5/17(水) 18:33配信 スポーツ報知
https://news.yahoo.co.jp/articles/313c6c8622b0b0b058e59dc5adb98ac0342c593f

 プロバスケットボール男子・Bリーグの島田慎二チェアマンは17日、理事会後に都内で取材に応じ、2022―23年シーズンのB1、B2の総入場者数が過去最多の320万人超えになる見通しを発表した。

 島田チェアマンは「来季は350万人をマストで。2026年には400万人を目指す」とし、各チームが次々と建設を発表している1万人規模の新アリーナがでそろう2028年には「500万人を超えていく」と目標を掲げた。

 今季は、B1のレギュラーシーズン1試合平均入場者数も過去最多の3466人に到達。島田チェアマンは「声出しOKになって、3~5月に観客数が増えた。来季はさらに増えると思う」と予測した。

 1試合平均では琉球が6823人、A東京が6065人と続いた。川崎が4511人、千葉Jが4509人、宇都宮が4165人だった。