東京新聞・望月衣塑子記者 私見や臆測織り交ぜ、的外れの質問を連発 「官房長官は出会い系バーで女の子の実態聞かないのか?」


望月記者は前川喜平前文部科学事務次官への取材を基に10以上の質問を連発。
前川氏の出会い系バー通いに関連して「官房長官が出会い系バーに行って、女の子たちの実態を聞かないのか?」
と質問して周囲を驚かせた。

望月記者は他メディアはお構いなしで質問を連発させる。6月8日には加計学園問題を20回以上も質問し、
会見時間は40分に及んだ。
官邸報道室担当者が「同趣旨の質問は控えてほしい」と注意しても「きちんとした回答をいただけていると
思わないので繰り返し聞いている」と耳を貸さなかった。

根拠が定かでない情報や私見を織り交ぜた質問も多い。公表されているインフラ輸出に関する会議を
「秘密会合」と表現したり、官邸幹部を「影の総理」と呼ぶなど「印象操作」と思えるような質問もあった。

http://www.sankei.com/politics/news/170914/plt1709140023-n1.html