共産党と公明党は55年体制下以来支持者まで組織化してやってきたが、もう硬直化して
動きが鈍くなっており、支持層(創価学会員)が高齢化している上に世代交代も進んでいないこと
自民党の支持団体化している公明党に対し、元々左寄りが多い学会員が反発して
勝手な投票行動をしていること
かつては選挙のたびに学会の集会に出てきていた池田大作の生死がもはや
よく分からないという学会内部の現状があり、締め付けも効かなくなっていること

などがあり、実際のところ公明党は衰退傾向にある