中国・台湾のインターネット掲示板で、新たな日本への新たな“蔑称”が生まれている。

元々、中国・台湾の極右思想の中では「日本鬼子」という言葉が使われてきた。
鬼は中国語では「悪魔」の意味であり、日本鬼子は「最低で愚劣な日本人」という意味合いになる。

しかし、この言葉は日本での認知度が低く、それどころか2010年には「日本鬼子」という『萌えキャラ』を日本人が考えだしてしまった。


しかし、ネット住民たちは負けていない。「なんとか日本人へダメージを与えよう」と、新たな呼び名を考え出した。

それが「韓人那」である

意味合いとしては「韓国人かな?」「韓国人みたいだね」「韓国人の偽物」という事になる。

http://www.asahi.com/and_M/interest/entertainment/Cfettp01708170016.html