【訃報】元阪神・横田慎太郎さん死去、28歳 昨年3月に脳腫瘍が再々発 家族に見守られて旅立つ [Ailuropoda melanoleuca★]
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
7/18(火) 20:00配信 スポニチアネックス
阪神で14年から6年間プレーし19年に現役引退した横田慎太郎(よこた・しんたろう)さんが18日、死去した。28歳。鹿児島県出身。現役引退の原因にもなった脳腫瘍が昨年に再々発。治療を終えて今春から療養に入っていた。現役時代は持ち前の全力プレーでファンの心を揺さぶり、引退試合では“奇跡のバックホーム”で感動を呼んだ。近年は自身の経験を伝える講演活動に力を注ぐなど利他の心でセカンドキャリアも邁進。多くの人に勇気を与え、記憶にも刻まれた“背番号24”が静かに旅立った。
横田慎太郎は、いつまでも変わらない“全力疾走”で太く短い生涯を駆け抜けた。17年に発症し、引退後も脊髄に転移した脳腫瘍が再々発したのは昨年3月。今春には治療を終えて、療養に入っていた。
息を引き取ったのは18日午前5時42分。横田さんが愛し、尊敬し、支えられてきた父・真之さん、母・まなみさん、姉・真子さんの家族に見守られながら静かに旅立った。療養期間中は毎日、両親が寝食をともにしてサポート。真子さんも可能な限り時間をともにした。時には涙もあったが「最後は明るく送り出してあげたかったんです」(まなみさん)と笑顔を絶やすことなく、最後の時間を家族揃って過ごすことができた。
短くて1週間、長くて2週間と余命宣告されたのは5月中旬。母・まなみさんが「慎太郎は本当によく頑張ったと思います。生きたいという思いがあったんです。何度も良くなって、回復して。本当に頑張りました」と明かしたように「生きる」ということを最後まで諦めなかった。それは背番号24のプレースタイルそのもの。6月9日、28回目の誕生日を迎えられたことが何よりの証明になった。
プロ6年間は一瞬の輝きと、長い苦闘で占められた。13年ドラフト2位で鹿児島実から入団。走攻守3拍子揃った大型外野手で次代の中軸候補として期待された。スポットライトを浴びたのは高卒3年目の16年。当時の金本知憲監督がそのポテンシャルに着目し、春季キャンプの1軍メンバーに抜てき。実戦でライバルを圧倒する結果を残し、2番・中堅で3月25日のDeNA戦の開幕スタメンに名を連ね、その試合でプロ初盗塁を記録。2戦目にはプロ初安打もマークし、この年は1軍で38試合に出場した。
だが、更なる飛躍を期した17年2月に頭痛の症状などを訴えて脳腫瘍が判明。18時間にも及んだ計2度の手術など約半年の闘病を経験した。同年9月に選手寮の虎風荘に戻って復帰を目指すことを宣言。ただ、視力低下という厳しい後遺症に苦しみ19年9月に現役引退を決断した。引退試合となった同26日のウエスタン・リーグ、ソフトバンク戦では途中出場で中堅守備に入ると、二塁走者の本塁突入を阻止する“奇跡のバックホーム”でラストプレーを飾り、チームメート、ファンの感動を呼んだ。
野球を愛し、野球に生きた男。療養期間中には現役時代のチームメートの名前を口にすることが多くなったという。病魔におかされても、タイガースのユニホームを着て高校時代から憧れの場所だった甲子園でプレーした6年間は宝物の記憶としてずっと横田さんに残った。
引退後のセカンドキャリアは自身の経験を伝える講演活動に力を注いだ。「苦しんでいる誰かの力になりたいんです。諦めなければ何かが起こるということを伝えたいんです。何か1つでも良いので目標を持っていればうまくいくと思う」。そんな言葉を全国の人に投げかけ、多くの脳腫瘍患者、その家族に活力、勇気を与えてきた。人生の第二章で野球とは違う生きがいを見つけたからこそ病状が悪化していた昨年も12月までリモートでの講演活動を継続。右目が失明し、両手をついて階段を上り下りしてまでも会場に駆けつける時もあった。引退後だけで2度の再発という過酷な現実を前にしても「利他の心」を失うことなく前進した。
「一緒に乗り越えましょう!」
昨年に入って講演の参加者にはそう呼びかけるようになったという。大好きだった野球、そして生きること…すべてを決して諦めなかった。だからこそ、最後は拍手を送りたい。横田慎太郎に「ありがとう」を込めて。 (遠藤 礼)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bdcd01c68a7460f8f5a6ae2f1d94a3d37fe6481d 子供は親より先に逝ったらあかんよ…
ご冥福をお祈りします 脳腫瘍って悪性と良性があるんだよね
関ジャニの安田は良性だったから仕事に復帰できた 生きることを放棄せず大病と向き合った天晴れな人生じゃん
可哀想とか気の毒なんて言葉はなんか違うだろ >>937とかサッカーファンの総意かもしれんが
壮絶な闘病生活の末の訃報を祝福とかサポーターの
気持ち悪さに吐き気がする 春には治療をやめて〜のくだりショックだわ
それでも夏前まで過ごせたとはよく頑張ったな
そうとしか言えないわ >>820
天国と地獄じゃいくら手を伸ばしても握手は無理だわw >>829
他人から見たら言葉たらずだけど横田はその通りだなとリハビリの励みになったみたいだよ
金やんの言いたいことを横田はちゃんと理解できてたからいいんじゃないか 川藤幸三のYouTuberに共同で名前あったけどぜんぜん出てこなくて大丈夫か?って思ってたわ 合掌
初代ファミスタに「よこた」っておったけどあれ父ちゃんだったのか
結構大きいの打つから好きだった 脳腫瘍は他のガンと違ってステージじゃなくてグレードで区別します
これは脳腫瘍は他の臓器に転移しないからです >>927
脳腫瘍の手術7回受けた地下アイドルも肺に転移して死んだ 親からすると子供に先に逝かれるのがどれだけ辛い事か。それを見届けなければいけなかった御両親の心情を察すると、本当に悔やまれる。 横田が亡くなっても
この国は朝から晩まで大谷、大谷
異常だわ >>954
悪性でも腫瘍のできる位置や大きさ、治療のタイミング次第で寛解できる場合もあるし >>956
生死一体観持ってる人間ばかりではないからね
80の人間死んでも残念とか社会に蔓延ってる 同じ“シンタロウ”という名前で、僕はすごく嬉しかったんです。密かに、いつか甲子園で藤浪さんが投げて、僕が打って、一緒にお立ち台に上がれたら良いなと結構、本気で思ってました。
それはもう叶わないですが、これからは1軍のマウンドで投げる藤浪さんを1人のファンとして応援していきます。またいつか、甲子園のスタンドから見てみたいですね。
https://bunshun.jp/articles/-/39284?device=smartphone&page=2 しかしガンも宿主が死んでしまったら
自分も共倒れだろうに何故そんなことをするのか
まあ摂理に反してるからこそのガンなのかもしれないが 道端のゴミを拾ったり野球一筋だったところが大谷と被る。 阪神にいた田上のツイート貼りたかったけどエラー出て書き込めなかった
田上のお母さんも脳腫瘍になって横田に連絡したらすごく丁寧な返事をもらったと >>980
貼れる人いたんだ!ありがとうございます
横田の優しい人柄が伝わってくるよねこれ >>977
独立した生き物である寄生虫や細菌と違って、ガンは生き物ではなく体の一変化でしかないからな。
何かのきっかけで正常な細胞ががん細胞に変わり、コントロールを失って無限増殖を繰り返す。
そこには宿主との共生関係など一切存在しない。 野球小僧を体現したような将来有望な若手だったのに残念な事になってしまった
天然っぽいところがあって可愛げもあったんだよな
とにかく残念でならない
ご冥福をお祈り致します >>974
そうか同じシンタロウやな
藤浪ええやつやん >>984
新生物なんて言ってたけど、やっぱり誤称だ 野球選手脳腫瘍多いな。それも投手ばかり
偶然なんだろか? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 22時間 29分 39秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。