ベティスは14試合で18得点と得点力に課題    

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得点力不足に悩むスペイン1部レアル・ベティスが、スコットランド1部セルティック所属の日本代表FW古橋亨梧の獲得に動く可能性があるようだ。スペインメディア「Todo Fichajes」が報じた

 ベティスは現在スペイン1部リーグで日本代表M久保建英が所属する6位レアル・ソシエダに次ぐ7位につけているものの、14試合で18得点と得点力には課題を抱えている。

 そのため、来年1月にオープンする冬の移籍市場ではストライカーの獲得に乗り出すと見られる。そして、その補強候補の1人となるのが古橋だという。

「古橋亨梧はベティスのオプションの1人。この日本人FWはセルティック移籍後の3シーズンで66得点を決めている。この数字を見れば、マヌエル・ペジェグリーニのチームが得点力の改善のために注目するのも無理はない」

 昨季のスコットランド1部リーグ得点王に輝き、リーグMVPなど個人タイトルを総なめにした古橋。その抜群の決定力に、海外から熱視線が注がれている。

12/3(日) 6:40 フットボールゾーン
https://news.yahoo.co.jp/articles/b05ef6c2fa9cbd9518b12af18786489402e0faff