0001鉄チーズ烏 ★
2023/10/30(月) 20:24:44.38ID:Wb/pxG3I9https://basketballking.jp/news/world/nba/20231030/458266.html?cx_cat=page1
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10月30日(現地時間29日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズは敵地でサクラメント・キングスと対戦した。
今シーズンの3試合目を迎えたレイカーズは、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、ディアンジェロ・ラッセル、オースティン・リーブス、トーリアン・プリンスの5名が先発を務めた。
八村は第1クォーターの残り6分37秒にコートインし、フリースローで初得点に成功。リバウンドからレイアップを狙うなど、オフェンスで積極性を見せるも終盤にはベンチへ。チームもキングスの攻撃を抑えきれず、28-41の13点ビハインドで最初の10分間を終えた。
続く第2クォーター、レイカーズはフリースローから徐々に点差を縮め、八村も中盤にはレブロンと入れ替わりでコートイン。ディフェンスリバウンドをしっかりと確保し、チームの追い上げにつなげていく。1ケタ点差まで詰め寄ったレイカーズだったが、前半終了直前でディアロン・フォックスに3点弾を沈められ、11点差を追いかける形で試合を折り返した。
第3クォーターに入ると、レイカーズはプリンスの連続3ポイントシュートで流れをつかみ、1点差まで迫る場面も。八村は残り約3分にコートへ戻ると、終盤にリバウンドの競り合いからフリースローを獲得して2点を追加。83-87と4点ビハインドで試合は最後のクォーターへ。
勝負の第4クォーター、八村は味方との連係から2本の長距離砲を炸裂すると、得意のジャンパーも決めてオフェンスをけん引。以降はリードチェンジを繰り返す大激戦となり、残り13秒でレブロンがレイアップを決めて115-115の同点に。レイカーズはキングスのラストオフェンスを守り切り、試合は延長戦に突入する。
オーバータイムを迎え、ラッセルの“3点プレー”やレブロンの3点弾でキングスに応戦するレイカーズだったが、キングスの連続3ポイントシュートで点差を離される苦しい展開に。最後は献上したフリースローを沈められ、最終スコア127-132でレイカーズが惜敗した。
敵地での黒星となったレイカーズは、デイビスが30得点16リバウンド、レブロンが27得点15リバウンド8アシスト、プリンスが20得点3リバウンドをマーク。八村は17分16秒のプレータイムで、3ポイントシュート2本を含む11得点6リバウンドをマークした。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 127-132 サクラメント・キングス
LAL|28|27|28|32|12|=127
SAC|41|25|21|28|17|=132