東京都の小池百合子知事に、都民の疑問・怒りが急浮上している。これまで税金の「ワイズ・スペンディング」(賢い使い方)を主張していたが、
何と、都の視察船として約20億円もの豪華クルーザー購入を決定していたのだ。2020年東京五輪・パラリンピックの費用負担問題で、
近隣知事に要求されても結論をなかなか出さなかった姿勢と大きく食い違う。(夕刊フジ)

 「冗談じゃない! なぜ、こんな豪華な船が必要なのか。海外VIPの接待が必要になったら、民間や国から借りればいい。むしろ、
屋形船で十分だ。このお金で保育所を建てた方が、都民のためになる。こういうムダ遣いは、主婦として許せない!」

http://www.sankei.com/politics/news/170522/plt1705220011-n1.html