8/23(水) 14:37配信

◇23日 全国高校野球選手権大会決勝 仙台育英―慶応(甲子園)

 107年ぶりの優勝を目指す慶応(神奈川)が、初回に丸田湊斗外野手の先頭打者本塁打などで2点を先取。2回にも1点を追加し、序盤で主導権を握った。

 得点が入るたびに、慶応が陣取る三塁側の内野席、アルプス席からは「若き血」の大合唱が起きた。甲子園が高校野球とは思えないような異様な雰囲気に包まれている。

 ネット上では「慶應の応援、甲子園の阪神ファンよりすごいなこれ…」「甲子園で阪神ファンより声出てるて慶應さん」「慶応の応援阪神ファンとロッテファン足した感すごすぎて怖いわ」といった驚きのコメントや、「あの一体感ある慶応の応援阪神ファンも見習わなあかんな」という声も見られた。

中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/67c3117303e1dbce0e1da36cee52a7bb51508265