7日は、二十四節気の「大雪」で、暦の上では「平地でも雪の降るころ」とされている。7日朝は、
全国的に冷え込みが一段と強まった。

北海道・陸別町では、7日朝は一段と冷え込み、最低気温は氷点下23.8度と、6日に引き続き、
全国でこの冬最も低い気温になった。

午後は、東北や北海道の太平洋側でも雪が降りだし、まとまった雪になる可能性もある。
また、最低気温が0度未満の「冬日」の地点は、6日よりさらに増えて、この冬最も多くなった。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00378612.html