日本首相・安倍晋三の野心が露骨化しています。隣国は眼中にもない安倍の横暴な姿を見ると怒りが込み上げてきます。

中略

安倍の歴史・領土歪曲は狂気に近いです。ヒットラーがそうしたように安倍は日本社会全体を自身が夢見る軍国主義に染めようとしているようです。
安倍は戦争することができる「普通国家」を作るため憲法改正に速度をあげています。このため、彼は来年9月の党総裁任期を2021年まで増やせるよう党規定を変えました。
安倍の9年長期政権基盤が用意されたのです。

安倍は国内で支持率が落ちたり窮地に追い込まれるたび、とんでもない言いがかりを作って私たちを刺激します。
独島・慰安婦・北核が常連メニューです。危機感を増幅させて世論を結集させようとする思惑です。
この前は「韓半島で戦争が起きれば避難民を審査して受け入れる」と言って私たちを仮想難民にしてしまいました。

安倍の姿勢を見れば卑劣なサムライのようです。日本ではサムライを美化していますが、実際は強者に卑屈で弱者を踏みにじる三流屠殺人です。
米国のトランプに会った時、彼はプードルのように愛嬌をふるいました。私たちには乱暴な無頼の輩のようにふるまいます。
強者にはぺこぺこして弱者は容赦なく踏みにじるサムライの典型です。

中略

軍隊を保有し、戦争できる国にするのは安倍の一生の課題です。
それは母方の祖父、岸の遺訓です。安倍は今、精巧なプランにより自身と祖父の念願を成し遂げようとしているのです。
安倍の暴走を見ると、壬辰倭乱と日帝侵略を思い出させます。彼のからだに流れる「侵略DNA」を歴史を通じてみるためです。

壬辰倭乱の時、そうしたように韓半島の混乱を機会に利用して日本軍が独島に上陸する?安倍は夜ごとこの様な想像をしながら決起を準備しているのかも知れません。


ユン・キルジュ発行人
http://www.insightkorea.co.kr/news/photo/201706/14235_10463_1431.jpg

ソース:インサイトコリア(韓国語) A級戦犯孫安倍の野心
http://www.insightkorea.co.kr/news/articleView.html?idxno=14235