お笑いコンビ、オードリーの春日俊彰さんが、台湾ロケの際に自身の代表的ギャグである「トゥース!」を使わないよう、関係者から注意された過去を語った。

「トゥース」は元々、同級生コンビであるオードリーの2人が高校時代に所属したアメリカンフットボール部での掛け声だった。これを春日さんが
人差し指を立てるアクションを見せながら言うギャグに仕立て、「春日といえば『トゥース!』」と連想されるまでに浸透した。ところが、台湾の人には、
不快で過激な表現に聞こえるそうなのだ。

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「『トゥース』っていうのが、台湾の言葉の意味で、『血反吐(ちへど)を吐いて死ね!』」(春日さん)
という風に聞こえるのだ、との説明を受けた。ここで春日さんは、現地での状況を再現するかのように、「トゥース!」のポーズを示しながら、

「血反吐を吐いて死ね!」
「血反吐を吐いて死ね!」
と日本語で繰り返した。

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