13日午後北九州市の関門自動車道で、トラックや乗用車あわせて3台が関係する事故があり、横転したトラックのいけすの「トラフグ」が、道路上に散乱しました。
この事故の影響で、関門自動車道は、現場付近で、一時、通行止めとなりました。

13日午後4時ごろ、北九州市門司区の関門自動車道の門司インターチェンジと門司港インターチェンジの間の上り線で、乗用車1台が中央分離帯のガードレールに衝突し、後続
のトラックがこの乗用車に追突して横転するなど、3台が関係する事故がありました。
警察によりますと、この事故によるけが人はいないということですが、横転したトラックのいけすに積まれていた生きたトラフグのうち数百匹が道路上に散乱したということです

トラフグは午後5時半すぎまでに警察などによって回収されました。
この事故の影響で、関門自動車道は、門司インターチェンジと門司港インターチェンジの間の上り線で通行止めとなりましたが、午後6時15分に、通行止めは解除されました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/5024785001.html