8/22(火) 14:11配信
東スポWEB

 オーストラリア・ニュージーランド共催女子W杯で優勝したスペイン代表のヘニフェル・エルモソの唇にキスをして批判が殺到しているスペインサッカー連盟(RFEF)のルイス・ルビアレス会長に、もう一つの問題行動が浮上している。

 キスについて「私は間違いを犯した。最高に興奮している瞬間に、悪意なくやってしまった」と謝罪したルビアレス会長。しかしそれだけではなく、スペインメディア「ムンドデポルティーボ」など複数のメディアは、「もう一つの卑猥な行動」として動画付きで報道した。

 この動画ではスタジアムの観客席で勝利を喜ぶルビアレス会長が、スペインのレティシア王妃とソフィア王女が近くにいる場で、興奮状態で左手を突き上げながら右手で股間をぎゅぎゅっと掴んでいる場面が収められている。

 この行動についても批判が殺到。ネット上では「この男は地位にふさわしくない。辞任しないなら解雇されるべきだ」「こんな下品な人が会長を務めているなんて…」「酒でも飲んでいるのか」と品性のなさにあきれる声が並んでいる。

ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/2d2199d6f0c73ffeeba5150918ab2bbc374b31a1