サザエ、現在まで学名なしの事実上の“新種”と判明 150年超も中国産サザエ(別種)と混同 [無断転載禁止]©2ch.net
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岡山大、サザエが現在まで学名を持たず、事実上の"新種"であることを解明
岡山大学は、同大学大学院環境生命科学研究科(農)の福田宏准教授が、日本では食用として
広く知られている貝類のサザエは、これまで有効な学名をもたず、事実上の新種として扱われるべき
であることを解明し、サザエの学名を新たに「Turbo sazae Fukuda, 2017」と命名したことを発表した。
この研究成果は5月16日、日豪共同刊行の軟体動物学雑誌「Molluscan Research 」電子版に掲載された。
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日本産サザエ(有棘型)(出所:ニュースリリース※PDF)
http://n.mynv.jp/news/2017/05/22/277/images/002l.jpg
中国産ナンカイサザエ(有棘型)(出所:ニュースリリース※PDF)
http://news.mynavi.jp/news/2017/05/22/277/
地球上に存在するあらゆる動物の種のうち、学名のない種(未記載種)は、万国共通の国際動物命名規約に
即し、新種として学名を記載・命名されなければ、生物学上、正式に認知されたことにならない。
「サザエ」の学名は、今日に至るまで、1786年に英国の僧侶兼博物学者ライトフットが命名したとされる
「Turbo cornutus」が用いられてきたが、このたび福田准教授が原記載(学名の原典)を見直したところ、
この学名はサザエでなく、中国に産する別種「ナンカイサザエ」に相当することが判明したということだ。
それ以前に刊行されたダヴィラ(1767年)の本に図示された個体に対して「T. cornutus」という名を与えたが、
同書の図を見ると棘は短くて間隔が狭く、肩に 2 列を生じており、しかも産地は「Chine」(中国)と明記されているという。
すなわち、ナンカイサザエの学名である「T. chinensis」は「T. cornutus」の新参同物異名であり、無効名となるる。
同時に、日本のサザエを「T. cornutus」と呼ぶのは誤りであり、これまで日本と韓国で刊行されたすべての
貝類図鑑や論文は、サザエの学名を間違えていたということになる。
日本のサザエの学名については、その後の歴史的経緯を調査したところ、ダヴィラとライトフット以降、
19世紀半ばまでの欧米の文献に登場するのはすべて中国産(つまりナンカイサザエ)であり、日本の
サザエについての言及は一例もなかったという。このことは、当時の日本がいわゆる鎖国状態にあり、
欧米人にとって浅海域の貝類の入手が困難であったためと推測されるという。
http://n.mynv.jp/news/2017/05/22/277/images/003l.jpg
リーヴ(1848)の図。左:サザエ(有棘型、Turbo cornutusと誤同定)、中:モーリシャス産Turbo japonicus、
右:サザエ(無棘型Turbo japonicusとして)(出所:ニュースリース※PDF)
つづく
欧米の文献に初めて日本のサザエが現れたのは1848年で、ロンドンの貝類学者・リーヴがひとめで日本の
サザエとわかる見事な絵を図示したが、この時リーヴはサザエを誤ってナンカイサザエと混同して
「Turbo cornutus」 と同定し、以降は現在に至るまですべての研究者が、リーヴの誤同定に引きずられ
続けたことになる。
一方、リーヴは同時に、日本産サザエの無棘型を「Turbo japonicus Reeve, 1848」と命名した。その標本は
現在もロンドン自然史博物館に保存されており、本来であればサザエの学名は「T. japonicus」となるべきで
あった。しかしリーヴは、サザエをインド洋のモーリシャスに産する全く別の種と混同し、それらの両方を同じ
著作の中に「T. japonicus」として挙げてしまったという。その後、研究者によって T. japonicus という名は
モーリシャス産の種に固定され、国際動物命名規約の取り決めに従えば、この名はもはや日本産サザエには
適用できない状態となっているという。
それ以降、サザエに対する有効な学名は一度も提唱されたことがなく、「サザエ=Turbo cornutusである」、
「日本産も中国産も同種である」というふたつの間違いが検証されることなく、誰も「サザエに学名がない」などとは
思わないまま現在に至ってしまったということだ。
つまり、サザエはこれまで学名がなく、事実上の"新種"として扱われるべきことになる。今回、サザエに対して
新たな学名「Turbo sazae Fukuda, 2017」が命名されたという。日本では誰もが知っているサザエは、今日に
至るまで"名無し"の状態で、 正式に命名されるのを密かに待ち続けていたと説明している。
おわり
ソースは>>1 >「Turbo sazae Fukuda, 2017」と命名したことを発表した。
そこはsazae Fugutaにして欲しかった。 >>1
いつのニュースだよ
いくらなんでもアンテナ狭すぎだろ >>4
長谷川町子サイドが、権利でうるさいからなw 創価学会は犯罪集団
ドトールコーヒーは学会員だ
集団ストーカー ああ、ダサい名前だと思ったらサザエさんにかけてんのか 三 ̄ ̄ ̄ ̄\
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\___/ さらっと自分の名前をつけるとか
どうなんだろうか? ほらな
お前らが大好きな科学なんて所詮こんなもんだ 「マスオ」カさん演じる「マスオ」さん。
マスオくんといっても
マスオカくんといってはならない FUGUTAなんて苗字まず無いんだし
FUKUDAになっただけでも神の悪戯的奇跡 >>1
>無効名となるる。
俺古典大嫌い
この表現は正解不正解? なんかサザエさんが寝取られた気分
hugutaじゃないなんてせめて福岡なら・・ ホーラホーラターボサザエ福田2017さん〜ターボサザエ福田2017さんは愉快だな〜 名前混同してたのを見つけたのはいいけど、しれっと自分の名前付けてんなよw
街に落書きしてるDQNと同じ発想か? 何か発見者とか発表者(団体なら代表となる教授とか)の名前付けるとかルールあるんじゃね? 亜種じゃなく種と言えるほど独立してるのかな?
それとも全くの別系統? もう一人のサザエさん
タラちゃんニーハオ
フネ接続水域侵入 今からでも遅くはないから訂正通知だしてFugutaで申請するべし
今の奴らには学者であるかどうかに限らずユーモアが欠如してる これ騙された人は
腹筋に腕立て伏せ100回な猛省せい! >>33
Fukuda 2017は記載者と記載された年の事
学名はturbo sazaeまで どっちにしてもネーミングセンス最悪。
コロネ?あのパンのコロネも巻貝から取ってるのか。
ターボってなんだよ >>43
ユーモアが欠如し過ぎてるせいでトゲナシトゲアリトゲトゲとか名付けちゃうんだろ >>52
それはおそらく仕事ができない奴複数人による犯行 郁恵さん、佳恵さん、沙知絵さんのように「え」のつく名前の人は多いが
サザエさんと同じイントネーションの「え」のつく名前の人はいない。 >>46 学名「イソノサザエ」と命名。
日本のサザエさんになる。 マスオ 「ウチのサザエのフェ ラもターボ級なんだよー!」 >>18
>>33
>>38
>>40
>>56
無知恥ずかしいね
ものの見事に土人地域とチョンバンク使い Platygobiopsis akihito という学名のハゼならいる 最近売ってるのが安い韓国産だらけなもんで買えないわな
内臓が美味しいのにあれが韓国人の糞が詰まってると思うと食えないわ は? サザエから更に交配されたタラちゃんのほうが新種だろ。 マスとサザエの掛け合わせだろ? ☆☆☆
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、年金制度と生活保護を
段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカム(BI)の導入は必須です。
月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。お願い致します。☆ 2流学者の売名みたいな新種命名は規制できないのか?
学会が意見つけて取り消すとかさ。 むしろ気付かなかった連中がダメなんでターボサザエ福田以下なんやで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています