2024年3月6日 9:14

ステージナタリー編集部

5月から8月にかけて上演が予定されていた、宝塚歌劇宙組「宝塚歌劇百十周年紀念奉舞『宝塚110年の恋のうた』」「ミュージカル『FINAL FANTASY XVI』」の見合わせが決定。演目および公演初日が変更されることがわかった。

劇団は公式サイトにて、「現状を踏まえ、上演作品の見合わせの必要があると判断いたしました。宝塚大劇場公演の初日に向け、
現時点で通常スケジュールでの進行が難しいことから、上演作品『宝塚110年の恋のうた』『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』を変更のうえ、公演初日を変更させていただきます」と発表した。

「宝塚歌劇百十周年紀念奉舞『宝塚110年の恋のうた』」は宝塚歌劇の歴代の“日本物”作品から恋にまつわる名曲をセレクトし再構成した大野拓史によるレビューショー。
「ミュージカル『FINAL FANTASY XVI』」は人気ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズの最新版を小柳奈穂子の脚本・演出で舞台化する予定だった。新たな上演作品、公演初日は決定次第発表される。

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