信じられない出来事が発生した。裁判の判決を不服に感じた被告人が、その場で毒薬を飲み、死亡するという騒動が発生した。その動画が公開され、全世界に衝撃を走らせている。
・私は戦争犯罪者ではありません
裁判所で服毒自殺をしたのは、ボスニアの元クロアチア人将校スロボダン・プラリャク氏(72歳)。旧ユーゴスラビア国際刑事裁判所(ICTY)の裁判官が懲役20年の判決を言い渡すと「私は戦争犯罪者ではありません。私はあなたの評決を軽蔑して拒否しています」と叫び、毒薬を飲んだのである。
・病院にて死亡が確認
今回の裁判は動画で録画されており、YouTubeに掲載。それにより、世界中の人たちがプラリャク氏の服毒シーンを目にすることとなった。彼はその場では生きていたが、病院にて死亡が確認されたという。
・大統領もお悔やみの言葉
彼の服毒自殺に対して大統領は「クロアチア政府のために、私自身のために、スロボダン・プラヤック将軍の家族に心からお悔やみを申し上げたい」とTwitterでツイートしている。
詳細はソースで
http://buzz-plus.com/article/2017/12/06/swallowing-poison-in-court/
http://cdn.buzz-plus.com/wp-content/uploads/2017/12/image256.jpg
https://youtu.be/X-HnWjQhtiE