スポーツの経験が全くないのに、前任者の転勤に伴い、ダンス部の顧問をやらされています。
 しかし、生徒の親たちから「先生の指導力では優勝できない。辞めてほしい」と言われ、立ち直れないほど落ち込みました。
 そこで、普段から好意を寄せていた体育科の千葉先生に、ダンスのレッスンをお願いしたのです。
「生徒に見られたら恥ずかしいから、どこかいい場所はないですか?」
 無理を承知でお願いすると、しばらく考えた後、「体育用具室がいいですね」と答えました。

 こうして私たちはマットや跳び箱、ボール類が並ぶ殺風景な場所で、個人授業を始めたのです。
 教わった通りにステップを踏むと、激しく揺れるFカップの胸にエッチな視線が注がれているのが分かります。見られて緊張したせいか、マットの耳に足が引っかかり転倒して…。
 「大丈夫ですか?」
 彼は心配そうにマッサージしてくれます。そのとき、私が欲情しているのを感じ取ったのか、遠慮がちにだんだんお尻まで揉んできたのです。
 「ダメよ。そんなことしたら感じちゃうから…」
 決して拒否しているわけではないと察したようで、今度は大胆にも胸を触りました。我慢の限界を超えた私は、つい「していいよ」と言ってしまったの。

 その後は空気の抜けたバスケットボールを枕に、マットを即席のベッドにして重なり合いました。パンツを脱がされるときは、はしたないけど積極的にお尻を上げていたのです。
 彼はスポーツブラをまくって乳首を吸いながら、強引に挿入してきます。
 「おおっ、汗臭い女って興奮するんだよな」
 ワキを思いっ切り舐められたら意外にも感じてしまい、マットに大量の愛液が滴りました。
 ここで体位を変えるため、お尻を突き出してバランスボールにつかまるよう指示されます。
 後ろから何度も奥を突かれると、フワッと体が浮き上がる感覚がして、「イっちゃう〜っ」と言って手足を伸ばした瞬間、ボールが回転して前のめりに転げ落ちてしまい…。

 その後、殺風景な用具室は私たちの愛を育む特別な部屋になりました。彼のおかげでダンスとフェラの両方が上達しています。
(書き手・
http://wjn.jp/sp/article/detail/8512586/