小松駅デザインA案
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新幹線小松駅の駅舎デザインで3案 小松市に提示
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2326346008112017LB0000/
鉄道建設・運輸施設整備支援機構は8日、2022年度末を目指す北陸新幹線の敦賀開業に向け、
石川県小松市に小松駅の駅舎デザイン3案を提示した。地域に古くから伝わる「石の文化」や、
白山の山並みをイメージしたデザインが基本となる。地元の意向を踏まえて年度内に1案に絞る。

A案は外壁に石に見立てたコンクリートとガラスのパネルを互い違いに配置し、伝統と未来の融合をイメージした。
B案は雪をまとった白山の山並みを金属製パネルで表現。C案は市内にある湖「木場潟」のきらめきを
壁面の溝で表現し、ガラス面に配した細長い板で白山の連なりをイメージした。
同機構は小松市からの推薦を基にデザインを絞り、2018年中に設計を固めて19年夏ごろの工事発注を目指す。

そのほか芦原温泉駅、南越駅、敦賀駅のデザイン案
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