バスケットボール男子W杯でアジア最上位の19位となり、24年パリ五輪出場権を獲得した日本代表が、最終戦から一夜明けた3日、沖縄市役所で会見を開いた。2大会連続8度目の五輪出場で、開催国枠ではない自力出場は76年モントリオール大会以来48ぶりの快挙。
 主将としてチームをけん引した富樫勇樹(千葉J)は、「もっとバスケをメジャーにしたい思いを常に持ってプレーしている。そのためには代表が勝たないといけない。結果を残せてうれしい。プロ野球、Jリーグに追いつけるように、バスケも日本でメジャーなスポーツになればうれしい」と話した。

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