LINEの「ワンチャンワンドキ!JK用語でJKの1日を再現してみた」という動画はご覧になっただろうか。
動画内では次のようなJK用語が多数登場する。

非表示:既読スルー
スタレン:スタンプ連打
スタ爆:スタンプ爆発
既読スルー:トークを読んだけれど返事が来ない
未読ブッチ:トークを読んでいない
トプ画が病んでる:プロフィール画像やホーム写真を真っ黒にして落ち込んでいる
ヒマデンできる人:暇な人はLINE電話しよう
 この連載でも過去に何回か取り上げているが、LINEなどのSNSでは若い世代のコミュニケーションから次々と新しい言葉が生まれ、新しいコミュニケーションが生まれているのだ。

 そのほか、LINEチーム公式アカウントが調査したアンケート結果によると、「イミフ」は92%、「ワンチャン」は83%、「卍(マンジ)」は78%、「スタレン」は52%の女子高生が意味がわかると回答している。

 LINEやTwitterなどのSNSによるコミュニケーションが活発になった結果、10代の若者たちの語彙に影響が及んでいるようだ。今回は、10代の語彙の変化や今後の課題について考えていきたい。

「イミフ」「卍(マンジ)」--高校生の語彙力はSNSが育てる
https://japan.cnet.com/article/35108250/
http://lineofficial.blogimg.jp/ja/imgs/9/7/97afdde6.png