【芸能】沢木耕太郎 70歳過ぎた今もバックパック一つで…旅の“極意”明かす 西川一三とのエピソードも披露 [湛然★]
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沢木耕太郎 70歳過ぎた今もバックパック一つで…旅の“極意”明かす 西川一三とのエピソードも披露
[ 2024年1月27日 16:38 ] スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/01/27/kiji/20240127s00041000370000c.html
「1度の旅ですべてを体験しようと、むさぼらないことも大事」と語る沢木耕太郎 Photo By スポニチ
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作家の沢木耕太郎（76）が27日、横浜・保土ケ谷公会堂で「時空を旅する 〜チベットから江戸へ」と題した講演を行った。
ステージでは「第74回読売文学賞」を受賞した長編ノンフィクション「天路の旅人」執筆のため取材をした西川一三とのエピソードを披露。
密偵として中国西域に潜入した8年に及ぶ旅の途中だった西川は1948年の秋に。自身は代表作「深夜特急」のベースとなる旅をしていた74年の夏に、インドのブッダガヤに滞在していたことを公表。
「お釈迦様が悟りを開いたと言われる菩提樹の下で、盲目の芸人・スーラーが太鼓をたたき、歌う声をお互いに耳にしていた。何十年かの差で、同じ人を見ていたかもしれない。運命を感じた」と共鳴した瞬間について振り返っていた。
70歳を過ぎたいまも、バックパック一つで旅に出るという沢木。
「旅をするときに大切なのは、隙間を用意しておくこと。余裕がないと翻弄され、嫌な思い出になってしまう」と極意も明かした。
（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。） もう年齢的に海外旅行は止めたほうが
大島渚はヨーロッパで映画のプロモーション活動中に倒れたが
言葉の壁があって、すぐには適切な処置をしてもらえなかったんだろ 深夜特急大好きだわ
大沢たかおの実写版もけっこう良い ああ、これ保土ヶ谷図書館行きたいなって思ってたやつ
もうやっちゃったのか… 文庫の深夜特急好きを公言する人は、もれなくアラ還以上。 深夜特急1巻の最後のカジノの部分しか覚えてないが面白かった(でも2巻目以降読んでないという) 結構好きだったな
紀行もののドキュメンタリードラマまた見たいわ 途中で磯崎新と宮脇愛子が登場したりと豪華な内容だったな。
宮脇愛子が宮脇俊三の元嫁と知ってイランのあたりだけ読み直した。 新幹線のイスに挟まってた冊子のコラムよく読んでました 1948年って今の中国共産党が建国した年だろ
そんな動乱期にシルクロード行ってるのはただ凄い 安全なとこしか行かない「遠足作家」ってあだ名付けられてたな 青年は荒野を目指すのちゃんとした映像化とかやらないかな
BLUE GIANTよりよっぽど面白いと思うんだけど 深夜特急のインドの安宿、カジノ、マレーシアだかタイだかの子供売春婦？、は印象に残ってるが後半のアジアより先はほぼ覚えてないな ハガキで申し込みだからめんどくさいなあと思ってそのまま忘れていた
深夜特急は大沢たかおのドラマもよかったよな、崩落前のバム遺跡で
ロケしてたのは貴重 懐かしいなぁ
何十年振りかに読みたくなった
読むだけでワクワクする本は珍しいよ まあこの人は旅してるだけじゃなくて、頭も相当切れる人なんだけどね。
俺みたいな凡人は旅してもそれだけで終わっちゃうというね。 年寄りになったら自分の力を過信しない方がいいと思う 余裕がないと翻弄され、嫌な思い出になってしまう
確かに失敗するのはいつも余裕がないときだ、、 深夜特急が凄く面白くて似たような海外放浪ものを続けて読んだけど
この人が書いたようなヒリヒリした現実感は味わえなかった
やっぱり物書きとしての才能が凄い >>33
凄いわかる
他の紀行ものを漁ってもあの感触は味わえない 沢木耕太郎の顔と文体のギャップが凄くてビビる
あの顔で深夜特急を書いたとはとても信じられない 76でも白髪でもバックパッカーでもハゲてたらこの気力はなかったと思う。 74年に日本人パッカー珍しいという時代からたかが20年後に猿岩石の影響受けたアホが蟻みたいにバックパッカーやりだすんだよな
カオサンなんか石投げたら日本人に当たるくらいいたわ >>38
ドラマは紀行風なノンフィクションドラマという感じが良かったな
ところどころ現地民と素な接触場面とかあったし
でもよく現地の路上散髪屋で髪は切ったなと思う 文体になんとも言えない寂寥感があるよな
一人で旅する孤独感が良くでている
でも、決して虚しくはない感じがいいんだろうな >>23
クリスマスイブの、J-WAVEのラジオ番組は最高に良い。
よくバカラをやりにマカオに行く話しをしてる。
FMヨコハマでたまにやる番組も良い。 もうすぐ還暦だけど昨年は欧州とインドでそれぞれ1カ月パッカー旅した
毎日ウォーキングは欠かさない 前半ももちろん面白いんだけどイランから最後西の地の果て行くあたりも好きだった >>30
本読むと体験も考えも感性も似てるよう思えるがそれをああいう文章にできるのが凡人以下の自分と差だなと思った。
でも旅してきた経験は他人に見せものではないと思うが自分の人生においては貴重やで。
多分「それだけ」では終わってないと思うよ。 >>21
同じ
「カジノのサイコロの音で勝てる法則に気が付き自分と同じ事に気が付いた女の子が1人いた」
この辺は良く覚えている この人文章がうますぎて対象との間に薄紙一枚貼り付けられてるような気がする
村上春樹のノンフィクション版みたいな感じ >>51
麻雀放浪記
ジャンルは違うけど
なんか読んじゃう
それでいて類書がない 沢木は昔よく読んだ
元気であればいい
ボチボチ書いてくれ 大沢のは96-98年だから円は凄く強いんだよな
松嶋菜々子が彼女だったり華やかだ
それでも貧乏旅行感は出てるし香港返還深センの勃興が書かれてて歴史的意義もある
そして今上海深センは不景気に突入
沢木の時代からでも凄く色々変わってる うちの嫁さんが好きで
と村上春樹が書いてた人か
嫁さんはラヴクラフトも好きらしい テレビでやった深夜特急本当に面白かったの覚えてるわ この人の書いたものだと「敗れざる者たち」と「王の闇」という短編集も面白かったな >>29
なんでだろうね、映像よりただのテキストの方がはるかに臨場感があって印象に残っているのは。 最近出したエッセイもおもしろかったな
かなりのケチで器が小さいところも人間味があったよかった この人長身イケメンで人柄もよく常に取材対象から好意を持たれる
それがノンフィクションライターとしてはマイナス面もあるように思う
関川夏央みたいに相手から嫌われるようなタイプの方が良い面もある 大沢たかおでインプットされてたけど、実際は蓮池さんに似てるね むかし「宇多田ヒカルの実の父親では？」という噂があった 角幡唯介とか高野秀行の方が好き
深夜特急すら読んだことない
面白い？ >>19
それのなにが悪いのかわからんわ
ちゃんと危ないところを避けていかないと
道一本間違っただけで
すぐにヤバイ目にあうのに スマホのない時代に旅してたバックパッカーは幸せだったよ
いまはどこにいても日常とつながり情報のとおりの旅行になってしまった トランヴェールはこの人のコラムが連載終了となり路線図も無くなってなんか安っぽくなった >>72
スマホのない時代に旅してたけど、そのときにはインターネットカフェの
ない時代のバックパッカーは幸せだったろうなと思った。
やっぱ便利なものがあると利用してしまうんだよな。 ていうか、とっくの昔に亡くなったと思ってた
誰と混同してるんだろう？ >>74
インターネットカフェというより漫画喫茶？ それを言うならコンビニがまだまだ少なかった時代の
バイクツーリングはけっこう大変だった。 深夜特急は全巻めちゃくちゃ面白かった
しかしあの頃はまだネット普及のずっと前で
日本人がみんな海外に夢を持っていたから
各自の想像力が補完して傑作になったのだろう
今やネットで世界中のつまらなさが知れたから
もはや夢も生まれない 深夜特急だけでなく
他のルポもとてもいい
どれも今読んでもその時代の空気が伝わる >>71
既に衆知されていることをなぞっても意味ないからだよ >>33
俺も「一号線を北上せよ」とか「旅のつばくろ」なんか読んだ
フィクションは食指がわかないので読んでない >>82
なぞるだけですんでないから名作なんだよ
沢木の力量なんだよ ちょうど深夜特急の文庫版読んだとこ 巻末の陽水との対談 漫才みたいで面白い 香港の部分だけやたらべた褒めしてて
香港だけは行ってみたいと思った 今の香港はなあ、共産党の支配下にあるし
当時はまだイギリス植民地時代でエキゾチックムードたっぷりだったんだろうな 俺もジジイになったらもう一回バックブリーカーやろうかな 天路の旅人が評判いいから早く文庫化してほしい
イブのラジオ聴いてるとこの人そっちの気あんのかな？と思う事ある おっちゃんになってからの一人旅って色っぽいことの一つも起こらないのに何が楽しいの？ 人生の最後は旅しながらどこかで突然死っていうのがいいかもなw 海外でトラブルに遭う度に「俺はジャパニーズマフィアだ！」と言ってパスポートを見せるとみんなおとなしくなる
苗字が山口で良かった 深夜特急は最高だったな。大人になってから読んだから良かった。
あんなの高校大学で読んでたら人生間違ってたわ。
天路は退屈だった >>51
沢木耕太郎の代表作は「一瞬の夏」だろ
つーか、深夜特急ってTVドラマになるまでは、知る人ぞ知るみたいな作品だった
はずなんだけどな。深夜特急が沢木の代表作みたいな扱いされるの、なんか違和感ある >>74
インターネットのない時代に旅してたけど、そのときには「地球の歩き方」の
ない時代のバックパッカーは幸せだったろうなと思った。
やっぱ便利なものがあると利用してしまうんだよな。 >>99
35年前にインドに行った。
地球の歩き方の誤情報にはまいった。
今となってはいい思い出 体だけがおばちゃん化してる売春少女を見て吐きそうになったというのは、映像には出来ないだろうな 大沢たかおの深夜特急見てたわ～、ちなみに四十七歳にして飛行機には東京に行くのに3度しか乗ったことないけど >>62
映像のほうがやっぱ見る方は楽。
でも作るのは地獄。
構成考え、映像取って、再構成、編集、ナレ原稿・・・・・ 深夜特急は旅の後10年後に書き始めた
自らが旅を追体験する形だから面白い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
