0001爆笑ゴリラ ★
2023/05/21(日) 00:20:29.60ID:1JRa2GmK95月19日、「動あり」（登録者数48万人）が「金払って30秒広告を出してみた」と題した動画を公開しました。「動あり」は2019年に活動を開始した下ネタ系YouTuberで、ゲームやテレビCMなどの下ネタのパロディ動画を数多く投稿しています。
政見放送のパロディー動画を広告として出稿
17日、YouTubeはテレビスクリーン向けに、30秒間スキップができない広告を導入すると発表しました。この広告は「有害コンテンツを配信していない上位5%の優良チャンネルに配信される」とされています。
動ありは、下ネタを投稿していることから動画に広告がつかないことが多いらしく、今回のスキップ不可30秒広告も「確実に俺にはあてはまらない（配信されない）」とご立腹。YouTubeは投稿される動画に対しては審査が厳しい一方で、動画に表示される広告への審査は緩いという背景を逆手に取り、動ありは「俺自身がお金を払って30秒広告になろうと思います」と、自身が広告を出稿することを宣言します。
このところ若者の政治離れに問題意識を持っているという動ありが、今回配信する広告として選んだのは、自身が今年3月に公開した政見放送のパロディー動画。「調教都知事候補者」の「NTRから国民を守る党、勃ちバナナ高し」として演説する、下ネタ満載の動画となっています。
この動画も広告剥がされて赤字なので誰か見つけてくれ」
動ありは広告を表示するターゲットの年齢層を10代後半～30代前半に設定。出稿期間は5月19日～21日の3日間で、1日あたりの費用は5000円としました。この設定で、約1万5000人に「無理やり」広告を見せることができるそうです。動画の設定をおこないつつ、動ありは「いい時代になりましたね。路上とかで言わんでも最新の技術を活かして政治を見せれるということで」と、しみじみ語りました。
動画のコメント欄で動ありは、
今日から21日まで流れます。(もう既に流れ始めてる)
この動画も広告剥がされて赤字なので誰か見つけてくれ。
と投稿しています。
動ありの動画には広告が配信されていない一方で、出稿した広告は配信を止められていないようで、ツイッター上では、実際に動ありの広告を目にしたという視聴者の声があがっています。
YouTubeの広告をめぐっては、YouTuber側には厳しいガイドラインの遵守が求められるのに対し、配信される広告そのものについては、性的なものや怪しいものも存在するのが現状です。
https://yutura.net/news/archives/94630
https://youtu.be/JtC5QG416NM
