中国では肛門から異物を突っ込むという事故が相次いでおり、そのたびに病院で摘出手術が行われる。

今回紹介するのはなんと直系7センチにもなるグラスが33歳の男性の体内で発見された。
8月31日に男性は病院に搬送されレントゲンを撮ると、確かに体内にガラスのコップが確認出来る。
大きさは直系7センチ、高さ8センチの物だった。

医師は「ガラスのコップが2日間も体内に入って出てこない。肛門は腫れ上がっていた。
取り出そうとしても無理だった」と述べた。どういった経緯で体内にグラスが入ったのかは男性は詳細を語ろうとしなかった。

医療スタッフは脊椎麻酔をして、グラスの摘出手術を行ったが、滑りやすかったため取り出しに困難した。
結局、開腹手術にてグラスを取り出すことに変更。結果無事グラスを男性の体内から摘出することができた。
男性は現在回復しつつある。

(つづく)

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