わずか60年前まで日本では性暴行が「ナイトライフ」だった

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(左)映画「お嬢さん」、(右)オンラインコミュニティ

日本。私たちにとって近くて遠い国だ。

韓国との歴史的事実と国際的力学関係はともかく、興味深い点が多い国である。

特に文化を比較してみると、韓国と似ているようでありながら違う部分が多い。

日本を考えると真っ先に思い浮かぶ特徴的なイメージは何だろうか。

おいしいデザート、新鮮な海産物、華やかな桜、暖かい温泉、そして開放的な性文化がある。

韓国と比較すると、かなり驚くほど性文化が発達して開放的なのが事実だ。

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映画「お嬢さん」

ところで、日本の開放的な性文化はいつから、どのようにして生まれたのだろうか?

これには数多くの社会文化的、歴史的背景があるが、その中の1つの要因として挙げられる風習がある。

夜這い。

男性が夜中に性交を目的として、女性の家に侵入する行為を指す言葉だ。

簡単に言えば、夜に他人の家に入って思いっきりセックスをすることができる文化なのである。

知られているところによると、夜這いは男性が希望する女性であれば誰でも夜に性交を交わすことができた。一部の地域では、若い女性、寡婦、メイド身分の女性に夜這いの対象を制限した。


ソース:インサイト 2017-12-27 18:24:19(韓国語)
http://www.insight.co.kr/news/132384