代から始まったとされる刀鍛冶の技術が今も受け継がれています。
打ち初め式では白装束を身にまとった刀匠が1年の繁栄と安全を願い、炎で熱せられて真っ赤になった玉鋼に大槌を振り下ろし刀を鍛え上げました。
集まった人たちは飛び散る火花に声を上げ、伝統の神事を見守っていました。
刃物の街 岐阜・関市で日本刀の打ち初め式
https://www.nagoyatv.com/news/?id=176188 ちょっと教えてほしいけど
刀をはく時に時代劇のお侍さんは刃が上向きで
戦国時代とかの合戦シーンは刃が下向き
あれは時代の違いななの? 剃刀みたいになったのは江戸あたりからで、それまでは頑丈さにもかなり比重をおいていると聞いた >>6
これ
とにかく横からの力に弱いからどんな名刀でも雑に振ったらすぐ折れる >>100
戦国時代でもやっぱり鎌倉時代もんは違うぜーとか言ってたんだろ
ロストテクノロジーなんだろな 素人?でも刀一本折ったとは言え、もう一本でばっさばっさ腕切り落としたり数人殺したりした神社の事件見てから刀のイメージ変わったわ
正直舐めてた >>8
戦国時代以前の太刀は刀の刃を下向きにしていたが、戦国時代にはより実践的な打ち刀と呼ばれるものは刃を上向きでさしている。 おまえら真剣勝負は初めてか?
刀抜けよ(´・ω・`) >>17
いわゆる二本差しが上向きって事か
サンクス >>17
違う逆や逆
刃が上向きなのが普通ので
下向きなのが太刀だ
ボケた >>8
刀は刃を上にして腰に指すもの
太刀は刃を下にして腰に下げるもの >>25
江戸期に美術性を求めて焼きを強く入れるようになり折れやすくなってるらしいね
美しい刀は折れやすいとか 現代の技術で殺傷用の刀剣作ったら
どんな素材でどんな形になるのっと 材質が硬ければいいわけじゃないぞ
しなりがないと折れる >>24
太刀と刀と脇差しってカテゴリで良かった?あと短刀は置いて置いて 日本酒は当時は取り除けなかった雑味とかを科学の進歩で取ることができて
現代の日本酒の方が美味いらしいな 原料となる鉄鉱石の問題みたいね。ローマのコンクリートといっしょ。 >>27
チタンは粘りが無いので刃物には向かない
研ぐと欠ける >>27
チタンなんて鉄より弱くアルミより重い半端者 >>19
役割で言うなら鉄砲や炮烙が実質斬馬刀の役割果たしてたので不要
大太刀って意味なら朝倉家の真柄がぶん回してたのが
熱田神宮の刀剣記念館に残ってるぞ >>3
ただの製錬度合いの違いみたいなもんじゃなかった?
コストと手間を気にしなければ今でも昔並みの鉄は作れるんじゃね?
南部鉄器も高いのは古銭溶かして作ってるけど >>8
もしお前が誰かを刺す事になった時は、刃を上にするんですよ 1939年の旧軍が満州鉄道の工場で研究し
兵器として造った
軍刀の「興亜一心刀」で日本刀は完成したろ
後は元寇の頃の鎌倉刀や戦国時代の刀じゃね? >>27
刀は鍛造して伸ばして作るものだから切り結ぶと折れやすい。
だから初手は突きというのが刀の作法。
赤穂の田舎侍が初手で切り付けたので吉良を殺せなかったのは士道不覚悟と笑われてた >>27
コールドスチール社がそんなの作ってる
伝統的な製法だとどんな名刀でもせいぜい巻藁数本で刃こぼれするが、そういうの無視して現代の製法で刀作ると巻藁千本とか切れるようになる
それを刀と言っていいのかは疑問だが… >>8
馬に乗る関係と言われてる
>>10
その分折れやすくなるよ。
>>4
ダマスクス鋼(古代)のが強いと言われてる。
現代なら奈良の三条さんが包丁作ってるけど、硬い分研ぎにくいらしい。 >>43
刀もピンきり
山浦真雄の刀なんか試し切りで折ろうとしても折れなかった記録あり >>29
1000MPa級のハイテン鋼で刃金を作れたら >>36
なんかアニメの後付けで斬鉄剣最強みたいな風潮になってるけどさ
元は単に普通よりよく斬れる刀くらいのもんでほとんどゴエモンの腕前に依るのに
もう存在が斬鉄剣ありきでポンコツDTクソ侍みたいな扱いなってんのすげー嫌だ
こんにゃくガーとか不愉快極まりない 居合刀は軽くするために細いし樋も太いので折れやすいと思う
美術刀剣はコンテストで勝つために刃紋を鮮やかにするために高温で焼くので硬度が上がるので脆くなる
戦乱期の刀は数が必要なので工程を省いた数打ちが多いので脆い 昔の刀は現代じゃもう作れないアーティファクトと聞いたが >>51
いやアニメじゃなくて
リアル斬鉄剣っての昔の番組で作られたことあんのよ
車のドアを22cm斬り込んだ >>51
自分の作品をどうしようとモンキーパンチの勝手だろ
ずっと原作書いてるんだし >>49
太刀を腰に吊り下げるときに刃が下を向いてるってだけで、
戦うときは従者が縦て持ってるよ >>48
そのうっぷんを包丁やらハサミ、カミソリやらで晴らしているような気がする…
俺達に刀作らせれば間違いなく世界でも最高の物が作れるのに…って感じで >>53
よく鎌倉の壁なんて言い方をするけど
本当にロストテクノロジーなのか
ボジョレーヌーボー的な宣伝文句なのか
人を斬ってみないことには判らないね >>42
「折れず曲がらず良く切れる」という刀としての実用性能では
科学的研究が反映された大戦時の陸軍官給軍刀が最強って刀剣マニアが言ってたな >>54
そんなのあったのね
>>55
モンキーパンチの原作に斬鉄剣は元々ない
竹光と流星だぞ
ずっとスルーしてたけど後になってから流星「斬鉄剣」ってアニメ設定に折れちゃったけどな 打刀拵は抜く動作と斬る動作が一連になるから流行っていったんだってな
では太刀拵の利点はなんだろう? たたら製鉄は技術継承されてるけど高級な技能は実質ロストテクノロジだから
現代人が過去に行っても名工と同じ仕事は出来ない
具体的に言うと、測定器無しで狙った靭性硬度を出し重ねていくと言う部分がキツい
て日本製鋼の保存館の刀工が言ってた 粉末冶金の積層鋼使えば性能的には旧来の日本刀を凌駕するだろ 現代の素材科学の知識とか総動員して作ったもののほうがさすがに強いだろ >>49
下向きにはくのは、鞘が馬に当たるから。水平差しにして馬に当たらないようにするため。
ちなみに>>41氏のネタは、誰かを刺すとき刃が上向きなら殺意認定になる話だと思うw >>8
太刀か刀か
騎乗で戦う場合は抜きやすいようになってる
乗らない場合は逆 >>70
あなたの説明が1番理にかなって分かり易い
ありがとう >>8
戦国時代までよく使われ太刀は履くというね
刃を下にして帯に紐でぶら下げてた
それが江戸時代になると幕府の規制もあって、殺傷力の強い太刀は禁止されて、打刀という帯に差す2尺2寸以下の刀になった
まあ公家さんは特別に許されたから、時代劇でも公家さんが出てくると太刀を使ってるね >>62
アニメも映画もモンキーパンチが原作書いてるんだぞ…
頭弱すぎるわ
何だと思ってたの? 昭和におじいさんの刀鍛冶が造った通称斬鉄剣なら
昔の大業物とも互角に切りあえるって読んだが
素人のおじいさんが始めたんだっけ
玉鋼で造るのは間違いで、玉鋼は捨てるものだとか云ったらほかの刀鍛冶が知らん顔をしたから
自分で、機械で叩いて刀作ってたらしい
鉄筋も切れるとかやってて、たしか滝田栄さんが持ってた
滝田栄さんが、これなら古代刀とやっても物怖じしないだろうと書いてた
確か月刊空手道でやってたわ AIDAの鍛造マシンでボコンボコンに鍛え上げてレーザー焼き入れからの
最新金属表面処理と撥水加工で血糊と脂を蹴散らし連続で数千人を斬り刻める
ニホントウはできるとおもうが旧時代との日本刀のバトル方法がわからん >>70
つか、太刀の反りを上にして水平に吊り下げたら、乗馬の振動で刀落ちちゃうじゃん。 >>62
全作品モンキーパンチ原作
君は漫画だけを原作だと勘違いしてないかね(´・ω・`) >>81
全っ然話題にならないテレスペやんけそれ
つか斬鉄剣は初代アニメスタッフの案だっつの
>>87
原作漫画はモンキーパンチだがアニメはオリジナル設定やら改変だらけだっての
なんなんだ
なんで刀スレでこんな糞しょうもない釣りに絡まれたんだ俺 >>21
股間の刀は立派な備え付きです!(>_<) >>85
いや、当時の帯の結びから、そんな簡単には落ちるものでもないはず…
自分が学んでいた居合いの流派には背中から吊るした刀から抜刀なんてのもあったけど、大日本居合道の昇段試験にはかすりもしない技という理由で教えてもらえなかった。 >>92
昔はともかく今はうんこみたいなアニメしか作れないせいでズタボロだからなルパン
原作者のお墨付きにすれば評価が覆ると勘違いしてる変なのでもいるんだろ
まぁドンマイ >>92
さすがに見苦しい(´・ω・`)
素直に謝ればいいのに >>97
いやバカか
せめてwikiくらい見てこいよ >>95
違う違う。鞘が落ちるんじゃなくて、太刀が鞘から抜けるの 所謂たたら製鉄で造る和鋼は地表に酸化鉄として存在する砂鉄などを、森林資源が豊富な日本ならではの炭をつかって低温で還元する事によって、純度の高い鉄を造ることが出来るのが特徴。
一方鉄鉱石をコークスの高温で還元する洋鋼はリンとか硫黄の混入が避けられない。
このリンや硫黄の混入は冷間脆弱性に影響を及ぼす。
日本で現代的な製鉄が始まり和鋼の製造が途切れた昭和初期になると鍛冶職人達から鍛造や焼入れが上手くいかないと苦情が殺到し
日立金属による伝統手法による玉鋼の製造が再び行われるようになった。
ちなみに、鋼という概念は日本では平安時代からあるものだが
西洋では産業革命期になるまで存在しなかった。 >>99
それは大丈夫。反りがあって水平なら、まず抜けないよ。太刀は鞘師が刀にぴったりの刀作るしね。 金属素材に関する研究は現代と比べ物にならん
大和の主砲でさえ金あれば当時より小型に作れる
素材の製法、溶接の技術と溶接棒の選定、欠陥検出の検査
全てのケタが違う >>102
プロジェクトXでやってた玉鋼の復活物語のヤツか? >>104
そもそも鉄に対する思想が違う。
現代の刃物鋼や工具鋼は適切な混ぜ物と焼き入れの管理で強度を高めるが
日本刀は不純物の少ない玉鋼から折り返し鍛錬で更に不純物を除去して純粋な鉄を求めた。 >>103
>>105
いやいや、レスの元のは太刀の刃の上下の疑問で、
太刀の刃を上にすると刃を下にするより向け落ち安くなるって意味なのだが >>108
純粋な鉄ってなんだよw
純粋な鉄が刃物になるわけねえだろ >>107
高校の時に材料工学の授業でやったわ。
たたら製鉄は量産に向かないのよね。
3日3晩炉を炊いて僅か1〜2トン作るたたら製鉄で、作刀に使えるような所謂玉鋼と呼ばれる鉄は数%しか取れない。 刀を振る技術ってやっぱ戦国の終わりごろがピークなんだろうな。
切り合いをしないでは継承できないような技術もあるだろうし。 >>109
ああ
水平に吊るした時に上向きじゃ落っこちるから下向きになったんだろって言いたかったのか
すまん 新撰組が使った刀の記録では
戦国時代以前の刀は損傷が少なく
江戸時代に作られた刀は
結構折れたりしてたみたい。 昔は強くするためにヤバい鉱石ガンガンぶっ混んでたからな
妖刀とかはその成分が神経に影響してラリってる >>111
いや、まじでそうなのよ。
だから浸炭して硬くするとポキポキ折れちゃうから、軟鉄を割り込んで複合素材にしてあるんだし。
現代の刃物、工具鋼はクロムとかバナジウムとかニッケルとかモリブデンとかタングステンとか混ぜて摩耗性とか靭性とか高度とかの矛盾する要素をバランスさせて作ってるけど。 叩いた数だけ鍛えられます。
昔は人が気合で叩きましたが現在は機械。
現代の勝ちということで。 時代劇でよく刀を腰にさしてるのは全部打刀てっ事でいいのかね?腰からぶら下げたら太刀とか時代劇では見たことがない よく刀鍛冶が熱した刀身を水や油にジュって漬けて焼入れした後、炙って焼戻ししてるだろ?
あんなのただの鉄だから出来ることであって
合金が主体の現代鋼は温度も加熱時間も冷却時間も厳しく管理して初めて強度が出る。 >>122
舞台となる時代が違うのかもね
鎧を着てたら腰には挿せないし
江戸期には長いのが禁止になったってのもある >>109
ごめん俺も読み違いしてた。確かに上向きなら落ちるね。
だから太刀は刃を下向き。
打刀の鞘には両対応のがある。
>>114
ニッケルだから、刀鍛冶でいう外法の技を使わないといけない(中2風
わかりやすくいうとニッケル多いから温度を白光するまであげないといけない。隕石の鍛造は調べると面白いのでおすすめ。 >>77
統治者が変わっても今も昔も考える事は一緒だな。
十年は射程の短い散弾銃しか持てない今と同じじゃねーか 新日鉄が刀匠の技術継承目的で鍛冶職人雇って育成してるんだけど
未だに昔の刀を再現できないってなのテレビでやってた
昔ね刀すげーってなのありきの番組構成だったからどこまで演出なのかわからんけど 単純に高い強度の刀を作ろうと思えば作れるらしい。
昔テレビでリアル斬鉄剣を作る企画があって、現代技術を使って古刀よりも遥かに強靭な日本刀作ってたよ。
ただ材質が玉鋼じゃなくなってたから、日本刀と呼べるかは微妙。 >>122
下向きに腰に差す半太刀みたいなのもあるよ >>123
日本刀じゃないがいまは工作機械の刃先を製作している工場でも
加熱時間の秒単位もそうだけど、急冷処理には冷却用の専用オイルを数十〜数百度に温めて
熱した金属の最良の冷やす落差も考えていますからね。
水ジュッ!で当時あれだけのもの造ってたの敬服するが現在では現実的ではないね。
もう土俵が違うから何勝負をすればよいのか 刀って実物を知れば知るほど何か弱そうなのに、何で漫画やゲームの刀は「切れ味抜群!」「丈夫!」「唾競り合い余裕!」「西洋剣より刀キャラの方が強い!」ってイメージの物ばかりなんだろう >>130
現代の日本刀ってどんな素材をどんなふうに加工してどんな形にするかって言う全ての事柄が法律で決められててそれから逸脱するとダメなんだよ。 そのうち鉄腕ダッシュで日本刀作りってやるんじゃね?農具だか工具だかを作る為に今反射炉作ってるし
テレビ局の力を使えば許可も取れるだろうし
現になんかの番組で藤岡弘、が超合金の刀作ったやつもあるんだし
まぁ反射炉で作れるかは知らねーけど タングステン、クロム、バナジウム、モリブデン・・・ >>134
軽さと切れ味は実際ガチだもんよ
耐久力設定があったら低くしないと割が合わないけど 甲冑や刀は源平合戦の頃がオーパーツ並みの超技術だと聞いたことがあるような
あと日本人の体格もその時代が一番大柄で屈強だったとか レーザー刃入れに適した鍛え方で造れば現代刀の圧勝だろうな折り紙の弱点を克服できる 現代の科学の粋を集め本気で最高の切れ味考えて鍛えた日本刀が存在すればその日本刀が最強じゃね >>1
一番強いのはアメリカのナイフメーカーが造ってる現代刀や中国人がトラックのスプリング鋼削って造ってるパチモン刀(強い上にしかも安い) 折れにくさなら肥後同田貫って事になってるんじゃなかった?
兜割したりしてるし >>120
あの当時の技術で性能を求めたらそうなった
今の技術で性能を求めたら色々入れる事になる
それでも間違いなく現在の技術は当時より上 人殺しの道具なんだからとにもかくにも実用性が最重要
その上で美しさにより価値がわかれるのが本筋
長く続けるうちに本質がおざなりになるのは日本人の悪い癖 嫌韓に逆ギレすんなよ
2ちゃんのパヨクもそうだけどさ 最新の技術と素材を使えるなら現代だろ
昔と同じ作り方や素材でやるなら昔じゃねーの?
昔と今の職人じゃ経験値が違うだろ
>>1
現代の日本刀 イギリス人の日本刀のコレクターが自決したね
昔の刀は念が入ってそうだ >>156
砲弾として使用する分には重くていいけど刀にするには硬度が低すぎて向かないぞw
割と燃えやすいから鍛造も出来ないし >>74
これドリフターズだったのか
んじゃあ波平か 単に切れ味だけなら鋼より硬い金属を使えばいい話なんだが、
そういう金属を使うと刃こぼれやら起こしたら、今度は研ぐのが極めて困難になる
専門の施設でないとできないが、コストがかかりすぎて維持費がうなぎ上りにw >>45
現代のダマスカスはダマスカスみたいな模様のある刃物ってだけだからな
古代ダマスカスの刃物はロストテクノロジーらしい >>3
当時は手で掘れる深さの鉱石を使ってた
現代はもうその深さの鉄は掘り尽くしちゃったんで
もっと震度の深いところの鉱石を使うことになる
っていう違いはあるね 戦国時代は殆ど槍で付いてたんだろ。ポン刀は接近戦でもあんまり使って無かったらしいが >>134
日本刀は現代からみたら脆いけど
充分切れ味抜群で丈夫な武器なんだよ
西洋剣が頑丈ってイメージが間違いで他国の武器は
おもちゃみたいなもっと脆くて切れ味の悪いものばかりなだけ >>74
折れた刀なんか治せるワケねーだろ。
すり下ろして脇差にするのが普通。 戦国時代の匠vs現代の科学と
500年前だろ
いま世界中の素材が手に入るのにさすがに厳しくね >>167
え? 日本で鉄鉱石取れたっけ?
砂鉄から作ってなかった? 刀は消耗品で研いで使ってたわけだろ。
時代劇で、刀を俵かなんかに何本かぶっ刺して、とっかえながら戦うシーンなかったっけ? >>169
西洋剣と一括りに言ってもだな、クレイモア、ロングソード、レイピア、エペ、他諸々と
日本と違って多種多様。
それぞれに特徴があり戦法も違う。
日本刀の切れ味は世界一だが、西洋剣は脆くない。寧ろデリケートな日本刀より丈夫。 昔のは魂がこもってる
物質的な強度だったら
現代にになっちまうよ
ってか現代テクノロジー駆使しないで
昔と同じように人が作れば
どっちがだろって?
そりゃもちろん皆が思った通りになる 今は一本の刀に命をかけるほどの状態にならないからなあ
戦うなら補給は前提だし、斬る対象も硬くなったわけじゃなし
技術開発のモチベーションが今と昔じゃ違いすぎる 今の日本刀ってあくまでも推測とたらればでつくってるからな >>178
刀は首を落とすのに使ったくらいだからな。
実際戦う時に使うのは槍と弓もしくは鉄砲 >>177
なので現代まで残ってる古刀は名品中の名品。 岡崎正宗の日記だと、隕鉄を求めて全国各地に出向いていたらしい
呉の干渉も隕鉄を用いていたとか ダマスカス鋼はインドから鉱物を輸入してた
何故、遠路遥々インドから中東まで輸入していたのか?
それは貴重な鉱物、恐らく、隕鉄だったからだろう 日本刀の黄金期は鎌倉〜南北朝時代らしいよ。
古刀や蕨手刀の製法や成分が判ればなぁ・・・ >>176
砂鉄から作ったたたら鋼も使ったけど
輸入もしてたんよ 扱う人間による。
そもそも日本刀は道具なので
単体では戦えません。 >>178
西洋刀は仮想敵が金属の防具だから鉈が変化したような刀だと聞いた事がある。
日本のは包丁が変化したような刀だったとか聞いたことがある。 現代の日本刀ってなに?
今の時代長い刃物なんか製造しちゃいけないんだろ?
でも何故か包丁はOKという >>181
当時の師弟とか口伝とか雰囲気で伝えて資料とか残してなさそうだもんね 鎌倉辺りの日本刀を再現するのはロストテクノロジーだとかで出来ないっていうけど、西洋での中世あたりの剣を再現する事は可能なん?
フランベルジュみたいな変態な剣も作れるん? だって日本刀って凄い重いんだろ?
戦向きじゃないとか 最近何かの番組で「映り」の再現に成功したってやってたな >>178
だからそれはゲームとかのイメージにすぎない
西洋では日本刀の刃鉄みたいな鋼は近代になってからやっと作れたもん
切れ味も悪いし簡単に曲がる >>1
戦国時代の日本刀は武器だけど江戸から現代のそれは美術工芸品
なので戦国時代のほうだろ? ホムセンとかいくと真っ白い包丁売ってるでしょ
あれで刀作れば切れそう 戦国時代の日本刀は戦闘用じゃなくて
槍で命奪ってから首を取る時にしか使わん 殿様に収める刀が品質最高峰でその予備用が影縫いだとかなんたらかんとか >>2
このぐらいの女の子をナデナデさわさわしたいです、というポーズ。 >>201
所ジョージが超鋼で刀作ってたな
鍔はチタン、柄と鞘はドライカーボンで >>209
そのトンデモ説得意げに書くやついるのな >>210
一応サイドアームとして戦闘でも使ってたよ
乱戦状態じゃ槍や鉄砲使えないもん 現代で最強の刀をどんな道具使ってもいいから作れと言われたら
素材の金属は何になるの? >>200
幕末の内戦期は日本刀に進歩や鎌倉・安土桃山くらいまでの実戦仕様の先祖帰りはあったのだろうか? >>216
ZDP189(粉末合金鋼)をATS34鋼でサンドイッチした三層構造とかかな? >>216
ダイヤモンドとカーボンファイバーも入れろ >>216
カーボンナノチューブでダイヤモンド並みの硬さとサビや油にも強い刀が作れたらなまらない刀になりそう 鉄 ハガネ ハイス で盛大に笑った
かなり変な話しとるぞ >>142
その当時って大人が150cmとかの時代じゃないの >>227
燃料が無くなったらただの棒だぞ
それにカズラとか蔓系にメチャクチャ弱い 日本刀の名刀は鎌倉時代だろ
戦国時代なんて鉄砲隊の時代じゃん >>227
草刈り機の鋼は高速回転の熱に強いだけのハイス鋼
刃物として作ると一段二段落ちるよ >>229
それを言うなら鎌倉時代は弓の時代だろう
源為朝はその強弓さが伝わってるしてつはうの絵の人も弓持ってるし >>232
現代に残る名刀は鎌倉時代に打たれたものが多いって言う意味だよ 西洋ナイフのハンドルは真鍮や堅木で作られてるが
そんなのは、きちんと作られた日本の小刀で綺麗に削れるからね
サンドペーパーで削ったらすぐに錆びて変色するが、小刀で削れば錆びにくい 山浦真雄の刀は折ろうと思っても折れんかったやん
日本刀もピンきり >>174
折れたやつで作ったんじゃなくもっかい最初から作り直したんじゃねーの?知らんけど
直すの無理じゃ言うてるし >>102
テレビ見て日本すごい間に受けるのもいいけど工業製品に鋼使えるようになったの70年代だぞ
アメリカドイツは第二次大戦の機関銃に普通に使ってたが日本には無かった
60年代のバイクレースでも海外メーカーはクロモリフレームなのにホンダは普通の鉄パイプ 今の技術では日本刀作るくらいならライトセーバー作るほうが簡単だろ >>172
拳銃弾くらいならともかく、.50弾じゃ一発で折れると思ってたのに
6発も持ちこたえたってスゲーと思た クルマに使われてる、超剛軽量鉄で作ったら軽くて丈夫な物が作れるそうやん。 刀には日本人の平安時代以前からのロマンが詰まってるからな
実用性じゃねえんだ
刀に由来する神秘性のある伝説腐るほどあるだろ >>224
硬けりゃ良いってもんでもないのよ、靭性もないといかん
日本刀が変態と呼ばれる所以は
刀剣なのに剃刀にも勝る研ぎにもある >>233
弓の時代に名刀は生まれても鉄砲の時代に名刀は生まれないってか? >>8
この前試しに抜いてみたら上向きじゃないと抜けなかったで
下向きじゃ腕がよほど長くないと抜けない >>256
鋼といっても、現代は多様化してる訳だが
刃物鋼でも オリハルコンはアルミってなにかで見たけど、本当かね >>178
それらの剣はそれぞれ使ってる時代が違うから
一括りにして多種多様というのは違くね。
日本も時代によって多種多様な武具はあったんだし、
日本刀だって単純に同じ材質、同じ製法だった訳じゃ
ないし。 >>253
この時代の戦死者のほとんどは矢によるものだとかなんとか >>262
そんな妄想説を支持している著名な歴史学者は一人も居ません 槍隊の槍は上から叩きつけたってのは本当?
ヒストリーチャンネルで言ってた >>262
首を取られてる侍に矢が刺さってる絵が多いんで、矢が当たって本隊からはぐれたヤツを寄ってたかって殺すって感じ。 西洋の戦いも数人で1人を囲んで持ってるモノで
ボコボコに殴り倒したらトドメを刺す、って感じで
切ったり突いたりみたいなチャンバラはあんまり
してない様だったね。 >>239
戦前から浸炭とか普通に使ってたのに鋼が無いとか >>239
マジかよ日本の戦車なに使ってたんだよ
軟鋼で試作車作ったとか言ってんのに 今って小学校の社会で
八幡製鉄所って習わんものなん? 刃金を超硬、心金を鋼にしたら丈夫で切れ味もよくなんじゃね >>270
刃だけ超硬でつくってそれを超高速で回転させたら強いんじゃね? >>229
明治初期、西南戦争の警視庁抜刀隊なんて白兵戦最強だったろ
剣豪だった巡査達はどんな刀で戦闘民族薩摩隼人と戦ったんだろうな >>274
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
スゲーな150年前の日本人だろ四世代前は漢だ現在の武器を持った公務員ではない >>272
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ミ ∠_)
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ウイーン Γ/了 | |
ウイーン |.@| | | ガッガッ
| / | 人
|/ | < >_Λ∩
_/ | //.V`Д´)/
(_フ彡 / 単純に研ぎの技術じゃね
あと西洋の刀もちゃんと研がれてるのはもちろんあるだろうけど日本刀のほうが薄いだろ 角度が >>249
戦では剃刀レベルから砥石当てて切れ味落として使うんだぞ
マンガ知識で語っちゃいかん >>239
履帯には日本オリジナルのマンガン鋼って言う、切削加工が不可能な超硬い合金鋼を精密鋳造で使ってたよ。 >>249
カーボンナノチューブって引っ張りや曲げにも強いらしいよ 江戸鎌倉の四方詰めの銘刀より現代技術で作った甲伏せのほうが絶対つおいと思うの >>280
何レベルの知識なら語っていいの?
合戦に出てた事あるの? 一回きりの一対一の戦闘で相手が鎧着てないなら軽さで攻めるアルミ刀
頑丈さと重さで攻めるなら劣化ウラン刀で
現代において鉄とか鋼って選択肢はないような
せいぜいコスト考えたらバナジウム鋼ってところかな ハイスも生まれてから100年も経ってないけど
それで刀を作っても昔の刀の方が上なのか? 今みたいに馬鹿高い温度作れなかっただろうから純度的に今の方が凄いんじゃないの? 持っている人によるのでは
もし塚原卜伝が仮に現代の適当な刀を持ったとして
足利義氏が村雨を持って戦った所で勝負は見えている 昔と全く同じものは作れないって話はわかryけど昔の方が現代より圧倒的に性能が良かったって熱弁してる奴が居るのはすげー違和感。
何でそんなことわかんだよ。ていうか現代テクノロジー舐めんな。 >>280
そもそも刃物としては
今の包丁みたいに荒い砥石で研ぐだけでじゅうぶんだし
ある程度の摩擦を残した方が良いそうな
刀はなんつうか芸術点も求めてたから
刃紋をつけたり鏡面になるほどの磨きを施したりされてる
それでいて武器としての機能も果たしているからこそ
大昔から海外で美術品としての価値を
しかも柄や鍔だけでなく刀身に見出されたんだろうな >>295
やればできるだろうけど、無駄だからそんなコストをかけられず、となると作れないって話じゃね? >>297
鉄は貴重なので、実際に戦場で使われた実戦的な刀は残っておらず、残ってるのは大名クラスへの贈答品(無駄にハイクオリティ)って感じでないかな? >>295
熱処理はなぜか昔の奴が上らしいね。
造り方も近代の奴は性質の番う奴を貼り合わせて作る
昔の奴は一本物で熱処理でそれを実現するとか >>300
目で見て温度判断するしかなさそうだから微妙なのがわかるのかも。
例えていえば機械仕掛けで作るお菓子とパテシエが自分の舌で確かめてつくるお菓子
との違いのようなもの。 >>297
西洋の剣って鏡面になるほどの磨きかけてなかったん? >>302
もちろん洋刀にもツルピカでシャレオツなのはあるんだけど
それは工廠や鍛冶屋で作られる剣ていう無骨な棒を
芸術家がプロデュースして飾ったもの >>304
ほほぉ、ファンタジー映画に出てくるようなピカピカな剣は実用されてなかったのね >>305
ゼロなわけじゃないよ
将や指揮官の象徴だったりなんだりで
それでも日本の刀ほどの研ぎ、磨きは常軌を逸してるけどね >>300
いや、熱処理技術は現代の方が比較にならないぐらい上なんだが
昔と同じ方法で再現するのが難しいだけで 東北の蝦夷が使ってた蕨手刀が日本刀のルーツって聞いたけど違うのか >>264
マジだよ
6mくらいある穂先に刃が付いてる頑丈な棒切れで
頭上高くから頭はたかれるとどうなると思う? 太郎太刀だったら最強だが真柄や十河だけじゃ軍団には敵わないんだな。 太郎丸とかネネ斬丸とか振り回せるやつおったんかいな? >>294
村雨狩りさんの事を悪く言うのはやめろ! 現代の技術で生み出せる強度考えたら、今の技術で刀を再現する意味って鑑賞的でしかないんだよなぁ
火縄銃を現代の技術で再現してもそれは火縄銃でしかないから
ロストテクノロジー扱いされているけど
実際はそんなロマンなんかないんだろうな >>126
落ちるかな?
居合い抜きの刀ははばきの部分が鞘にきつくはまっていて、抜くのに力が要るのだが >>1
日本刀は戦わない。戦うのは持ってる人間。
そして優劣は持ってる人間の技量による。 マルエージング鋼やらで作るなりすれば全然今の方が強いよ
素材技術が違うだろ
なんの今があるかは知らんが >>4
つべのダマスカスナイフ作ってるの見ると、
材料的には何でもありみたいなんだけどσ^_^; >>319
人間国宝の刀匠の人がいて
その人が「新刀以前のものの素性はよくわからん」って言ったのが
尾ひれ背びれついて一人歩きしてるんじゃないかと
新刀以前(古刀)てのは秀吉が天下取る以前のもの イスラエル辺のサーベルが一番じゃないの
片手で人間の首をスパーンと跳ねる動画を何種類か見たぞ いくら今でも刀鍛冶が手作業で鍛えるとしても、冶金工学の整備具合が全く違うんだから特性測ったら今の方が優秀だろ。 >>123
巨大クランクシャフトの焼き入れ焼き戻しも
やってるけど? 日本も戦国時代まではそこまで鋭利に刃付けしてなかったらしいな 西洋と同じく
それは甲冑を付けて戦うのが主流で必要以上に研いだとこで無駄ってことじゃなかったか? >>8
刃が上向きだと振りかぶるように斬る事になるが
下向きなら、その前に斬る事が出来る
と殺陣の先生は言ってた >>327
そんなの思い切りさえよければナタでも出来るから まあ実戦的な戦い方ってなら相手と最初に対峙したときに手首や首の動脈だけ斬って
あとはとにかく逃げて時間が経ってから相手がどうなったか見に行くとかな
リスクを最小限にする戦い方だ >>337
まあな
大谷相手に小石がいっぱい落ちてる河原を戦いの場に選ぶなんざ
相手にショットガンを持たせることに等しい 鎌倉室町から今も残る刀なんて
当時一生を刀鍛冶に捧げたような人の人生の結晶みたいなもんだから
そう簡単に真似されてほしくないねえ 世界三大刃物工業産地
イギリス シェフィールド
ドイツ ゾーリンゲン
日本 関市
この三ヶ国が合同でなんか刃物作ったらぼくのかんがえたさいきょうの刀剣が出来るんじゃね? 現代科学を結集して作られた刀には、妖刀でも歯が立たない。
素材がまるっきり同じでも、研究され尽くされてるから焼きの過程で違いが出る。 >>239
つニセコ鋼鐇
九七式中戦車に採用された装甲板
ヤスリを全く受け付けないほど固かった。 しかし刀剣の画像検索で腐れアニメ絵ばかり出てくるのはマジうぜーな 神社や寺の建物見ると当時の大工の技術はすごいよな
当然鍛冶屋の技術も昔のほうが高いし職人の数も多かったろうから昔の刀のほうが当然優れてるだろうな >>280
寝刃を研ぐだな
鋸刃のように荒くした方が人体に対する切れ味は増すらしいね 新撰組隊士は大量生産の二級品を使い捨てていたらしいな
ソースは森村誠一の新撰組 前にテレビ番組で特殊鋼を使って残鉄剣を作る企画があったが、通常の日本刀では切断出来なかった自動車のドアを切り裂いてたぞ、しかも刃こぼれ無しで。 宮本武蔵は2本の箸で蝿を捕まえたとかきくが
高速で飛んでいる蝿なんかどう見ても無理だろ 古刀は折れずに曲がる。
現代刀は曲がらずに折れる。
現代の技術で日本刀のようなものを作ったらそれが最強。
折れず曲がらずよく切れるって理想を現実のモノに出来るんちゃうかな?
需要無いだろうし違法?だろうから無理ね。
武器としてなら銃のが数倍強いし。 >>355
冬の弱ったはえなら俺でもって捕まえれるけど >>321
模造でも場合によっちゃ引っ張られる
模造刀剣類の携帯の禁止ってのが銃刀法に明記されてる。
コスプレとかも引っ張ろうと思えばイケる >>351
昔雑誌のサイエンスで原料産地が変わったせいで
素材成分が変わり作れなくなったのかもと書いてあったよーな。
何時のにのってたかはもう覚えてない。 >>344
戦艦とか武将とか動物やらもひでーもんだよ
偉人やら昔の小説家やら神様やらも一通りやられてて軽く調べたい時本気でクッソ邪魔
殺意すら湧くレベル 何を以てそもそも最強って言うかってことだろ
刃こぼれし難いのがいいのか
折れにくいのがいいのか
切れ味が良いのがいいのか
そうした感じに観点により異なるだろ 現代鋼ならスーパー硬くできるだろうけど
硬すぎると戦場で荒砥かけながら使ったりできねーからどうなんだろうね 江戸以降の刀は飾り物だから戦国時代の方が強そう
でも元々権威の象徴だから意味無さそう >>365
甲冑を着なくなったから逆に研ぎをちゃんとやるようになったんだろ
甲冑着てる相手を斬るのに鋭利に研いだとこで無意味だから 戦国期のカタナって主に倒した敵の首を落とすのに使ったんだろうな
腰に首をぶら下げて戦ったらしい タングステンで作った日本刀とかどんな威力になるんだろう。
ラオウみたいに巨大人食いトラの首もぎ取れるレベルに到達するのかな 今だと肉厚の出刃を着けた槍のが強い。
戦闘用の刃渡りが無駄に長い刀の技術はあるけどコスト高いし、昔の技法の再現に腐心してて、一発の切れ味以外に良いところがなくなってる。 >>368
無理無理
いくら硬くても人間の膂力じゃ、刃が滑るだけ タングステンで刀作っても、たかだか5Kgぐらいしかないのか・・・
意外に軽いな 大量生産品が一品ものに勝てるわけないだろ
絶対現代のが強いよ >>367
なんかもうナタ感覚だな
そんだけ頑丈で酷使しても大丈夫なくらい本数とか生産されてたんだろうな 刀が一番人を切ったのは江戸幕府の終わり頃
新撰組なんかは切るなんて概念で刀を振ってない
骨を砕くのが目的だぞ、脛とか頭蓋をかち割って殺し合いするんだ 年に数十本しか打てないニワカ鍛冶屋が打った日本刀と、毎日延々と生涯を懸けて打ちまくってた鍛冶屋の日本刀を比べちゃ可哀想だろ >>377
ついたら抜けなくなる
集団の斬り合いでは特に危険
土方歳三は刀で脛をぶん殴って戦闘力を削ぐのを最上の勝ち方としてた やっぱり日本刀ってカッコいいよな。
ヨーロッパとかのソードって大体左右対象でゴツいから、しなやかさがないんだよなあ。 今の刀鍛冶が刀打つ時には何かしら色々制限あるんよね? >>387
欧州の刀剣ってクレイモア、バスタードやサーベル、レピアーなど色々な形状をしている。また、北欧の刀剣は豊かな装飾を施した物が多いね。 欧州は地続きの国々の大陸だから戦争が絶えなかった。
だからその時々に合理的な戦い方とそれに合わせた武器が生まれては消えていった。
日本は比較的平和だったから日本刀の基本的な形は変わらず、武器の変化ではなく武術の流派が
多く生まれ、それが絶えずに伝承されていった。
平和故に武術が伝承されるという皮肉。 >>391
へいわ…だと…
戦乱が絶えず、戦国時代には世界一多くの火気があったんだが… 歴史資料が残ってるという条件はあるけど、過去1000年の戦乱を動画にしたもの
https://youtu.be/1hsDn2kNriI >>381
土方だっけ?平突きから横凪ぎに斬る方法を考案したの >>259
アルミなの?今まで真鍮だと思ってたけど >>371
普通の日本刀で1.5kgくらいだろ
単純計算で相手の三倍以上の膂力がないと速さで負けそう >>367
それは小刀や笄の仕事
ちゃんちゃんばらばらやる実用的な武器は槍で
刀は、これだけ立派な意匠を作る事が出来る後ろ盾がついてる、
奉納されて神様に護られてる、的な威信を示すのが第一義だよ
ゲームのパラメータによくあるとおり、見ただけで既に怖いのが刀 >>395
新選組んとこのは、足元を狙うんじゃなかったっけ
ほんとに喧嘩剣法、殺すための剣 >>172
日本独自のって、何言ってんだ?
それは元々朝鮮から伝来した技術を参考にして作られた偽物だが 現代の刀なら鉄にこだわる必要ないと思うけどな
なんちゃら合金とかで作った方が良いんじゃね 圧倒的に古刀
現代の日本刀は美術品の規格に合わせる為に脆く作ってるからすぐ折れる
人をぶった切る為に作られた古刀の相手にはならん >>403
そこら辺は「作らない」だけだからなあ…
ただ、実際に人を斬る現場からのフィードバックは原則ほとんどないので、
過去の刀からのインスパイアに過ぎず、新しい物は出来ない、
と言うのはあるかもしれない。
>>402
つ リアル斬鉄剣
テレビ番組の企画で、刃に鋼ではなく超硬タングステン合金を使って、
自動車のドアを本当に何枚も切断可能な刀を作った事がある。
ただ、作刀方法が工業的な切削工具に近いので、
正式な「日本刀」の定義からは外れる >>405
日本刀の技術も手段としてのモノでしかないし、良く斬れる刀が出来るなら削り出しでも何でも構わない 切れ味にこだわるのは日本人らしいマニア気質ゆえだろうな。
実用で言えは相手を無力化できればいいのであって切れ味は二の次。
むしろあまり刃先を薄く鋭角につくって刃こぼれ起こすのは実用的ではない。
西洋剣術はとどめは突きだから切れ味はあまりこだわらない。
盾と一緒使う片手剣が多いからバランスの方が大事。 >>408
ツヴァイハンダー全否定ワロス
サーベル全否定ワロス
レイピア全否定ワロス
エストック全否定ワロス 藤岡弘が全力で車のドアに斬りつけて20センチくらいいったからね。
そこまでやっても刃欠けや反りの伸びがないのだから、伝統工法の奴では比べる相手にならんと思った。
超硬合金を使った日本刀のような刃物を一回作っただけでそこまですごいんだから、それはもうどうしようもない。 単なる鋼と現代の特殊金属を比べること自体無理があるわな
スウェーデン鋼で作刀してた人がいてかなり強靭な物も出来たらしいけど ここに真剣の日本刀触ったことあるやつどんだけおるんやろな。あんまし触るもんじゃないと思ったけど。変に興奮して自分がおかしくなりそうなのがわかった。 >>413
その気持ちすげえ分かる
見た目もあるけどあの重さに興奮した気がする >>413,414
怖いよね
重さというかバランスが、振って威力が増すように出来てる感じ
某神宮の参道の刀剣屋で、遊びで持たせてもらっただけだけどさ
砥がれてる刃物はそれだけで怖いよ >>413
短刀ならあるけど、研ぎに出したらそんなんでも20万円掛かって凹んだわ 金銭度外視で今の科学で最強の刀作ったら
素材は何になるんだろうな
劣化ウランとか無しで 普通にタングステンカーバイトだろ
研ぐのが一苦労だが 宮本武蔵は
木刀で小二郎を倒したんだろ
殺せれば何でも良いと 昔見た四コマまんがであらゆる間合いでも闘えるよう重装備したら
兄弟子に河に落とされて溺れながら武器選択は大事だみたいなと諭されたりしてたの
なんとなく思い出した。 ボディーアーマー相手だと、面積あたりの圧力を高くする方が有効なんだよな
タングステン合金とかで尖ったハンマー状にすれば、貫通性能では最大になるはずだけど
もはや刀ではない 点攻撃なら緊急時に車の窓ガラス壊す為のアレじゃダメか? 基本は槍、薙刀、長巻だろ。そいつらがだめになったら刀。組み合って鎧通しでトドメ 西洋の剣って突く目的だから、あんなに面積が大きいのか?
斬るというのは日本刀ならではなのかな >>355
練習すればけっこう常人でもできるらしい 今の技術と鎌倉の刀てまぁ何とも分からんけど
でも鎌倉とかの時代で現在の科学技術と比較に堪える物が既に出来てたところが凄い
あと細工無しの刀身(ただ打って焼き入れて磨いただけの)に美術的価値があるのは日本刀だけ コルスチのKATANAか、ユナイテッドのブラックニンジャソードか おい、刃の黒幕つう砥石はそんなにいいのか?
キングのレンガ色のやつ使用中 >>435
ソレはつこてないけど、うっかりアーカンソーこうてみたんやけども
キングで研いだ方が実用面でよく切れて良い、キングだと刃先がマイクロノコ刃になるからな、めちゃめちゃ切れる
砥面をキラッキラに光らせるのは目的じゃなければ、キング最強だと思う、お値段と使いやすさで >>388
だって作りがちゃちいからな
オスマントルコの豪華なサーベルとかも
柄の装飾はすごいけど刃の部分がちゃちかったりするし >>435
|゚Д゚)ノ セラミック砥石は水に漬けなくてもすぐ使えるってのと、硬いから磨り減りにくいってのが特徴
|゚Д゚)ノ お手軽に使えて面直しの頻度が減らせるよ
|゚Д゚)ノ あと、レンガより薄くてケース自体が台座になるから初めて砥石買う人には親切だね
|゚Д゚)ノ 難点は価格と入手性だな >>409
ツヴァイヘンダーは全長1.8mもあるクソ重い剣。切れ味に拘る用法じゃないわなw
エストックは完全に刺突剣
レイピアも切る事はできたけど基本的に刺突用。スペイン剣術はこれを使って最強と呼ばれた。
サーベルは半々かな。 >>440
いや、盾と一緒に使う片手剣が多いってそれら全て盾使わんだろって話だよ
ましてやツヴァイハンダーは両手剣で、他に趣旨が外れるから書かなかったけどポールウェポンや馬上ランス、弓やフルプレート対策のメイスがメインウェポンで、剣が主流だった時期なんて限られ過ぎてて結局日本の刀みたいにサブウェポン扱い、儀式用が多かったんだよね
エストックやレイピアなんてそれこそフルプレートが意味を成さない銃がメインウェポンになった後の時代、鎧がデットウェイトになったから流行ったサブウェポンで日本で言う打刀みたいなもんだよね
鎧を前提としない刀wwwとか言いながらそう言う時代背景すら無視で妄想で書くの恥ずかしくない? >>250
ボケテでありそうな回答だなw
ボケテユーザーかな? 中世初期の剣はバイユーのタペストリーに描かれてる様に断ち切るための幅広の剣が主流。
13世紀には板金鎧の普及に伴って突き刺しに適した細身の剣が一般的と成った。
それは板金鎧の弱点の継ぎ目を突かれると防ぎようが無かったからで有る。
打撃系武器の使用はその衝撃に依って相手を気絶させ、継ぎ目から小剣で止めを刺すため効率の悪い戦法。 要は西洋剣術は時代によって様々な剣がありそれぞれ用法が違う。
日本刀のように切れ味に拘る用法の剣はたぶん無いだろうって話なんだが。
日本刀にしても戦場用としてはわざわざ刃は甘くして使ったという話もあるくらいだしなあ。 西洋の剣といっても色々あるわな
エクスカリバーみたいなのらサーベルみたいなのから
サーベルなら日本刀に近いんじゃね?切れ味とか ゲーム・オブ・スローンズで色んな剣出てくるな
ぶっ叩くのから
刺すの
シャムシール
いわゆるエクスカリバー的なやつ
首が吹っ飛ぶし・・・
手が無くなったり;;
(T_T)エーン怖いよう;; 昔の日本刀て作ろうにもロストジェネレーションで作れないんだよな 粉体特殊鋼
+機械高圧鍛造
+古刀の疑似ベルヌーイカーブでは無いCADを用いた理想ベルヌーイカーブシェイプエッジ
+折り紙が剝がれないレーザー刃入れ
=現代刀の圧勝 現代技術で
個体素子使えば
背中に背負うサイズくらいのバックアップの機械で
レーザーソード的なもん
作れるんじゃねーの? 要は日本刀ってのがまくりとかかぶせとかの技術の刀だからじゃね >>2
「それは馬場です。猪木はこうです。こう!」 現代の日本刀も製法は江戸期以前と同じ。
つーか今も許可を得た刀工が年間指定されただけの本数の刀を打ってるんだから。
それ以外の製法で作られたものは刃物であっても日本刀じゃない。
模擬刀。 >>8
刀は差す、太刀ははくだ。左に持って銘が外側にくるようにする。 >>61
あれは丈夫なだけで斬れないと前線の兵士が
親族に宛てた手紙を見たことがある。 >>456
そもそもその「正式」とされてるやり方が本来のものと違うって話は? >>462
日本刀の作刀には文化庁の認定と許可が必要。
認定取るには最低5年の修行が必要。 今の日本が存在するのは鋼鉄技術
車両から車まで安定して壊れないと世界から高評価
そんな現代日本の鋼鉄技術で作られた日本刀はピストルの弾も切れるから
さすがに戦国時代の日本刀は不純物混じりまくりだから勝ち目は無い >>465
ええっと去年の神戸製鋼やJR西の失態は? >>322
機械使って同じ速度でぶつけるとかじゃねえの? >>465
鉄は不純物が無ければ良いってもんじゃ無いぞ
むしろどう混ぜるかを研究しとんで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています