赤穂浪士って美談にされてるけど、浅野内匠頭のアホさを嗤うコメディだろ
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新発田市議会は1日、12月定例会初日の本会議を開き、全議員と二階堂馨市長ら執行部が同市出身の堀部安兵衛ら赤穂四十七士の法被を着て審議に臨んだ。
吉良邸討ち入りの14日に市内で開かれる義士祭に向け「安兵衛のまち」をアピールした。
法被の着用は4回目。2016年2月議会では、安兵衛をまちづくりに活用するよう求める請願を全会一致で可決、採択している。
比企広正議長を先頭に、襟にそれぞれ四十七士の名が入った法被を羽織った議員27人が議場に“討ち入り”。比企議長は「安兵衛らが義の心を貫いたように、議員、市長ともに市民のための議論を大いに交わしたい」と決意表明した。
二階堂市長は「議会初日はただでさえ緊張する。法被を着て、いっそう『やるぞ』という気持ちになった」と表情を引き締めた。
https://this.kiji.is/309522932710999137 風誘う花よりもなお我はまた春の名残をいかにとやせん キチガイに絡まれて切りかかられ
何とか命を拾うも、キチガイの手下のキチガイどもに襲撃され死亡
笑い話にもならん… 理由もわからず突然火病った浅野に切りつけられた上、集団で家にやってこられて殺戮されたんじゃたまんないよな 町民達の憂さ晴らしだろ?
浪士達も討ち入りなんてしたくなかったのに
町民の圧力で半ば強制的にやらされた。 トップが基地外だと
取り返しがつかないことになる教訓 職を失ったらこういう暴挙にでるから
今の生活保護があるのです。 兵庫土人がファビョって抜刀して暴れたのだから処罰されて当然。
礼儀知らずの兵庫土人を諌めた吉良は正しい。 米沢藩に対する集り方を見ると吉良上野介はまともな人間ではないだろうな 糖質基地外が格下の年寄りに殿中にて斬りかかって切腹させられたのを逆恨みした基地外家臣どもがその年寄りを惨殺焼き討ちした胸糞話 あの殿様、他でも刃傷沙汰おこしてるらしい
その時は、示談したけど >>9
幕府から与えられた朝廷との交渉役でも着任そうそう
幕府側に有利な条件引き出したタフネゴシエーターとして記録されている ビーバップハイヒールで吉良が浅野の可愛い小姓を貸してくれと頼んだが貸してもらえず
それで嫌がらせした説ってやってたな
男の男への嫉妬は怖い アホには違いないがややアスぺ気味のまっすぐ過ぎたと言うだけで石田光成的な同情はあるな
やはり根本的な問題有るのは吉良側だろう 大石もやりたくなかったけど世論に押されてやるしか無くなったんだよな
幕府も吉良を武家屋敷が並んでるとこの外れの方に引っ越させたし https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B1%B3%E6%B2%A2%E8%97%A9
綱憲は実父吉良義央夫妻の浪費による負債2780両を立て替えた上に、
藩主の実父であるとして毎年6000両の援助金を送り、元禄11年(1698年)の
鍛冶橋における吉良屋敷類焼では呉服橋に8000両の費用をかけて新邸を
造築した上、米沢から大工50人を派遣した。
米沢藩士は大喜びだっただろうw オール・ユー・ニード・イズ・吉良をドラマ化しないかな 赤穂浪士の討ち入りには以前から疑問がある 帰りのルートははっきりしてるが
集合場所から本所の吉良邸までどうやって行ったのか?
江戸は町ごとに木戸があり木戸番がいて夜になると閉められてしまう
それらをどういう方法で突破したのか 赤穂に味方する人もいだだろうが
中には吉良邸に通報しようとする人もいたはず 実際は敵討ちを利用したリクルートだったとか聞いたが 浪人たちの再就職に向けたアピールだという説が笑ったわ
それくらい平和な時代だったってことよね 浅野は統失だったって説が有力らしいね
あきらかに異常な行動だもんな 愚民には美談与えとけば良いんだよ
マスコミやツイッターの嘘松みたいに 上級武士が浪人に殺されて江戸のケンモメンが大喜びする話やぞ もう赤穂浪士ぐらいかな、美少女アニメ・ゲーム化されてないのは 浪士達は凄く人気があって
(討ち入りに成功したら)召し抱えるという口約束をしてたヤツがほとんど。
世論も同情的だったので、討ち入り後に切腹をさせられるなんて
夢にも思ってなかったらしいな。 >>20
吉良側
懇切丁寧に浅野内匠頭に勅使接待役の役目を教えようとする
交渉役として頭脳明晰。朝廷の武家伝奏もしらない有職故実を知ってる
自分に非はないので、討ち入りの噂が立っても自邸の壁を修復せず
浅野側
内匠頭はほぼ池沼。仕事が覚えられない無能
江戸に入った赤穂浪士たちは市中で乱暴狼藉
大石はやるきなかったが、他の浪士たちに担がれていやいや参加 事実なんてもはや誰にもわからんしな、一番広まってるのが真実になるわけだ >>44
くっそ長いけどね、第一部的なのが他のエロゲ1本分くらいある >>5
両国ではその立ち位置だよ。
吉良邸跡に祀られてる松坂稲荷の縁起にも、赤穂浪士の陰で冷遇されがちな
吉良公とその家臣を生涯かけて供養し続けた
本所在住の主婦の話が残されてる。 いきなりビール瓶で殴られた挙句お前のせいで引退させられたと逆切れされてカチコまれたんだからたまったもんじゃないわ ぶっちゃけ今は時代劇の刷り込みも無いから
浪士側の動機で新説は出るけど
浅野と吉良については
浅野の頭がおかしい吉良に非はなかったってのが主流だよな 吉良 過去にも吉田の伊達や大洲の加藤や津和野の亀井などをいじめたことがありワイロをもらってやめたり、これらの大名が浅野に気持ちはわかるから我慢しろといさめたこともある
また、跡継ぎのいない米沢上杉家に息子を送り込み散在の肩代わりをさせる
地元では名君らしいが地元には人生で一度行ったかあるいは行ったことない、地元の代官は優秀な模様
浅野がキチ入ってるのは否定しないけど吉良も殺されて当然の子悪党だぞ
あと現代の価値観で老師を叩いてるやつはかなりアホ 切腹の知らせが届いたら領民に祝杯あげられたらしいな 浅野が賄賂拒んだせいで陰湿な嫌がらせやらいじめがあったってのが定説だが証拠もなにもないからね >>51
先祖が赤穂で塩田業してたけど、餅ついてお祝いをしたとかいう言い伝えはある 雪は降ってなかったし討入りの道具は大工道具なんだよな 餅つきも浅野が死んだからとかじゃなくて全然関係ない祭りかなんかだった
って話もある 真山清果の本で忠臣蔵読んだ
映像で見るのはこれからやー楽しみ どっちもDQNだったっていう、それ裁いた奴もDQNでもう救いようがない 問題になってるのは吉良浅野の確執じゃなくて殿中の抜刀や喧嘩は両成敗の原則が破られて吉良はお咎めなしで、浅野は主君切腹お家取り潰しで再興さえ許されなかったからだろ。
それで武功を立てて再就職狙いや生活に困って困窮した浪士が暴発したのを、美談にしたてただけ。 パールハーバーはアホだけどカミカゼは美談みたいなもん 田舎者が身分不相応な大役を任され、舞い上がった上に失敗したのを笑ったら
闇討ちされたでござる(´・ω・`)
って話だっけ。 五味康祐の薄桜記だと浪士側を結構ボロクソに書いてんだよな
吉良も誉められたモノじゃないけど
浪士もあれが侍かよってスタンス
浅野はただのキチガイ 日テレ制作の年末時代劇スペシャルの忠臣蔵はDVD化されてて見るならオススメ。
全体的に後世の視点で描かれていて森繁吉良が良い味出てる。 >>64
パールハーバーは最初から入念に計画立ててやった作戦だから。 >>1
江戸時代は太陰暦、今は太陽暦、
太陽暦の12月14日に義士祭なんて、
この忠臣蔵が如何に茶番かわかるだろ?
頭のおかしなバカ殿とその家来の逆恨み。
老人を大人数で襲撃のテロ礼賛、暴力礼賛!
日馬富士騒動でテレビは暴力は良くないって言いまくっただろ?
これは綺麗な暴力だから許されるのですかね? >>69
家系図小細工一切不要な清和源氏の名家。
頭の逝かれたバカ殿のせいで300年悪人だよ。気の毒と思いませんか? 命懸けの忠誠心が美談であって理由は何でもよかった
忠臣蔵は赤穂事件を元にしたフィクションだが物語が成立するために吉良が悪人である必要があった 赤穂浪士が就活失敗するお話だろ?
就職戦線異状ありだ。 吉良上野介は今なら人権救済を求めていいね、名誉回復が必要な悲劇の人 >>76
吉良上野介「300年も信じてくれたとは、役者冥利に尽きる」 そもそもなんで浅野内キムの頭が火病ったのか、よくわかってないんだよね しかし忠臣蔵のドラマで実在の人物と創作の人物が混在するのはやめて欲しい
加古川半蔵が大石主税と縁談話をするやつがあった
なぜか加古川半蔵が松の廊下で浅野を羽交い絞めにする役 そろそろ、タイムマシンや異世界ワープで
織田信長のところに行くのやめようや。
どうせなら、過去に戻って吉良上野介を助けにいってやれよ。 >>75
先祖が東条吉良と西条吉良に別れ親戚同士で内輪もめしてる時に、新興勢力
である松平氏に領地乗っ取られたからねえ 過去、討ち入り?は数多くあったが成功したのが赤穂浪士のみなんだっけ?
で、失敗>忠義ものだから召し抱え
だったのがが成功してしまったんで切腹するしかなかったんだっけ? >>64
奇襲作戦とか近代戦闘で常識
宣戦布告の縛りとかアホの思想 >>87
軍事基地が「奇襲するとかズルい」とか言うのはオカシイ 例え誰かに馬鹿にされようが、貫かねばならない意地がある、って話だと思ってる >>55
吉良町出身だけど小学校での名君教育がすごかったw 匠の紙は今なら完全にアスペルガーだな
真夜中の定期的な消化訓練も空気を読まず完全に抜き打ちでやってたみたいだし 増上寺の畳の表替えに借り出された畳屋にとってはとんだブラック企業だろうな 名古屋市南区の道徳公園は昔はマキノ映画の撮影所があって、今も残る池は忠臣蔵の映画撮った時の赤穂城のお堀の名残 年末時代劇の
忠臣蔵は良かった
感動するよ
あれ見たら、史実なんてどうでもいい
赤穂浪士は忠義の侍ってことでいい
四十七人の刺客では、最後
吉良が大石に真相を教えてやる
というけど、大石が
もう、そんなことはどうでもいい
と言ってとどめを刺すんだよね
大石さん以下赤穂浪士には
もう選択肢はなかったんだよ >>94
光秀も秀次も領国経営に関しちゃ優秀な部類やからな 武田山賊団の頭だって地元じゃ名君だしな
荒らしまわったよその土地から吸い上げた材を地元に投入してんだから
地元でだけは名君ってのも間違っちゃないが 将軍のお膝元で徒党を組んで屋敷に押し込んで老人を殺すんだから
公儀を畏れぬ野党の類 ブラック企業の経営者や上司を批判した労働環境をテーマにした作品だろ >>27
木戸って武家屋敷の方にもあったんかいな
商家とか長屋と一緒にあるイメージだけど 映画の47ローニン観たけど、吉良の手下が妖術で赤穂の親玉を発狂させたんだよ 吉良が貴ノ岩で日馬富士が浅野だったらいいなぁという相撲協会の筋書き >>27
パーティに隠密スキル持ちがいて戸をピッキングみたいな能力でこじ開けることができたんだよ 江戸時代の論評は、「仇討ちを成し遂げた忠臣」あるいは
「幕府の法令を無視した犯罪者」
あと念入りに討ち入りを計画した大石に対して
「行動が遅い、やり方が陰湿」という批判もあったらしい。 史実とは分けてるけど忠臣蔵の創作物はやっぱ面白いんだよな〜
ツボを押さえた場面がいっぱい有ってグッと来るんだよ
良く出来てるわ
昔は年末年始になると何かしらドラマが放映されてたけど最近は無くなったなー
30年位前に放映された里見光太郎が大石内蔵助をやったドラマが大好きだったわ。吉良が森重久弥でな >>106
あのファンタジー時代劇はもうちょっと評価されても良いと思う >>46
それは礼節をわきまえているな
お参りにも行ったに違いない >>9
おまけに浅野内匠頭のほうが残されてる資料からすると暗君なんだよな… お前らの宇宙の話しと歴史のお話しは
信じないようにしてる 田舎侍と馬鹿にされて斬りつけたんやったっけ?
今の世の中なら叩かれまくるよな 主人が殺された!土地も地位も全部取られた!ひもじい!
武士なのに平民と同じ生活イヤ!昔の仲間が恋しい!
また集まりたい!敵討ちってことにすりゃみんな来るだろ! 江戸時代の朝日かわら版が吉良を悪者にして、庶民を煽った結果だろ?
江戸時代から情報操作している極悪テロ新聞社。 俺「あかほ」
周り「プwww」
今もたまに夢で思い出す >>82
信長助けたら日本史変わりそうだけど吉良さん助けてもな あほな上司を持ったおかげで世論によってどうしても
仇討ちしないといけないような空気を作られてそれに
殉じてしまったってだけの話 >>121
正直この類は専門家辺りでも分かれる場合があるから仕方ないね 忠臣蔵の創作物は偽造感満載で年末の時代劇はずっと気持ち悪かったわ
功績から見れば吉良はマイナス面を差し引いても名君。浅野はキレたオタク豚 >>80
浅野の祖父も同様の事件を起こしていてそれを知ってた人は「また浅野の血筋がやったか」って思ったそうな。火病家系なのかな? 堀部(旧姓中山)安兵衛が新発田藩の樋口氏の血脈ってなんだそれ 浅野の家老が松平家出身で、城明け渡しの後穏便に退いたけど、討ち入り後に兄から「なぜ貴様も討ち入りに参加しなかった?松平の恥め」と責められて切腹させられたそうだ
浅野より家格が高いのにかわいそう >>116
日テレの年末時代劇ね
白虎隊と共に
忠臣蔵はたしかにすごいカツオ武士道じゃw 日馬富士の件について、
貴乃花側にも問題あるんじゃないのかって話になると、
テレ朝玉川某とか青木某とか坂上忍とか貴乃花擁護側は「暴力を振るったほうが悪いんですよ」って見も蓋もない思考停止の話をして周りを沈黙させて論破したつもりでいるけど、
浅野たくみのかみ&赤穂浪士の件、真珠湾攻撃からの原爆報復された件は
どうお考えなのか
ご説明願いたいわ(´・ω・`)
忠臣蔵はただの逆恨み、日本は原爆には文句言えないって立場なら理解できるが、おそらくそうじゃないだろうし 日本史の美しさやろ
敵であろうと その信念は讃えるとか >>133
溝口だった血縁はなかった
樋口家は馬庭の修行先だ。でもコレも本当か?江戸で堀内道場だけどその前本当に馬庭念流なのか? 命を捨てて戦うことが美徳だとでも言うのか
それでアメリカとの戦争に負けたんだからこんな古い考えは引っ込めてもよさそうなものを >>126
人名で赤穂と書いてアカホさんいるから…これ以上苦しまないでいいよ。君はある意味間違っていないから 幕府の中に黒幕がいる。
吉良を良く思わなかった権力者が浅野や大石を利用した。 短腹で堪え性がない公務中殺人未遂で国を潰した大バカ藩主
八つ当たり発狂テロリスト集団の
執拗なお爺ちゃん集団殺人後生首市中引き回し事件 家来どもが気が効かない。「家の殿は世間知らずで困っております」とかいって
こっそり吉良に賄賂を渡しておけばよかった。浅野内匠頭は今で言えば発達障害だろう。 日本人らしい陰気な話
これとなまはげは大嫌いだわ
浅野内匠頭つう音がかっこいいだけ 本当に賄賂要求してたのかもわからんし
内匠頭が給食中に突然 ひとりで 一気にパンを早食いし始めたのかもしれない >>120
確か爺さんが精神疾患持ちじゃなかったかな 浪士は誰もキラ様の顔を知らないわけだから、影武者でもばれないんでは。 >>61
江戸の民衆もDQNだからどうしようもない
港区の赤穂浪士関連の史跡の多さを知れば
当時の江戸町民の熱狂ぶりが偲ばれる 吉良家は足利将軍家の縁戚だから兵庫土人の浅野家とは家格が違う。 >>148
江戸城は鯉口三寸切ったら改易(ちょっとでも刀を抜けばお家取り潰し)ってルールがあるから
部下がそんな根回ししたくらいではもはやどうにもならない キラ様の都会風の洗練されたギャグと言うか
からかいを真に受けちゃって… 加藤茶:吉良殿!
志村けん:これは浅野殿
(以下略) 吉良上野介って普通に被害者だろ
プロパガンダで悪役にされる典型的なパターン 今ならネットが火病とかまたチョンcarの書き込みで埋まる 普段からブラック企業の社畜の話聞いて企業や上司叩くお前らとは思えない吉良擁護 >>144
浅野の一連の流れは無理があるとは思うけど臣下の動きに関しては別派閥に協力者がいてもおかしくはないとは思うよ >>162
吉良とか田沼、ヒトラーあたりは断片的な情報やエピソードで一側面だけ捉え
1ビット脳で評価したりする奴が多い 吉良と饗応役の伊達さんが浅野内匠頭にやってたこと
・饗応役決まった途端に浅野家に「インフレすげーから前の饗応費用の3倍用意しないと絶対予算が不足するから用意しておいてね」と手紙を送る。なお、要請を聞かない
・饗応費用が足りないし浅野家に言っても用意しないので伊達家に頼んで建て替えてもらう
・饗応役の接待の講義に来た内匠頭があまりにも酷く全然聞いてないので内匠頭には内緒で江戸家老を呼んで講義してフォロー
・内匠頭自体には叱責せずに帰った後に江戸家老を呼んで叱責、もちろん内緒で
・なのに斬られる テロリストはテロリスト
何も変わらんよ
土人の国 人権無視の三流の国の証左 大石内蔵助が浅野が存命中には重宝されず、
「昼あんどん」ってあだ名で呼ばれ役立たずだった。
それが、討ち入りでは吉良を打ち取り、
立派な本懐を遂げたんだから、
庶民は拍手喝采だった。 >>5
武士が、江戸幕府を開いて以来散々庶民を切り捨てにして苦しめてきた侍が、
戦わずに隠れてたってのが一般庶民にとっては絶対悪なんだよ。
横暴を極める侍に対して庶民が黙って従ってきたのは
「アイツらいざとなったら本気で殺しあう連中だから」
という思いからだ。
それがいざとなったら傭兵やとって自分は隠れてました、じゃあ一方的に悪者に改編されて勝手に庶民の間で語り継がれても文句言えない。
吉良が悪役になったのは戦わなかった事が庶民に悪印象を与えたから。
もし吉良自ら甲冑を着て部下を指揮して抵抗したなら、現代に伝わる評価は全く違うモノになっていただろう。
吉良には吉良なりの理屈や正義感があったのかも知らんが、
結局今の相撲界のゴタゴタと同じで世間とのズレが大きく、ソレに気づかなかった。 どんなに猿の惑星の証明をしようが
全く心には響かなくなったわ
赤穂浪士は凶悪なテロリスト集団 まあ昔から勝ち組が懲らしめられるってのは庶民のガス抜きとして人気は高いからな
現代でも創作物では倉本聡のドラマや高齢者向けのビックコミックス、最強伝説黒沢なんかその手法使ってるし
秋葉原通り魔加藤も一部のアホには「将来有望の勝ち組が不幸になってメシウマ」とか言う奴いるし
吉良の醜態なんか格好のネタになったんだろう ■慶大生6人による準集団強姦事件
事件が起こったのは2016年9月。『ミス慶応コンテスト』の主催団体である、慶應義塾大学の広告学研究会に所属していた男子学生6名が共謀。
神奈川県葉山町にある同団体の合宿施設にて、当時18歳だった女子学生にテキーラを一気飲みさせるなどして、
意識が朦朧としたところで集団で性的暴行を加えた疑いだった。
■「理由明かさず」不起訴処分へ
金と忖度の国だよ どうせ死ぬからと豪遊してたら襲撃延期で焦った話を詳しく頼む
豪遊って何食ったんだ >>170
ジャイアントキリングなんて神話の時代からあるからなぁ >>135
松平健が大石で橋爪功が吉良のやつはTBSだっけ
吉良邸に討ち入りのシーンで大石が庭の暗闇から吉良の目の前に現れるんだが
「余の顔を見忘れたか」とか言いそうだった >>168 何言ってんだ?
糖質の主君が場内で暴れて、浅野に怪我をさせて切腹。
幕府の処分に文句があるなら幕府に言うべきなのに、基地外の家臣どもが
「浅野のせい」と被害者に逆恨み。
家臣どもは夜中に消防士のコスプレで仮想して、その下に鎖帷子で完全防備で
「火事だ」と浅野の門番を騙して討ち入りという、異常なほどの卑怯さ。
被害者の浅野を必死に探して殺害。
ほめる所が何1つないクズ集団だろw 今の兵庫県の人達って分かってみると全部納得出来てしまう程度のお話だよね。 やっぱり吉良は森繁だな
あの陰湿さは森繁じゃないと味が出ない >>178
兵庫県っていくつもの国をくっつけたキメラ県だぞ 浅野切腹で止めとけば赤穂事件は起きなかった
喧嘩両成敗の時代に幕府が赤穂藩を取り潰しやっちゃったからな まあ普通に今の社会に置き換えたら赤穂浪士とかただのテロリストなんだけど
時代が武士社会だったからいわゆる武士道的な考えで見ると美談になってしまうんだよな >>183
それだけ面倒だったのかもな
あっちこっちでこの手のトラブル起こしてたとかありそう 元々は、幕府批判の隠れ蓑に使われた題材なのに、そういう意図を知らない
後の世代が真に受けているのが滑稽なだけだろ。
とはいえ、当時も浪士への同情とか判官贔屓な流れはあったんだよなあ。
まあ、浅野がバカ殿なのは否定できない事実だけど。 >>183
切腹と改易自体は仕方がないよ
即日切腹で浅野が述べた『遺恨』が明らかにされなかった上に
吉良が無処分だったから、討ち入りにつながっただけ 創作だとしても、なんで脇坂が高家筆頭の吉良に対して
「無礼者」と言えるのか疑問に思ってたけど
脇坂氏を調べてやっとわかった。
脇坂氏は奥が深いね。
譜代の上に先の大老の甥。 >>184
朱子学的には忠を尽くした行為だから美談になってしまう >>184
その考え方なら普通に今の社会で切りかかった人間を死刑、財産没収って事になるけど >>192
まあその時代にはその時代の法律があるからその辺の罪に対する加減の
違いはしょうがないだろw
江戸城内で些細なことでブチ切れて刀を抜くって時点で当時は大罪だったしなw こういう例があった後って
キチガイな殿さま、世継ぎは内々に消されてたりして
家臣、身内には死活問題だし >>193
うん、だから今の社会でとか無意味だって事なんだけどね >>193
豊臣時代なら、大坂城の縁側で小便しても、咎められる事はなかったのにw >>178
旧国名の時代のことを名分にする場合は兵庫県って括りで話すのはやめた方が宜しいかと 美談になってるけど浅野側がクズですって毎年大晦日にやったほうがいい >>2
あら楽し
思いは晴るる身は捨つる
浮世の月にかかる雲なし >>197
何が言いたいって結局は武士道のあるなしが大きいって事 浅野の切り付け行為を「喧嘩両成敗」にしろというのは余りに身勝手な主張だわ。
しかし切腹&取り潰しは余りに過酷
浅野の馬鹿な行為と幕府の苛烈な罰が作り出した美談だな。結果、関係者誰のためにもならなかった。庶民が娯楽を得て喜んだだけ 赤穂浪士の切腹と同日、吉良家を継いだ吉良左兵衛義周を信濃高島藩主諏訪安芸守忠虎にお預けとされた。
幕府が吉良左兵衛の処分を命じた理由は、義父・吉良上野介が刃傷事件の時「内匠に対し卑怯の至り」であり、
赤穂浪士討ち入りのときも「未練」のふるまいであったので、「親の恥辱は子として遁れ難く」あるからだとしている。
ここで注目すべきは吉良上野介の刃傷事件の時のふるまいが「内匠に対し卑怯」であるとしている事で、幕府は
赤穂浪士の討ち入りを踏まえ、刃傷事件の時は特にお咎めのなかった上野介の処分を実質的に訂正したのである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/赤穂事件 >>204
討ち入り後に幕府の処分が変更され、「喧嘩両成敗」になっている。 今の常識や物の考え方で当時の出来事を語っても仕方ない >>204
幕府の片手落ちの処分が、その後のドタバタの原因だと思う。
ただ、全てが終わったあと、結局幕府が悪いとはならず、
吉良が悪かったで終わったのは、幕府に怒りが向かないように、
うまく世論誘導したと思う。 >>82
世にも奇妙な物語で携帯電話を輸送して大石に討ち入りさせるように説得する話あったな 実はこの人らが何をしたのかも知らない
同じなの結構居ないか?恥ずかしいがこの辺の歴史全然知らない >>168
吉良も60超えてっから、傭兵雇ってても構わんだろ。 >>210
例えば、毛利師就は殿中で水野忠恒から斬りつけられて
応戦したが処分されていない
喧嘩=争いごと自体がなかったから >>182
しかも赤穂市は旧備前国の一部を合併してるな 最近の研究だと浅野家系に癇癪持ち居るので、突然キレて切りつけた説が有力。
赤穂の塩も、仙台藩に伝授してるので塩トラベル説はない。 当時の価値観や物の考え方、風潮や流行が違うので現代の人間が理解出来るものでは無いと思ってる 足利将軍家に連なる高貴な血筋の吉良を、田舎大名の浅野が切り付けるなんて不届き千万 ウサーマ・ビン・ラーディン殺害でさえ15人のシールズでやったのに
47人は多いな 鸚鵡籠中記に
名古屋にも話が伝わったエピソードがあったな
御畳奉行読み返すか 貴乃花上野介に斬りかかった日馬匠頭と白膿内蔵助とモンゴル四十七土人の話
どうでもいいだろ 「峠の群像」あたりで、すでに勧善懲悪じゃなくなりかけてる。そういうこと
抜きにしても伊丹十三の吉良さん良かったわ みんな、これをベースに美少女ハーレムラブコメ戦記もののラノベとか書くなよ。 >>230
あれ面白いよね
NHKが板尾創路でドラマ化したけどそれも面白かった 堀部安兵衛の小説を読んだけど
すごい人生だなと思った 浅野=火病起こしたガイジ 阿保浪士=ならず者の逆怨み 元禄なんてアホなくらい戦争も何もなかったので
英雄を待望してる庶民がこのバカみたいなショボい事件を持て囃した
それくらい退屈してたというだけの話。
こんなの戦国時代にあったらマニアは知ってる変な知識程度にしかなってない Wikipediaで改易の例ざっと見たけど
普通に加害者のほうが処分されてて被害者側に喧嘩両成敗を強いるのって他に無い気がするが
吉良を潰したい何かとキチガイ家来衆が結びついてんのかな 原作の仮名手本忠臣蔵では、大石はたいした出番はないし、忠義に対して皮肉っぽいし
そんなに赤穂浪士マンセーなわけではない 昔は親父が暮れになるとワクワクして忠臣蔵のテレビを見ていたから俺らも知ってるけど
最近の若い人たちは忠臣蔵なんて知らないんじゃないか? >>3
お芝居では、高 師直(吉良)が塩谷判官高貞(浅野内匠守)の嫁さんに懸想して
断られた腹いせに旦那をいびったことになってる >>150
大石「それじゃおれの殿ただのバカでしょ。」 現代ならタカタを首になった元社員の無職が
大豪邸に住んで悠々自適の生活を送ってる社長宅に押し入るようなもん? >>3
殿のもと部下も毎日のように「ねえねえいつ仇討ちすんの?」ってプレッシャー凄かった >>243
同意です。さすが映画「影武者」と同じ作曲者と思う。 >>241
一説だと幕府だか徳川が吉良を潰したかったらしい
まあ、朝廷からしたら吉良の方が家柄は上で徳川はその下、目の上のたんこぶだったみたいだから上手いこと利用したんでないかな?
実際、襲撃しやすいように家の場所移させたし
一番の被害者は真面目に他潘に再就職した元赤穂の武士達 >>27
みんな揃いの格好で集団で行ったのはお芝居の創作らしい
浪人がバラバラに潜伏しながら集まったんだと 忠臣蔵の忠臣は分かるけど、
蔵は何?
蔵之介の蔵? あれは頭のおかしい殿様の話を浄瑠璃にして美談にしただけなのに信じてる年よりが多くて >>27
その辺は「四十七人の刺客」に詳しく書いてあった >>254
吉良が最後に逃げ込んだのが蔵だった
(浅野の)忠臣(が)蔵に追い込んだ
からきてる >>258
え、そうだったのか。
大石内蔵助の蔵だとずっと思ってた。 浅野内匠頭って癇癪持ちだったんだよね
曇天の日にはより一層症状が悪くなったとか…
当時のお付きの家来だかの日誌に書いてあるんでしょ
で、松の廊下の日は果たして曇天の日だったというオチ
短気で癇癪持ちの殿様は大変だね、家来も >>259
* *
* +
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y * まあそこじゃないからな、基本的に日本人とか侍ってすぐ主君裏切って降参するのよ。
降るわけね。
仇討ちとかが稀なの、だから美談になる。
とおもうよ。 >>27
47人の中に鶏の鳴きまねの得意な者や、犬のように身軽にコソ泥を働く者がいて
その力で木戸を突破したか、
さもなくば、家に付け火した後、火見櫓の半鐘を叩いて木戸を開けさせたか。 喧嘩両成敗言うけど、吉良は刀抜いてないから、私闘扱いはできなかったんだっけ
当時は戦国のヒャッハーがまだ残ってた最後の時代で、赤穂藩が特にヒャッハーな気風だったからああなった説が順当かなあ 元禄繚乱って見てなかったけどやっぱり吉良が悪役だったの? いくら腹立てても斬りつけたらどうなるか瞬時に判断できないのは馬鹿殿
自分だけの問題じゃ済まないよな 当時の文献には浅野が死んで年貢が安くなるかもと喜ぶ武士の奥さんの話や、浅野の弟も兄は癇癪持ちと言ってたくらいの異常者 >>248
トヨタの車おかしい!!って訴訟起こしたけど普通に敗訴したアメリカ人が
米政府の支援も得つつ、トヨタの現地法人のトップを襲撃するようなもん >>271
確かに馬鹿殿だな
事情聴取に立ち会った奴等が、「自分は基地ってました、ごめんなさい」で個人の問題として切腹程度で済まそうとしたら、「自分は正気」なんて言い出したからな
んで、判決は当然お家潰しだからな、馬鹿過ぎる >>20
薄桜記って小説があるぞ
50年以上前の名作だぞ
吉良側の用心棒の物語だぞ
面白い なんか日馬富士に似てるわな
モンゴルから来るのは四拾七士じゃ済みそうもないが >>260 >>273 「遺恨」の内容も浅野はかたらず、単なるメンヘラの発作説も近年有力だね。 >>259
当時そのまま芝居にすると幕府批判になるから時代設定を変えて、四十七士をいろは四十七(仮名の手本)になぞらえて、忠臣である内蔵助の蔵をとって「仮名手本忠臣蔵」として上演。 >>5
なんで赤穂浪士が死刑になったか考えりゃわかる
時代錯誤の仇討ちって解釈自体がどっぷり赤穂寄りの好意的なものでしかない
単なるテロだよあれは >>280
七段に分けてかいて末尾を読むとそうなるんだっけ。
仇討ちで咎はないけど腹を切った四十七士といじめられて切りつけて腹を切ったバカ殿のことも含まれてるのかな。 47浪士は、全員切腹したから生きて悪評を立てることはなかった。
47浪人じゃなくて47浪士というのが面白い。 3大美化されすぎグループ
赤穂浪士
白虎隊
新撰組
あとは? 実は、吉良は良い人だったらしいしな。
阿呆で無能の浅野内匠頭を、ちょっとからかっただけなんだよな。 浅野内匠頭は基地外
吉良は物覚えが悪い糖質野郎に皮肉を言ったら斬り付けられたただの被害者
初めから喧嘩両成敗になる類の話ではなかった 忠臣蔵において浅野って大事な役じゃないと思うんだが。。
違うのかな >>289
文楽や歌舞伎では四段目の判官切腹は見せ場
落語の口真似だけど、これの11分あたりが解説付きで分かりやすい
https://www.youtube.com/watch?v=Tx62H63RVdQ 吉良みたいな金持ちで傲慢パワハラ野郎に
お似合いの末路
吉良ザマァだわ >>281
だから、幕府側も赤穂浪士を処罰するか否かで大揉めに揉めた
現場に居合わせた室鳩巣なんか、仇討ちの美談にすっかり惚れ込んでしまって
浪士は特例で全員無罪放免にするべしと主張。
一方で荻生徂徠は、仇討ちは武士の本懐であり天晴れだが
徒党を組んで事を起こすという法度に背く行為だから死罪は已む無し、
ただし、その名誉は守るように切腹を支持した。
(後に、荻生徂徠の意見が採用されることになる) >>287
かもしれんな
一切の不正義を絶対に許せないタイプ的な
熱狂的な支持者ともうちょっと世渡り上手になれよと疑問を呈する人に分かれる感じ 荻生徂徠が切腹主張するのは計算外だったんだろうな
無罪放免コースを確信していたんだろう 江戸初期体制批判して庶民から人気のあった大久保彦左衛門は
松平信綱に「私もあの方に青びょうたんだのなんだの言われて気に入らないですが
所詮言うしか能がない老人。2千石の禄で飼うだけで庶民のガス抜きになるなら安いもの」
と評され処罰しなかったけど信綱みたいなのがいたら赤穂浪士も処分は甘かったかもな
まあ口だけ老害の大久保彦左衛門と違って実際に江戸で重鎮クラスの屋敷を襲撃した赤穂浪士じゃ流石に無理か ドラマの赤穂浪士はわりと好きだけど
現実の赤穂浪士はあまり好きじゃない
恨まれた上司をもった部下は未明にとつぜん襲撃されて切り殺されて
たまったもんじゃない >>246
作者もありのまま書いたら庶民が「あれ?吉良さま悪くない?」と思うと考えたんだろうな
同時代の事件を扱ってはならないというだけでは説明できない改変
>>287
似てるところあるのは同意だけど浅野はカッとなった当事者だからなあ ごちゃごちゃ言ってるやつらがいるけど
武士というのはサラリーマンじゃなくて戦士なんだから、それが全てだ。
侮辱されたと思ったら死を賭けて争うのがサムライであって「そんな基地外いやだ」というなら
武士の世はやめなきゃならん。
殺し合いを厭う武士階級なんか必要ないじゃないか。
さっさとブルジャワ革命やって第3身分に政治的権利よこせってことで、やはり明治維新が正しいということだ。 >>300
時代劇忠臣蔵って良作と凡作の差が激しいのよね
ほんとクソみたいなのはRPG終盤のキャラクターのエピソードイベントみたいに
浪士たち個人のエピソードをぶつ切りに羅列してるだけみたいになってしまう >>306
実際明治政府の官僚に入り込んだのって禄持ちが殆どだしな 赤穂に毎年行くけど吉良憎しで固まってるから
吉良の領地の奴が行くときは身元隠せよ 侮辱されたら殺せって主張してる葉隠は
赤穂浪士なんぞ誉められたいから腹も切らずにグダグダしやがって書いてるな
やんならウチラみたいに雪辱したら直ぐ腹を切るのが当然って 四十七人の刺客って最初に見たときは意味不明で面白くなかった。
でもあれって、何故刃傷したかは最後までわからなくて、
家をつぶした幕府と上杉・吉良の面子をつぶすのが討入の目的ってのが斬新だったんだよね。 >>310
47人の刺客は忠臣蔵としてみると中途半端な感じでなぁ
路線変更を狙ってた宮沢りえとか過剰な血しぶきとか
悪目立ちな箇所が多過ぎる 赤穂 ちょいちょい行くけどな
岡山住みだが一時間で行ける >>190
浅野、吉良、脇坂だと誰が一番偉い扱いになるのか
浅野:形式上、神君徳川家康のひ孫
吉良:ちょーがつく清和源氏の名門
脇坂:父親の父方、母方とも老中の家柄
やっぱ政治的には脇坂淡路守が強いのか ちなみに脇坂淡路守の子孫は姫路に住んでビル管理会社を経営してる
らしいから、先祖の商売を継いでるな >>310
討ち入りの時に口上書には、主君が吉良を討ち損じたから
主君の遺志を引き継ぎ無念を晴らすって趣旨の内容で
報復とは書かれていないから
この口上書の中で刃傷の事を『喧嘩』と表現して、
幕府の片手落ちのを暗に皮肉っている 今で言う田舎の暴走族だろ。総長ダサいのバカにされて大暴れ、野郎共が敵討ち 朝鮮から導入した朱子学イデオロギーの極致だが
荻生徂徠が法による適切な処罰(切腹)が良いと献策したので
日本的な法治政治の体面は保たれた >>317
今の大河ドラマ
幕府の片手落ち(四肢障碍者の方が不快)→幕府の片落ち もしかして上野介って役職者はロクな死に方しない法則? 地方の土産の中ではでは赤穂の塩味まんじゅうはかなり旨い 好きじゃない話だからどうでもいいけど
最近の日本アイデンティティの蔑みキャンペーンがすごいな
坂本龍馬は詐欺師だとか武器商人とかの 浅野内匠頭って田舎大名と表現する奴がいるけど
浅野は正室の子で嫡男だから江戸産まれの江戸育ち
参勤交代で国許に帰るだけだよ(正室と嫡男は人質として原則江戸住まい)
京・大阪に近い赤穂が田舎かも疑問だけど >>327
司馬遼太郎から有名になった坂本龍馬に日本のアイデンティティーもへったくれもないやろー >>325
先代市川中車:
滝沢修:
月形半平太:
森繁:
西村晃:末期は水戸黄門に出演しながら認知症
伊丹十三:893から襲撃を受ける。その後次期映画で怪死
平幹二郎:自宅の浴槽で孤独死。息子が発見
伊藤四郎:
へいちゃん:
橋爪功:息子逮捕 >>326
両親の実家が赤穂なので里帰りのたびに食ったけど
1個目はともかく2個目以降は甘たるい
かなり苦いお茶がないと無理
寒川派?播磨屋派? 吉良が名君とかただの逆張りデマだぞ
討たれたときに領民にも冷ややかにスルーされてた程度の評判だぞ
だから幕府も大っぴらに赤穂浪士を処罰するのが難しかった 基地外に襲われて、その家臣の基地外集団にトドメを刺された事件だろw
あれを褒めたたえる感覚が理解できん >>327
龍馬は元々過大評価だろ
真に評価すべき不遇の人は山岡鉄舟だと思う >>335
明治天皇の教育係だったから下駄履かされてるだけ >>327
あれ、バックにアルニダが居るとばれたよ? 司馬遼太郎が書いたのは小説だから
そん中でどう竜馬をヒーローに脚色しても自由
それが歴史じゃない、という区別ができない奴の問題 赤穂浪士の討ち入りって
長崎喧嘩騒動(深堀事件)のパクりやろ
この事件は、当時の江戸の庶民にも伝わっていたはず
興味ある人は調べてみるといい
ストーリーはほぼ一緒だから 実際には
敵が寝静まったことを見計らい
こっそり吉良邸に侵入して
一人一人寝ているところを静かに殺していったんだろ
着ているモノも忍者のような黒装束だったんじゃね
そういうリアリティがある討ち入りシーンの忠臣蔵が見たいぞ >>341
それに一番近いのが
映画「四十七人の刺客」
ただ、血がドバドバなのはいただけない >>341
火消の装束だよ。その下に鎖帷子を着込んでた。
んで、吉良邸の前で火事だ火事だと叫んで、門番に扉を開けさせて、
門番を切り捨てて吉良邸に侵入した。
リアルにやり過ぎると、さすがにゲスすぎるぞ 結局浅野が吉良を斬った理由は不明なんだよな
お家取り潰しを覚悟してまで斬りつけた理由はなんだったんだろうな >>1
堀部安兵衛の出身地だからってちょっと無理あるだろ 夜襲をかけるとか卑怯だよな。陣太鼓鳴らしたからって言い訳がましい。白昼に堂々と入って行けよ。 「浅野君、今日は重要な商談だぞ、なんだそのだらしない格好は?!ネクタイは? 渡す資料はどうした?」
「グギギギギ、きーーーーーーー!!!!」 >>280
ウド時代には、もう、いろはの並びはあったから、
それは関係ない 実は吉良はガチホモで浅野はノンケだった。
吉良は浅野に好意を持ってたが、浅野は冷たかった。
松の廊下で吉良は浅野に気付いて、
「浅野ちゃ〜ん?」って後ろから抱きつて頬にキスしようとした。
浅野は突然の事で驚いて、吉良の顔をビンタした。
運悪く浅野が爪を伸ばしてたので、吉良の額が切れて血がにじんだ。
拒否られた恥ずかしさで吉良は「刃傷でござる」と叫んだ。
それからの流れは皆が知ってる通り。 これより一世代前の時代の浄瑠璃坂の仇討ちは浪士達が武士の本懐ってみんなお咎め無しで仕官の口を得た
多分赤穂浪士も就職活動としてやったんじゃないかという説があるね
ハラキリ命じられて皆驚いたんじゃないかな >>241
凄い細かい爺さんだったんじゃね?
アレはこうしろ、コレはこうしろと、懇切丁寧に説明してたんだろう。
現代では普通だが、当時としてはめんどくさい奴だなーて思われてた。
で癇癪持ちのキチガイがキレて斬りかかった。 かなり大昔、赤穂浪士ファンクラブのツアー旅行みたいなのを特集しているテレビ番組を観たことがあるが、
参加者のじいさんが吉良関係者の墓に唾を吐き、歌舞伎の見栄みたいなポーズを決め、「あ、思い知ったかあ~!」と叫んで、
周りは拍手喝采みたいな感じだった。あれで忠臣蔵が嫌いになったな。 悪いんだけど一番いい映像化は
里見浩太郎
森繁久弥
風間杜夫
‥のヤツでいい?
高倉と貴一のも良かったが >>1
コメディとか言うな!
赤穂の学校では12月に入ったら副読本使った授業があって、14日は学校も企業も休みになる
そもそも、赤穂「義士」と呼んでいる
>>5
実は悪くない
>>51 >>53
重税だったらしいからな その後の殿様も重税続き
>>106
やめてくれ…
>>308
そんなことねーよ
町同士は仲直りしてるしな 何かで読んだ小説では…
吉良不在の間に浅野が勅使饗応の準備をしていたが、作法が微妙にところどころに違うことに
気付いた吉良が急いで指示して直そうとするが…
それをあまりの厳しさと感じた浅野が吉良に贈り物をしようとする。
浅野の気持ちに気づいた吉良は、違うそうじゃないんだと思い、受けとったら自分が
いじめていたことになってしまうから拒む。
拒まれた浅野はいよいよ見捨てられたと思って…っていうのだった。 仇討ち拒否したら不忠者扱いでどこの主君にも再就職できないだろうし仇討ちしたら切腹
詰んでるな >>325 上野は親王任国だから親王しか上野守になれないんだ。
だから上野介はすごく偉いんだよ。 12時間ドラマの中村吉右衛門版忠臣蔵もええぞー
中盤の大野の部分も濃く扱って盛り上がるし
章ごとのエンディングテーマの安全地帯のあの頃へもマッチしていて泣ける シェイクスピアのハムレットよりはマシだろ
先王を弟が殺して王位と王妃を簒奪したのを
息子の王子が父親の幽霊に頼まれて復讐を誓うのは良いとして、
その結果大臣が間違えて殺されて、その娘(王子の恋人)は発狂して川に落ちて死亡
最終的に王子も現王も王妃も決闘の巻き添えでみんな死んで
たまたま城に立ち寄った隣国の王子(元々領地をかすめ取るつもりで来た奴)に国を譲って終了だぞ
誰も幸せになってない。 >>368
言われてみると、シェイクスピアって過激だよね >>347
塩谷判官腹切りの場面は
江戸噺・中村仲蔵でもありますしね かなり大昔、赤穂浪士ファンクラブのツアー旅行みたいなのを特集しているテレビ番組を観たことがあるが、
参加者のじいさんが吉良関係者の墓に唾を吐き、歌舞伎の見栄みたいなポーズを決め、「あ、思い知ったかあ~!」と叫んで、
周りは拍手喝采みたいな感じだった。あれで忠臣蔵が嫌いになったな。
今の日本人も土人てことだよ
だからJアラート空襲警報を早朝響き渡らせば自公が圧勝する
まぁ猿惑だよこの国は まあ若い時はオレも好きな話しじゃなかったが40過ぎぐらいから
好きな話しになったな。もちろん戯曲や小説のかなり美化された話しの方だけどね。
人間って何時からか自分の快楽より信念の方が大切になってくる。
ネットに出て来る右寄りも左寄りもそれぞれ似たようなもんだろ。
それが衝突すると討ち入りになるw >>360
浅野役の風間杜夫は、翌年の同企画の白虎隊で松平容保を演じ、他人に迷惑を掛ける役ばかりやってると言われてたな >>177
吉良に変えても、>>168への反論にならんだろ? >>373
年とると浅野がヒスだとか吉良は実は善人とかどうでもよくなる笑 朝鮮人だと言われたのは堀部安兵衛だったか、武林唯七だったか >>363
護衛が何十人かいた、ただ不意打ちをくらっておっとり刀で寒い屋外に飛び出したもんだから
簡単に始末されていって、残りは逃げた、あと上杉家からも応援が大挙押し寄せると踏んでた 老人に後ろから切りかかり二回切りつけるも仕留めれない、どれだけ錯乱してた異常者だったのか >>372
「七人の侍」の菊千代の「おめえら百姓を何だと思ってた?百姓ほど悪ずれした生き物は
他にいねんだぜ!」の百姓の部分は日本人て置き換えれると思う。けど良い人もいる。 奉公に来てた幼子や使用人も皆殺しにした当時でも異常な集団だから
ほとんどが食い詰めた浪人でヤケクソになっていた連中、秋葉の加藤みたいな集団だよ 常滑川まことが浅野に扮して、
おニャン子の頭を片手で掴んで股間に持っていき、
「無念じゃー」 ニュー速民が嫌いなもの
・赤穂浪士
・坂本龍馬
・私立文系
・リベラルさん
・ラーメン二郎
ニュー速民が好きなもの
・バック・トゥ・ザ・フューチャー
・太めのグラドル
・チャーハン
・都道府県ネタ
・国立大学 逸話をかいつまんであいつは無能だ!悪人だ!実は名君だ!とか言うのって若いうちだけだな
実際は人間良いところも悪いところもあるしどっちかに振り切る人間なんてほとんどいない
吉良の代わりに置き換えられた高師直も宮中の女官公家の息女を力づくで寝とったりクズ野郎だけど
当時不安定だった武士の土地の保障や戦上手って良い点もある
流石に牟田口廉也と宇垣纏は良いとこと浮かばんし
NHKが昔からの日野富子をいい人扱いするのは納得いかんが >>382
短刀では無理ぽ
胸か腹でも刺していれば確実に仕留められたのに >>382
元禄時代の官僚化されて板の間剣術しか知らん武士には難しいだろう
戦国期の武士なら暴れる相手抑えて首か鎧がなく大きい動脈が通ってる太ももの付け根を狙うだろうけど つい最近まで本気であれを美談だと皆が思ってた時代があったな
人間の価値観は10年あればがらりと変わるな いじめをしちゃいけないよ
という絵本だから
素直に受け止めておけよ
捻くれ逆張り厨w 斬りつけたクズは死刑になっても当然な件。あんなもん美談でもねえよ。ただの闇討ちじゃねえか。 吉良の首を切ったら町民にウケまくって、身柄を預けられた先では饗宴の数々。
でも、将軍様が嫉妬して切腹を命ぜられた。
江戸町民に人気が出なければ、切腹することなく、どこかの藩に仕官出来たのにね。
ちなみに、遺児たちは、他の藩が奪い合うように仕官話を持ってきた。 >>388
乃木将軍「浅野は馬鹿。剣は斬るものでなく相手を刺すもの」 >>スレタイ 元の事件が朝鮮通信使の接遇に係る事件だったからKの法則がメインテーマだろ >>395 内匠頭は文より武の方が好みだったから刀の使い方くらいは心得ていた筈(←ここポイント)で
にも拘わらずまたで在るが故にそれがアドレナリン出過ぎでガックンガックンなっちゃうほどキレたって話なのに
乃木の勘違い振りは二百三高地で屍累を築くに相応しい様子 夢枕獏の大江戸釣客伝という小説が、この赤穂浪士を取り上げてたね
吉良上野介の家族の視点から描かれてたから、浅野が逆ギレの馬鹿にしか見えない
なかなか面白い小説だった >>386
嫌いなものの上二つは、太く短く生きる・・・みたいな生き様がまったく正反対の自分への
当てつけみたいに思えて癪に障るんだろうな。 >>397
浅野が討ち損じたのは刺さなかったからと当時から指摘されている
指摘して実際に実行した人物がいる 江戸城刃傷沙汰ってこれ以外にもあるのに浅野ばっかりずるい この頃の将軍綱吉も悪者にされすぎ
幕府財政立て直したいい将軍だったのに >>401
短刀の柄を自分の体に押し当てて、
相手に体当たりするように刺すのか >>405
自分の家臣に標的を後ろから羽交い絞めにさせた上で刺殺
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E7%94%B0%E5%88%A9%E6%98%8C_(%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%AF%BA%E6%96%B0%E7%94%B0%E8%97%A9%E4%B8%BB) 日馬富士の一件と似てなくもない、
腹に溜まった鬱憤が何かの一言で切れる。
江戸幕府は安泰指向だったから、こんなことが頻発するのを恐れた。
諸大名への見せしめの意味もあるかな。 >>407
よく、赤穂義士祭に営業で来てたなw
あの人はどの系列になるんだっけ なお、荻生徂徠がなぜ浪士の切腹を支持したのかについては
落語の「徂徠豆腐」に詳しく書いてある 赤穂は何回か行ったことあるが小さな田舎町だわな
一応なんか工場があるけど
江戸でなら田舎侍呼ばわりされてもしょうがない オール・ユー・ニード・イズ・吉良〜死に戻りの忠臣蔵〜読んでるけど面白いな
無料のに追加があるし >>399
今の世でも当時ですら悪人なのに
民衆に支持されることが気に食わんのよ
大衆が気にくわないやつは法もモラルも無視してオッケー、権力者は常に敵だなんていう
民衆の愚かさを嫌でも感じる羽目になるから >>414
> 大衆が気にくわないやつは法もモラルも無視してオッケー、権力者は常に敵だなんていう
> 民衆の愚かさを嫌でも感じる羽目になるから
それ、まんま韓国のローソクデモではw 吉良は金持ち嫌味傲慢のパワハラのクズ
殺されて正解
江戸庶民が熱狂する理由はこれ
一番嫌われるカス野郎が吉良 今川って吉良氏から出たんだろ?
小領主だし源氏とはいえ今川の名前があったから高家になったようなもんだ 四十七人の刺客は、はじめはすごく面白そう。何が起こるんだ?みたいな感じ。
吉良役の西村晃が悪役が似合いすぎていて、作中で何ら吉良の悪行は
書かれていないことに気付けなかった。 忠臣蔵はエリート層にDQNが討ち入る話。偏差値40の層にこの手の話が受けるのはいつの時代も同じ。 だけどこれGHQはものすごく毛嫌いして歌舞伎の演し物としてどころか歌舞伎そのものを無くそうとしたそうな
昔CSに歌舞伎専門チャンネルがあったころ無料開放デーにオーラルヒストリーとして聴いた話 あとゼネラルヘッドクォーター統治下では、まだ遺っていた旧制高校の寮生たちが日暮れから焚き火と大太鼓でファイアーストーム
やってるとジープがすっとんできたこともあったとか
KKKの儀式みたいにみえたらしい 実は両国で吉良公を供養する祭りがある
吉良祭・元禄市(今年は12/9-10)
ttp://event-checker.blog.so-net.ne.jp/kirasai-genrokuichi2014 上杉家が応援に駆けつけていれば当然戦さになり、上杉家は責任をとらされて潰れていた
大石はそれをねらっていた節もある、討ち死にしてもいいと、御府内で大戦さになれば幕閣だって無傷ではいられない >>401
違うと思う、喧嘩両成敗だから刃傷事件を起こすだけでよかった、殺すつもりは無かったと思う
性格に問題があったのは事実らしいけど 赤穂浪士は、主君の仇討ちがしたかった訳じゃ無い。
主君を殺された家臣が、何もしないのは格好悪いという思いから仇討ちした。
浪士間の手紙のやりとり内容で、判明してる事実。 アホな主君に忠義を尽くさにゃならんアホさ加減を嘆く話だよ 刃向かうならガッツリ仕留めればいいのにさぁ
なにもかも中途半端なんだよな
無能がしゃしゃり出てきて他人の足引っ張って挙句に被害者ヅラだからイライラする
結果として部下に討ち入りも切腹もやらせる格好になって主君としては最悪 実はというと
東海道四谷怪談は仮名手本忠臣蔵の外伝的作品として描かれていて
二つを同時に見ることで初めて一つの作品になる演出がなされている 講釈師見てきたようなウソを言い。
当時の庶民を楽しませるために事は事実であるにしても、尾ひれを付けて木戸銭とっていたエンターテイメントだろうに。
第二次大戦にはあだ討ち思想を利用してこれまた軍部が思想教育に使ったんだよ。
西郷隆盛なんか反逆者だけど利用したのは同じ理屈だ。 オレは東映版が好きだな、虚無な奴とか、バカなことするなって奴が出てくる。
今の若い奴らもいうだろ「この先良い事なんてないもんな」って。
元禄時代にもあったんだよな、それでパッと咲いて散った奴らってことだよな。 美談と言うのは適当な言葉じゃないな。別に美談が見たくて忠臣蔵を見るわけじゃ
ないし。吉良側をかっこいいと思って見てもいいわけだし。ガンダムで連邦軍が必ずしも
正義とは限らないけどそこにこだわらないのと同じ。 浅野の乱心より仇討ちの事前情報が多々あったにもかかわらず
吉良および他の諸侯が吉良邸への警戒を強めなかった不思議 >>331
三船敏郎が大石内蔵助役だったドラマの再放送を見てたら
冒頭で「先週まで兄が吉良上野介をやっておりましたが死にましたので不肖弟の私めがあいつとめまする」とか言っててたまげた >>397 あっ ×屍累 ○屍塁
>>425 劇中では武道を好んで嗜んで居た筈なのにキレて滑稽事を起こしたので上野介に依る舟侍の指摘も的外れでは無かったとの筋書き
煽り煽られKの法則系の下でのWの悲劇 シーブック!!私はまだセシリー・フェアチャイルドよ!(;゚∀゚) 江戸時代に朝日新聞の前身があって、庶民を煽ったんだろ? >>443 これか?
・大石内蔵助…三船敏郎、吉良上野介…市川中車→市川小太夫/大忠臣蔵(1971年・NET) 忠臣蔵好きだけど大野を討ち取る話や世話になった兄が不在で兄の紋付袴に向かって一献やったり
殿の奥方になじられて帰る大石(しかし仏前には連判状を添える)とか
ああいう討ち入りに行く前の各自の思いの丈が好きなんだよな
そういう意味では市川崑の47人の刺客ははしょりすぎてるくせに
高倉健と宮沢りえばかりクローズアップしていて嫌いだった
あと討ち入りシーンは逃げ惑う吉良側の用心棒を執拗に斬ったりして
なんか感情移入できん どう考えても単なるバカ殿物語としか思えんけど・・・ 討ち入りの時、
堀部安兵衛と清水一学の対決が有名だが、
実際にはそんな戦いはなかったらしいな。 吉良が浅野の失礼をたしなめたら、癇癪持ちの浅野が発作を起こして発狂!
吉良を襲う。当然、切腹。
万事解決と思いきや、逆恨みした浅野の部下達に襲われ、ハイサヨウナラー!
かわいそうな吉良の殿様の物語でした!
ちゃんちゃん! まあ感想読むだけで精神年齢から人間の成熟度まで分かって面白い。 赤穂浪士で語られるべきことは鎖頭巾、鎖帷子だけどな
美談にすべきは犠牲者が居なかったことだろ 美談と捉える人も居るけど理不尽の中での筋道だよね
でも犬死に気違いの精神は残しておきたいもんだね 朝鮮の朱子学イデオロギーは危ういと
執政者に気付かれたキッカケ >>459
元々日本の武士は林家が押してはいたもののそれほど朱子学に偏らず
わりと愚直に四書五経を学んでたりしたけどアホの松平定信が ブラック企業に勤めたら死ぬにしても納期守って死ねとかそんな感じ? 赤穂浪士っていい話に認定されているけど本当に評価されるべきは吉良側の護衛達では?
いつ来るともわからないテロリストに備えていざその時にも我が身を省みず戦い抜いたから 討ち入りの時に誰が誰と戦ったとか何人斬ったとかやたらに詳しく記録されているのはナゼ?
まるで記者を連れて討ち入りしたみたいだよ 【レス抽出】
対象スレ:赤穂浪士って美談にされてるけど、浅野内匠頭のアホさを嗤うコメディだろ
キーワード:塩田
53 名前:名無しさん@涙目です。(チベット自治区) [US][sage] 投稿日:2017/12/02(土) 15:08:58.36 ID:9Az9yKiQ0 [4/14]
>>51
先祖が赤穂で塩田業してたけど、餅ついてお祝いをしたとかいう言い伝えはある
抽出レス数:1
おまえらアホだろ >>465
討ち入りでの死者負傷者数は、資料によりバラツキはあるものの割りと正確な記録は残ってる
それ等によると吉良側は凡そ20人弱の死者と、20数名の重軽傷者の計40数名の犠牲者が出た
ただ赤穂側は時代劇みたいに名乗りを上げたり、1対1の決闘ではなく、数人の集団で一人の相手を
囲んで背後から不意打ちする等の、実戦的な戦法を用いたので誰が誰を斬ったとは分からないはず
従ってほぼ全ては後世の創作だろうね、実際の戦闘も僅か2,30分で大勢が決したとも言われてるし >>468
やっぱり赤穂側の創作なんだね、どうも赤穂に都合いい話ばかり残ってると思ってたんだ 3人一組で1人を倒したという話しはあるな、見て来たわけじゃないが、
そういうテレビドラマもあったな。
暗殺隊だからな、江戸時代とは言えすでに戦などない時代、寝ぼけてるところを
バッサリだから勝負は見えてる。主君に忠誠な侍だからその処遇にかなり悩んだ
らしいが、秩序を優先したのかな。切腹となったが庶民は美談として歌舞伎の
物語として楽しんだ。 キラかわいそうという物語を作っても人気が出ないからしゃーない >>430
故、深作欣二がとっくに映画にしてるがな >>360
ええで
堀内孝雄の主題歌も良かったなあ >>473
史上最凶吉良は
森繁だな
翌年の白虎隊の
井上丘隅はうってかわってだけど 江戸300年で大名の刃傷沙汰は数十件あったが
敵を取りに行ったのは赤穂浪士だけ。
主君が単なる発狂で吉良上野を切っただけなら
数十名が命をかけて仇討ちなどせんわ。 >>360
日テレのドラマが悪いとは言わないが、映画だけで80本もあるなかで
それを一番の傑作にするのは単に映画見てないだけだわ
大映忠臣蔵が一番の傑作やで >>3
仇討したら有名になって仕官できると思ってたキチガイ集団だったからな >>457
新撰組がマネしてるんだろうけど、たしか三人で一人の敵に当たる方式じゃなかったか?被害が少なかったのは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています