内閣府は15日、景気の拡大や後退を判断する景気動向指数研究会を
約2年ぶりに開いた。2014年4月に消費税率を引き上げた時に経済が停滞したが、
景気後退には至らなかったとの見方で一致した。19年10月に予定する次の消費増税に向けた政策対応を考える材料になりそうだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS15H1M_V10C17A6EE8000/