【音楽】トム・ヨーク、大好きなトム・ウェイツ『Rain Dogs』の魅力を語る [湛然★]
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トム・ヨーク、大好きなトム・ウェイツ『Rain Dogs』の魅力を語る
2023/08/22 15:01掲載 amass
https://amass.jp/169091/
レディオヘッド(Radiohead)のトム・ヨーク(Thom Yorke)は、トム・ウェイツ(Tom Waits)の1985年アルバム『Rain Dogs』が大好き。同作のリマスター再発にあわせ、このアルバムの魅力を語っています。英ガーディアン紙の企画より
「『Rain Dogs』が発売されたとき、僕は17歳だったと思う。カセットを買って、(ジャケットの)母親に抱擁された変な男を見て、これは一体何なんだろうと思った。そのカセットには、僕には理解できない魔力があって...僕はどんどん吸い込まれていき、潜在意識の奥深くに入り込んでいった。
ウォークマンで聴きながら眠りにつき、朝起きると頭の中でオートリピートされていたのを覚えている。どの曲も、歌詞にも楽器にもさまざまなキャラクターが登場し、数分間だけ宇宙全体が僕の前に姿を現し、どうやってそこにたどり着いたのかわからないまま、ブロックの反対側の端に追いやられてしまうような、僕にはほとんど理解できない謎めいた、サーカスのような落ちぶれたアメリカを舞台にしたショートムービーだった。
どの歌詞も、誰もが書くことを夢見るような、非常に巧みな韻を踏んでいた。とても美しく舌からこぼれ落ちるが、決して簡単には譲らず、物語の半分を独り占めしている。ウェイツは、1985年に本物であろうとする何よりも、はるかに本物に感じられるダークさとユーモアを持ったキャラクターを演じていた。しかし、何よりも僕の心を捉えたのは、各曲を聴いていると、トム・ウェイツが歌っている隣に立っているような感覚を覚えたことだった。マイクの置き方とか、何かがある。ミュージシャンたちが、まるで彼らがそれを理解したばかりのようなエネルギーと自発性をもって、スクラッチし、吹き、叩き(あの奇妙なギター・ラインも!)、この世界を存在させるのをすぐそばで感じることができた。
このアルバムは、僕の人生の中で何度も何度も繰り返し聴いてきた。僕の子供たちは成長したが、僕にとっては飽きることのないものだった。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
The Guardian
https://www.theguardian.com/music/2023/aug/20/tom-waits-frank-trilogy-reissues-swordfishtrombones-rain-dogs-franks-wild-years
『Rain Dogs』
https://content-jp.umgi.net/products/ui/UICY-16173_cbd_extralarge.jpg マーク・リボー、G.E.スミス、ロバート・クワイン、キース・リチャーズのギターを聴くだけで価値がある 参加しているギタリストのプレイがまた良いね 他の楽器も割と色々と入っていて面白いけど 人間↔ゴリラ
ジム・ジャームッシュ↔ガレス・ベイル↔トム・ウェイツ↔ロン・パールマン ジム・ジャームッシュの映画「ダウン・バイ・ロー」のOP曲「Jockey Full of Bourbon」が聴きたくて買ったアルバムだ
映画には本人も出てる トムのアルバムだけど、キースはやっぱりストーンズぽかった。 トム・ウェイツみたいなのを渋いのなんのっつって浸ってるやつは信用ならん >>18
パンクオーラマでトム・ウェイツを知った
あの声はクセになる 俺も大好き
80年代の俺の3枚に入るわ
後の2枚はスミスのクイーンイズとポリスのシンクロニシティ ダウンタウントレイン
年食った今聴いてもどう考えてもロッドスチュワート版のほうがいい あのままトム・ウェイツの世界にどっぷりつかっていたら
羽生に転んだばかりに
地獄や
金返せ
jpop好きでもないのに我慢して聞き続けたのに
二度と聞くか
金返せ このアルバムのAnywhere i lay my headを子供の頃に聞いて
その後の人生がズレていったように感じる
元々ズレてたからトム・ウェイツに惹かれたんだろうが 筋書き通りにいかなくていい
彼の声からアウトローでよしと
やんわりと筋書きのないありのままでよしと緩くあれと
しかし羽生に転んだばかりに
金返せ 久々にデッドドントダイで
元気な姿見れたよトム・ウェイツ こういう顔大好き、ニックケイヴとかも
来世はこういう粗暴顔で詩人の心を持ったヤツに産まれたい 日本版のCDはアルバム・タイトルに誤植があった記憶 トム・ヨークのことはずっと好き
なぜなのかはわからないけど tango till they are soreだっけ
あのピアノとだみ声が耳からはなれなかったのは
自分も17歳ぐらいのときだったな
おんなじ~ 最初の2枚のアルバムは凄く良い。
一発屋ならぬ、2枚屋 飛行機嫌いかなんかで40年以上来日してないんだよね
本人は来たいと言ってるみたいだが
https://rockinon.com/news/detail/60112 年取るとノイズ系ウェイツは聞いてられなくなるわ
デビュー頃がいい >>44
汚い声で綺麗な曲を歌うから味があったのに
汚い声で汚い曲やんなよと思うよな >>38
ギターのジョニーとトムヨーク 何か有名なドラマーでthe smileという3ピースバンドやってるよ お前はジョニー・グリーンウッドと違って大した才能ないんだから
黙れよ w >>15
下戸説はトム関連のスレ立つと必ず書き込まれるけどデマ
トムは元大酒飲みの断酒家 まあ今は知らんけど酒は何処かある音楽性ではあるよなあ >>44
歳はとったけどいまだにフランク三部作が一番好きだわ トム・ウェイツといえば「コーヒー&シガレッツ」。
イギー・ポップのいい人ぶりを最大限に引き出していた。 >>56
トムは長年禁煙してたけどあの映画で20年以上ぶりに煙草吸ってまた禁煙したんだってね 「トム・ウェイツはFranks Wild Yearsだけ聴けばいい。
なぜならInnocent When You Dreamが入ってるから」
は名言だよな
俺はこの言葉を聞いてトム・ウェイツのファンになった ここ覗く人のほとんどはわかってるとは思うけど一応書いとく
Rain Dogsのジャケットの男はトムではない エグさはアサイラムの終わり頃からかなり目立ってたよね
Ruby's Armsとかすごいエグみあるし
くぐもったオルガンとか不協和音の部分とかあるから気になるのかね、みんな
Warking Spanishとかめちゃくちゃカッコいいと思うけどね >>47
トムの「ニューオーリンズ」で曲中に出てくる名前だな
リッキーリージョーンズの「恋するチャック」のチャックもそのチャックだったりする >>51
ソースは?
ググっても飲めないって記事ばかりだけど? >>64
ジョニーデップとも友人でバットホールサーファーズのギビーとジョニデが組んだPのアルバムにも参加してる レイトショウのチョコレートジーザスのステージが好きだわ ガードレールに沿って2年前働いてた店に来たけど〜
♪( ´θ`)ノ しかしよく酒飲まないであの声になれたな
(´・∀・`) まじか、俺もレインドッグスが一番好き
次にミュールヴァリエーション
ダウンタウントレインが好き トムが90年代初期に出した紫色のアルバム(題名失念)が好きだ
Dr. Johnばりの咆哮にガラクタみたいな楽器がやさしく寄り添う マークリボー好きだけどこれは全然ハマらなかったな、ちゃんと聴き直してみるか トムウェイツ、コステロ、ケイトブッシュ、トーキングヘッズ、プリンスが
傑作を沢山リリースした80年代
言われるほど悪くない コステロすのスパイク大好き
マークリボーめちゃいい >>80
「コステロす」ってなんだか物騒な響きだね >>80
ワーナー期のコステロはわいもまあまあ好き downtown trainの歌詞なんて読むと
やっぱり天才詩人だよ
いろんな歌手が取り上げるのもわかる トムヨークはずいぶん前に当然老け込んでてびっくりしたんだよな トムトラバーツブルース再生数低くね?
代表曲だと思ってたわ 音痴が汚い声で調子っ外(ぱず)れの音楽演(や)ってるだけやろ >>84
コステロはワーナー期までだな
バカラックとやったあたりから興味が薄れていった ゴダールの『カルメンという名の女』補正が掛かる "Ruby's Arms"「だけ」は善(い)い Downtown TrainのMV監督したのがジャン・パプティスト・モンディーノって人だというのは良く覚えている
ピーター・バラカンが「ポッパーズMTV」で言ってた
婆さんが2階の窓から水ぶちまけたのをトムがターンしながら避けてくシーンが鮮やかに美しかったな この人の英語を聞き取れれば大したものだ。
(大したこと、言ってないけど) Downtown Trainは、あの抑え目のトーンにG.E.スミスの艶のあるギターソロが加わるから最強なんだよな
オリジナルが素晴らしすぎるのに、それを量販品みたいな薄っぺらいカヴァーしてくるロッド・スチュワートとかバカじゃないかとさえ思うね >>93
モンディーノは写真家でもあってプリンスのラブセクシーのジャケットも彼の作品 声は自分で潰したの?
アウトサイダーに出てたのが懐かしい。 ウェイツ、ジョン・ルーリー
ジム・ジャームッシュ
何もかもみな懐かしい >>58
映画スモークで使われてる曲だな
映画も佳作だった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています