13日放送のフジテレビ系音楽特番『FNS歌謡祭 第2夜』(後7:00)で18年ぶりに集結。
1999年4月18日に福田が卒業して以降初めてテレビで共演し、メジャーデビューを目指して、
20年前に手売りした幻の名曲「愛の種」を披露した。
スタジオに集まった観客を前に、中澤は「今夜はなんとですね。私たち18年ぶりにそろいました」と報告。
「久しぶりだね」と、しみじみメンバーたちと顔を見合わせると、福田らも笑顔で「緊張しますね〜」と、胸中を明かした。
無事に歌を終え、進行を務める加藤綾子アナウンサー(32)から感想を問われた中澤は「ホッとしているんですけど、
泣きそうです。泣いています」と、手で目を隠し、飯田も「登場した瞬間にファンの皆さんが泣いていて、
待っていてくださったんだなと…」と涙した。
目をうるませた安倍も「ちょっと、やっぱり20年って私たちもファンの方々もいろいろあったので、
そういうのも感じながら歌って踊れたので感慨深かったです」とかみしめるように話すと、
中澤は「こういう形でみんなの前で歌えるのはうれしいです」と、5人での歌唱を喜んだ。
また、SNS上では「わああ懐かしいモー娘。初期メンバー」「うーわ待ってモー娘。1期メンバーは泣く」
「モー娘。1期生、みんなお母さんだもんなぁすごいなぁ。きれいなママさんだ」「モー娘。初期メンやべー。青春」
などの声で盛り上がった。
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