役所広司、山﨑努、渡辺謙が一堂に会し「食と性」の限りを…『マルサの女』の伊丹十三の《性》が爆発した映画『タンポポ』の魔力 [朝一から閉店までφ★]
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2023.06.18
週刊現代講談社
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西部劇とラーメンを掛け合わせた本編、随所に差し込まれる「食と欲望」にまつわるサブストーリー。伊丹十三の大胆な「仕掛け」に観客は度肝を抜かれた―。黒田福美×川埼隆×吉田伊知郎による『タンポポ』、徹底鼎談!
https://gendai.media/articles/-/111557
『タンポポ』/'85年に公開された伊丹による2作目の監督作品。国外での反響も大きく、特に米国での人気は絶大で現地にラーメン店を開業する人も現れるほどだった
黒田福美/'56年、東京都生まれ。'77年にドラマ『夫婦ようそろ』でデビュー。大河ドラマ『春の波涛』で共演したことをきっかけに2作の伊丹作品に起用される
川埼隆/秋田県出身。本作の他、伊丹作品9作に参加。映像制作会社ユニークブレインズの代表取締役を経て、現在はフリーのプロデューサーとして活動
吉田伊知郎/'78年、兵庫県生まれ。映画評論家。著書は『映画評論・入門!』『映画監督 大島渚の戦い』など。ウェブで『映画監督 伊丹十三・考』を執筆
前編記事『アメリカでも人気絶大「食は性と深いところでつながっている」…《卵黄口移し》で伝説となった伊丹十三の映画『タンポポ』がヤバすぎる』より続く。
「卵黄口移し」の裏側
黒田 台本にはト書きが数行あるだけ。卵黄の口移しなんて、そもそも可能なのか分かりませんでした。衣装も2着しか準備されておらず、リハーサルでは役所さんと私は汚れないようにレインコートを着て、何回も練習しました。ヨード卵光を6~7個使いましたね。
口から卵黄を垂らすといってもやり方が分からないから、最後は私が噛んで潰したんです。
吉田 伊丹監督はご夫婦で練習されたそうですが……。
黒田 ええ。でも練習では葡萄を使われたそうですから、黄身の潰し方が分からなかったのね(笑)。
どう演じるか悩むというよりかは、できるかできないか、一つの肉体として挑戦したという感覚です。できあがった映像を見て、見事にエロティシズムが表現されていて、驚いたというのが正直なところです。
吉田 メイキング映像では、黒田さんはすごくリラックスして見えましたが、そんな事情があったのですね。
https://gendai.media/articles/-/111557?page=2
この人はただ者ではない 大友柳太朗はこの撮影の後に飛び降り自殺したんだよな この前、日本映画専門チャンネルで24時間伊丹十三作品やってた。
マルサの女までは観たが、後は疲れて未見。 フランス料理店の加藤賢崇さん、
まほろ駅前番外地ではニートでちんぽのデカいヒロ君役だったな。 津川雅彦がスーパーの店主かなんかで
くたばりそうなババアが店に入ってきてパンを握り潰して
津川に追っかけられて逃げ回るシーン
まったく理解不能 葬式で野外セックスするのとか映画史に残る名シーンだったな 見ちゃいけないものだと体が拒否反応起こして未だに見てないわ
何と言うかわからないけど何か凄く苦手 日本に来るガイジンが最初に必ず見る映画がタンポポ
聞くガイジンみんな口揃えてタンポポ見た言う 「静かな生活」で、ベレー帽を被った佐伯日菜子と
後ろに停めてあったルーフを白く塗ってない緑色のミニが
まるで西風の漫画のワンシーンみたいで良かった。 黒田さんの美乳には今でも定期的にお世話になっています マルサの女のちょっとした動画を見たが
面白かったな
同じレベル目指せよ、邦画 オナッターズの南麻衣子はもっと脱いで欲しかった。
「あげまん」だけかな。
「タンポポ」では藤田敏八が行く歯医者の看護師。 >>26
そうなんだよ
母ちゃんの素人のベチャっとしたチャーハン
泣ける
プロのチャーハンはなんか違うんだよ 土曜ゴールデン洋画劇場での黒田福美さんの生卵リレーは全国の茶の間が凍っただろうなw
子供だった俺も気まずかった 生きる意味と食べる意味を考えて意味などないと知る映画 マナー教室で最後にみんなパスタをズルズルと
コンビニで果物やらパンやら指で潰してまわるばあさん この映画ラーメンもそうだけどオムライスのイメージが強い 昔テレビでやってた時に見たけど当時の僕には理解できなかった
オムライスとエビ前戯とラーメンのスープひっくり返すシーンしか覚えてない ん~、私も舌平目にするかな
ん~、それじゃあビールにするかな
ん~、サラダはいいかな 伊丹十三の映画ってどれも汚いシーンがあって苦手やわ KY平社員
ノッポさんのオムライス
最期のチャーハン
授乳 劇団民藝、無名塾、劇団円、文学座
舞台系の俳優さんが多いヨな 安岡力也がけっこう重要無形文化財的ないい役やってるだけに 黒田さんってこの頃からすでに韓国にイカれてたのかな? >>42
力也の教えたラーメンってスープは違えどラーショのネギラーメンと同じなんだよな
この映画を外国人が好んで見るというのが以外 タンポポは日本映画で初めて"官能"を活写した作品
時代もバブル絶頂の狂騒時代だったのもドンピシャ 伊丹はあんな神妙な顔してエロいというのは分かるが
嫁がエロくないというのが不思議w 母ちゃんが最後にチャーハンを作り絶命したシーンに涙した。 伊丹十三が自殺(他殺?)してなかったらどんなネタでまだ映画撮ってたのかなぁ >>26
>>28
あれは焼き飯
同じくあのシーンは涙出る 「タンポポ」ってタイトルが分かりにくいよね。ラーメンの話なのに。
「ラーメン放浪記」とか「ラーメン・ウエスタン」とかにすれば良かったのに。 午前~でお葬式観たけど秀治還暦前であの顔か
まぁ30代から変わらん田中邦衛には負けるけど >>38
あとセッ〇スのシーンとかね。
青姦(お葬式)、ソープランド(マルサの女)、看護婦のおっぱいチューチュー(マルサの女2)のシーン とか突然あるから家族で見てたら静まりかえるわ 自然食で躾けられた子供に、ソフトクリームを見せつけて食べる大人ワロタ マルサ2はエロ以上にヤバすぎるな
山神のおかげであれは現実だと分かってしまったし >>57
お葬式の秀治の三河弁(愛知県東部)はガチで上手い。
豊橋市に親戚がいるがそこの伯父さんを思い出した。 >>24
ホームレスのおっちゃんが子連れで洋食屋に忍び込んでチャチャっと作るシーンにワクワクしたな
卵黄とか諸々のエロシーンは子供ながらにあの監督は変態さんだと感じた 伊丹映画は下手なAVよりよっぽどエロい
官能さに芸術性さえ感じる >>53
あんな死人が作ったの絶対食いたくないって思った キアヌ・リーヴスと忽那汐里で
ハリウッドリメークしてほしい
ジョンウィック外伝Tampopo 海女さんエロい
女子におっさんの口周りペロペロ舐めさせるの変態過ぎる 小松政夫とか、昭和のまとわりつく空気感が絶妙だった >>22
小道具、大道具のこだわりスゴイな
ロールスロイスを金や権力の象徴としてよく使っていたが
伊丹も好きで乗っていた 走る男の医者は何で外人なんだ?
何か意味があるのか? いつの間にか
伊丹映画を地上波で放送できない時代になってしまった >>63
>>65
ギリヤーク尼ケ崎パーキンソン病どうなったかとFacebook見たら
92歳でまだ現役大道芸人してた 観たことないけど卵のシーンの意味は何なんだろうね?普通に唾液のやりとりじゃダメなん? >>61
美少女を表向きの教祖にして
裏でヒヒジジイがあやつってるやつだっけ スイートホームが権利関係で揉めてるせいで、円盤も配信も無いんだよ
ゲーム担当のカプコンが何とかしろよ オムレツを割って裏返すタイプのオムライスを初めて知った 今は削除されてるけどメイキングビデオはYouTubeにまるごとあったな
映画では視れない、黒田が乳首クリームをしゃぶらせシーンのときの尻つきだしバックショットなどが見れる 昭和の頃は地上波の金曜ロードショーでも流れてたが今は絶対に無理だろうな フジテレビの土用夜8時ひょうきん族のあとの9時からの映画枠は
超能力学園Z、エマニュエル夫人の全身若返りのやつ、エロエロ枠でもあった
そこで、タンポポも見たわけだが食べ物の映画かと思わせてぶっこまれるエロにドキドキしたものだ >>87
あれは老舗洋食屋の「たいめい軒」が考案したものだと思ってたが、実は伊丹十三が発明したんだってな 卵のは気持ち悪かったわ
最期のチャーハンは泣けたが
伊丹映画はマジなのかコメディなのか
わからない時がある
このチャーハンもコントのようにも見えるし >>16
喪服立ちバックだったかな
何となく覚えてる 『最初はまずラーメンをよく見ます。
ドンブリの全容を
ラーメンの湯気を吸い込みながら
しみじみ鑑賞して下さい。
スープの表面にキラキラと浮かぶ無数の油の玉。
油に濡れて光るシナチク。
早くも黒々と湿り始めた海苔。
浮きつ沈みつしている輪切りのネギたち。
そして何よりも
これらの具の主役でありながら
ひっそりと控えめにその身を沈めている三枚の焼豚』 (ラーメンの先生) 『いいですか?
ラーメンというものは面白いもので
いい仕事をすれば、それは必ず、いい味になって返ってきます。
これ、忘れんでください』 (ホームレスの先生) 『いらっしゃい言うんなら客の顔見て言え!
さもなきゃ黙々と仕事しろ!
ほらあ、そこで客の顔を見る!
客が見てない時に素早く客を観察するんだ!
自分の作ったラーメンに愛情があれば
それを客がどんな顔して食べるのか気んなるだろ!?』 (ゴロー) 『ちょっとこの仕切り高ぇなあ。
カウンターの幅も狭ぇ。
前がつかえて食いにくいや。
これじゃあ折角のラーメンの世界が狭くなっちまう』 (ビスケン) オレも母を亡くして
母が作った味噌と梅干しが残されたものを
少しずつ食している
これがあるうちは
母が生きているのと部分的に変わらなくて
母がまだ生きて与えてくれている
無くなった時に再びの喪失にまみえるのであろうが
まだその哀しみは和らげられる 渡辺謙が独眼竜に出る前に出た映画。
凄いね。そう言うのも伊丹十三は分かるんだなあ。 午前10時の映画祭で
マルサの女やってたから観に行ったが
最高やったな
たんぽぽで知った北京ダックを初めて食べた時は感動したもんや >>94
最期のチャーハンはどう受け取ったらいいのかね
深い意図はないと思うが、悲しいし笑えるしちょっと怖い たんぽぽマルサの女1とか初期の伊丹映画には意味のないエロシーンが挟み込まれてて家族でテレビ見てると気まずくなった思い出
しかもかなりどぎつ目の変態性のあるエロで気味悪かった >>109
黄昏のラスト、テーマ曲大音量で聴いたの羨ましい 中1の深夜にテレビでやってて
性癖ぶっこわれました >>5
「食」と「性」、加えて「死」は、すべて表裏一体 文筆家としても優れてるよね
古本屋で買った「フランス料理を私と」も良かった >>101
当時ラーメン超激戦区の荻窪のラーメン屋よな
東海林さだお先生のラーメン大好き!!は名著よ 山崎努は『お葬式』で高瀬春奈にバックでズッコンバッコンするシーンが良かった >>121
東海林さだおの、文春文庫で70冊くらい入ってる、食べ物エッセイの『丸かじり』シリーズか。
東海林センセイのいうラーメン激戦区荻窪のラーメン屋って『春木屋』だねw
1980年代後半頃の。
当時は『春木屋』と『丸福』(今はない) が二大東京ラーメンだった。
グルメ評論家の某氏が「春木屋のラーメンは日本一だ」と喧伝したからただでさえ行列店だったのが超絶行列店になってしまった。今は知らん。 洞口がエロかった
他はそうでもなかった
俺の性癖が確認できた良い映画 山崎努
窪塚洋介の「GO」に出てるが、
ほぼ同時期に公開された「GO!」というロードムービーにも
謎のバイク乗りの役で出ていて
大御所なのに拘りとか無さそうなのが凄い。 黒田福美は韓国大好きだったんだけど、
ある時期からあんまり積極的に言及しなくなった
なんかあったらしい ちょっとトラウマだったな
子供の時に見て気分が悪くなった >>126
必殺繋がりで緒形拳も大御所になっても役にこだわりなく演じてたな、なんせ遺作がゲゲゲの鬼太郎のぬらりひょんだもの 役をあんまりこだわらないほうがいい
こだわればこだわるほど役や作品のの大小であれこれ言われる
こだわらずなんでもやるというスタンスを貫けば、
なにをやろうと「あの人はなんでもやるからな」で済むので生きやすくなる
とくに大衆作にたくさん出ておくのはいいこと
高倉健は大俳優かもしれないけど、じゃあこの先20年30年先どうかといえば
きっと大衆から忘れ去られるスピードは速いと思う 伊丹作品見たいけど
動画配信ないんだっけ?
有料でもかまわないんだけど >>107
ひっそりやってた店もあるかもしれんけど薄焼き卵じゃないオムライスをこの映画で初めて見た日本人が殆どだと思う >>129
韓国上げの時点で違和感はあったけどやっぱり原爆ネタを使った質の悪いジョークで笑って日本下げした辺りがまずかったのでは
しかも生放送 >>134
サブスクにないよね
ビートと伊丹はサブスクないのよ >>122
それのためだけにDVD持ってるわ
いや映画もいいんだけどね >>112
マルサの女2はいきなりおっぱいを爺さんに吸わせるシーンから >>134
日本映画専門チャンネルでまた特集するよ 桜金造は伊丹映画の脇役で重宝されて存在感あったが他ではまったくだったな >>129
レイプされそうになったのは有名
そのタイミングかは知らんが
とにかくこのババアが韓国韓国うるさかったのは覚えてる
それまではテレビで韓国なんてワード聞かなかったよ
何があったんだろうか 昔の日本映画おもしろい作品結構あるのに
今の日本映画は全部ごみ映画しかないのはなぜ? なぜかラーメンの先生、加藤嘉は一度も麺を食べないんだよな >>11
今の時代に視聴機会が限られるのはマイナスだよね~ >>34
日本橋たいめいけんの名物メニューです
日本橋室町の新店舗になりました >>117
あれを見たときから僕は熟女デブ専になりました >>134
レンタルビデオ店などのDVDがいちばん手軽かな
あとはCSの日本映画専門チャンネルで周期的に伊丹十三特集で放送されるのを待つとか >>143
序盤おっぱいは「マルサの女」の1、倒産予定の「袴田不動産」社長の袴田さん 娘を借金の代わりに差し出すとか
当選宝くじを反社に売りつけるとか
詰めた小指をこれは一本に満たないので500万か?
とかいちいちよかった 「お葬式」の家って伊丹十三の別荘らしいけど
味の素マヨネーズなどCMにも使われてるね。 浮浪者がキッチンに侵入して作るオムライス
とか
奥さんが最期に作ったチャーハンを子供が泣きながらも食べる旦那とか
印象深いシーンばかりだ 去っていくトラックを追いかける安岡力也に
なんか知らないけど目がウルッとくる お葬式のエロシーンのおかげで
喪服のエロさをおぼえ黒ストフェチになった 急にエロシーン入るから嫌いだった
昔の映画てサービスなんだろうけどエロシーン多くて苦手
女優はあえぎ声みたいな喋り方するし >>165
人間、生きて行くって綺麗事じゃねーんだわ >>149
今の日本の監督なんて
90年代のトレンディドラマ見て育った世代やぞ
しかも当時はハリウッド映画も下火だからまともな映画も見てないし
要するに引き出しが少ないのよ サブスクどころか配信にも出さないからなあ
今は特別感が出てるかもしれないけど今後認知度がガクッと落ちるよな >>15
あれって「スーパーの女」の1シーンだと思ってだんだが、別スレで「タンポポ」だって指摘を受けた
どうも記憶が曖昧だわ マルサの女をマルサするは傑作。DVDにすべきなんだけどなー タンポポからのスピンオフだったのかスーパーのおっさん 杏は上手いことやってフランス移住に大成功したな
広末は離婚まで行ければ国民の納得は得れる
やっぱ子育ては義務であり責任の部分逃れることは出来ない 俳優の伊丹十三
北の国から 吉野さん
居酒屋兆治
他に何があるんだろう 伊丹十三って不倫を週刊誌にバラされて抗議の自殺をした人というイメージしか無い >>170
「スーパーの女」はスーパー経営がメインなので、素っ頓狂なキャラクターはいない 黒田福美の卵の口移しにチンコギンギンになったガキの頃www🥚👩❤💋👩 >>59
看護婦のおっぱいチューチューはマルサ1じゃなく2だった??
とにかくテレビ放映の時、聞きかじりの知識で「この映画面白いんだって!」と
家族に声をかけみんな揃って見始めて、冒頭にこれ流れたときの空気よ・・・・
何十年たっても忘れられないわw 初めて『お葬式』を観た時はこの監督は天才だなと思ったわ葬式あるあるネタみたいなもんだけどさ やはりタンポポは食通下っ端社員のエピソードが高評価か >>175
自殺じゃない説も根強いんだよね
遺書がワープロで書かれてるんだけど、伊丹十三はワープロ使えなかったらしいし 役所広司が演じたヤクザが死ぬ間際に女に語った猪の話が良かった
漁師は冬に猪を撃つと、すぐに腹を捌いて腸を焼いて食うらしい
エサがない冬に山芋しか食べてない猪の腸にはギッシリ山芋が詰まっているそうな
「お前と食べたかったなぁ」と連れの女に言うと
「わさび醤油なんか合うわね、あんた死なないで」
という会話が印象的 >>174
鹿賀丈史が金田一耕助を演った悪霊島に岩下志麻の彼氏で出てたような・・・ ラーメンの食べ方を教わるシーンで、ジジイが箸で渡辺謙のチャーシューつつくの物凄く嫌なんだけど ・デザイナー
・物書き
・監督
・役者
こんなマルチな人はもう出てこないだろうな
愛媛の記念館良いのかなあ 北の国からで、田中邦衛からいしだあゆみを寝取った男や >>78
食がテーマの映画だからエロシーンも食材利用してる。 >>174
戦争映画好きなら「ごろつき部隊」は見てほしい
小林源文の「東亜総統特務隊」はおそらくこの映画がベース >>182
ミンボーの女に端を発して宗教もからんで反社にやられた説が濃厚だね。 >>174
スウイートホームで熱演(体も)してたよ >>174
家族ゲームの
目玉焼きの黄身をちゅーちゅーするのが好きなお父さん
今から考えるとあれって伊丹十三のアイデアだったのかも >>150
あの時すでにセリフ覚えられないくらい弱ってたらしいからな 喪服で立ちバックするのってどれだっけ
めっちゃエロかった 居酒屋兆治は高倉健主演の映画版と遠藤憲一主演のNHKドラマ版があるんだよな
伊丹十三は映画版のに出てたな。ボクシング経験者だから殴る演技が上手かった 睡眠欲はおいといて最近は食欲、性欲より承認欲、煽り欲が上位に来る時代 性欲食欲ってのは生きるってことなんだ
それが下に来るのは生きる力が弱くなってきている
少子化は増えすぎた人類の定め >>204
そんな壮大なもんじゃなくて、ちっぽけな自尊心を満たしたいって話よ >>174
大島渚の日本春歌考でのロリコン教師がハマり役
ブサイクな女子高生役で嫁も出てる >>106
橋爪功の縁かな?当時は円に所属してたから >>199
伊丹のエッセイ『女たちよ!』、『続女たちよ!』、『ヨーロッパ退屈日記』あたりに目玉焼きチューチューに言及してたのあったな
「目玉焼きはどうやって食べるべきか?」みたいなテーマで。
それを映画で実践したw >>212
会社の経営陣が高級フレンチのレストランに行ってみんな社長と同じメニュー頼んだら一番最後の平社員がめっちゃ高級そうなメニューを注文しまくるのが面白い。 >>6
いや、普通にゴールデン洋画とかで放送してたぞw
でも、家族で観てると何とも言えない気まずい雰囲気になって、うちの場合は親父が風呂に入りに退座したw 値段じゃなく、重役の誰よりもヒラ社員の人が詳しくて料理を楽しめそうなのがポイントでしょ
結果的に高級なラインナップだとは思うけど >>129
元々は韓国のバレーボール選手のファンだったのがキッカケらしい
けど、実際に韓国に行って色々疑問に思うことがあったようで雑誌のインタビューとかでは激推しはしなくなったな
厨房だった自分としては安上がりのズリネタになったので助かったが >>215
昔はそうだったけど今はダメだよねって話 『タンポポ』はアメリカ人の日本ヲタク、ラーメンヲタクの経典だわな のっぽさんてこの映画でも無言だったっけ?思い出せない 高見英は料理の上手い乞食(ルンペン)役、たんぽぽの息子にオムライス作った
「おー、坊や、食べないねー、何か作ってあげようか」というセリフでしゃべってる >>12
「シェーン」のパロディだというのには当然気付いてはいるんだろうな?その辺が向こうで受ける? >>16
セックスの後女がケツにティッシュ貼り付けたまま歩き去るのはマルサの女だっけ? 伊丹十三の「食べる」ということに対する客観性って、実は食べるという行為を心底嫌悪していたというのが死後に明かされてなんか納得した 伊丹映画の中では中村伸郎、野口元夫や橋爪功、伊藤敏八、高木均やら脇の脇の配役が一番絶妙だったなぁ
しかも主要キャストの中に加藤嘉が居て出ずっぱりだった事 >>196
死んだ伊丹の胃はレミーマルタンで満たされてたらしい
手際のいいプロが、無理やり伊丹に飲ませ酩酊状態で屋上まで連れて行き突き落とした、という説もある
沖縄のカプセルホテルでやられたHIS証券の野口さんもそうだけど、プロの手口と思われる奴って警察はなぜか深入りしないんだよね 食通下っ端社員のエピソードは下っ端が注文する時のお偉いさん方の演技が最高だと思う >>26
俺も涙が出た
あの女優さん、引退したのかな
全然見ない >>230
酒井さん、あの頃はまだふさふさの青年だった >>231
コピーのMITAの三田工業の令嬢にして
岸田森の恋人で、亡くなった際には岸田側にも名だたる親族が居たが
喪主を努めた人物や 私淑してた蓮實重彦にはたんぽぽも駄目でしたって言われたんだよな
蓮實重彦は宮本信子が綺麗に見えなきゃいけないのに全く綺麗に見えなかったって言ってたな 蓮實さんはトリュフォーやヒッチコックが好きみたいだから、そりゃ合わんだろ 岡田茉莉子のマナー講師のエピソードが好きだな
マナー講師って謎の根拠でマナーを勝手に作り出す人達を皮肉ってるのは確かなんだけど、
ズルズルとスパゲティを啜る外国人を見てマナー講師を無視してズルズルどころかどんどん下品にスパゲティを食い始める生徒達で、海外って言葉に弱くマンセー始める日本人も皮肉ってるなと 蓮實との出会いが伊丹の人生を狂わせたと誰かが言ってたな >>227
無名だった大地康雄を世に出したのも伊丹の功績 >>239
川谷拓三が断ったんだよな
川谷からすれば伊丹なんて気取ったスノッブ野郎に使われたくなんかないという気持ちだったのかもしれないし 大地康雄は気難しい性格で、それが災いして近年はパッとしない マルサやスーパーの女は宮本信子で良かったけど
あげまんやマルタイなんかは宮本以外の女優でやったほうが良かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています