【大河ドラマ】家康は弱腰すぎるし秀吉は媚び媚び…「どうする家康」はキャラ造形に違和感 [ネギうどん★]
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戦国武将には気が休まるときがなかった。奪うか奪われるか、殺すか殺されるか、いつも紙一重の状況に置かれ、ひとつの判断ミスが文字どおり命とりになった。だから、常に情実を排除した冷静な判断が求められ、キレイごとをいっている余裕などなかった。
むろん家臣たちも、正しい判断を重ねられない主人に仕えて一緒に滅ぶのはいやだから、主人に判断力がなければすぐに離れた。また、すぐれた武将ほど、家臣の力量や人間性をシビアに評価した。天下をねらうほどの名将であれば、人を見る目も一級だった。
ところが、NHK大河ドラマ「どうする家康」では、徳川家康(松本潤)は情にほだされてばかりで、ほかの武将たちも、よくいえばエッジが立ち、厳しくいえば、一面的なキャラクターでわかりやすく描かれすぎている。
感情の起伏を誇張したほうがドラマとして描きやすい、という事情はわかる。だが、その結果、歴史への理解どころか誤解を促してしまうとしたら、いかがなものだろうか。
<略>
秀吉も光秀もキャラクターが一面的すぎる
同様のこと、すなわちキャラクターの極端な単純化は、ほかの登場人物の描き方にも指摘できる。たとえば、周囲のだれもがわかる体で信長に露骨に媚びを売る、ムロツヨシ演じる木下秀吉(のちの豊臣秀吉)である。
朝倉を討つために越前(福井県)の金ヶ崎にいた織田信長は、浅井の裏切りを知って急いで逃げ、しんがりを秀吉に託す。なんとか役目を果たして京都に帰った秀吉は、家康が見ている前で額に鉢巻を巻き、それを木の実で赤く染め水で濡らし、這う這うの体で帰ったように見せかけて信長に面会した。
秀吉はいつもこのように描かれているが、コバンザメのように主君だけを見て周囲を顧みない人物が、家臣を厳しい目で見て、信賞必罰を貫いた信長のお眼鏡にかなったはずがない。周囲を惹きつけて天下をとることもできなかっただろう。
明智光秀(酒向芳)も同様で、ひたすら陰湿で嫌味っぽい人物に描かれている。 第14話「金ヶ崎でどうする!」では、家康が重臣とともに信長に、浅井が裏切った可能性を打診した際には、「戦には流言が飛び交うもの」「三河者は臆病にすぎる。足手まといにならぬといいが」と、家康に嫌味を言う。
だが、以前は足利義昭に仕えていた光秀は、信長の家臣としては新参者なのに、うなぎ上りの出世を遂げた人物だ。このように外れたことばかり言っていたら、信長が登用したはずもなく、その後、出世を遂げたわけもない。
あの光秀に本能寺の変は起こせない
脚本家の古沢良太は『コンフィデンスマンJP』と同じ感覚で、戦国武将たちのキャラクターを設定したのだろうか。詐欺師の世界を描いたコメディなら、人物のキャラクターは一面的なほうがおもしろく描けるかもしれない。
しかし、当時の信長や家康、その周囲にいた人たちは、生き馬の目を抜くような連中ばかりのなかで生き残ってきた人物である。みなしたたかで、冷静で、複雑だったはずで、人前で簡単に馬脚を現さなかったと思われる。
たとえば、昨年の『鎌倉殿の13人』では、主役の北条義時は冷徹に判断して人を殺しながら、心に負の感情を積み重ね、私情を殺して鎌倉のために働きながら、私情とのせめぎ合いに苦しむ、複雑な人物に描かれていた。
残念ながら、『どうする家康』の登場人物は、いずれもあまりにも単純だ。光秀がたんに陰湿でものの見方が浅薄な武将だったら、信長は彼に大軍を預けていない。だから本能寺の変も起きなかったことになる。そのあたりの真実味を、せめて後半から少し増してはもらえないものだろうか。
デイリー新潮編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0bf8e5d8b7d27e25474f30a6b5e7f922772ebd8?page=3 安っぽいCGで武田軍の見事な布陣と徳川軍の練度の低さ見せたシーン好き
あんなふうに見える訳ないでしょ!って思うけど 脚本が糞だからんどうにもならんよ
妄想全開でいいなら
YUKIMURA CHANNELの北条家シリーズ大河にしてくれ
この30年間の大河よりおもろいから 秀吉がただの嫌な奴で、あれで天下とれるようには見えない 最後は家康の武将の経験値で誰も敵わないとなったけど秀吉が元気なうちはみんな秀吉の人身掌握術にコロコロいかされてたからただの嫌なやつで人が集まるわけはない 今40代だと徳川といえば西田としゆきが
一番思い浮かべるがもうしんくん亡くなる頃しかできないお爺さんになってしまった
青年~壮年に似合う家康の俳優思い浮かべてるけど中々いないよな
あ、大名の子孫のサンドイッチ伊達とかは?シリアスな役柄もできるだろ
大河ドラマというのは和気あいあいとしたホームドラマを見る必要はなくて歴史の選択をどうやっていったかというシリアスな面を学ぶためにみるもの
うぎゃーとかすまぬううとかそういうのを見るためでもない 三谷本はそれができてたというけど全然
舞台設定が浅すぎてヘドがでるわ
よしときに市民が飢えで困ってるから炊き出しをすれば有り難がるでしょうとか
くそみたいなおべんちゃらとか
三谷って人間浅いから有権者を喜ばすためにあれしましょうみたいのが政治の裏側それで描けてるみたいな
中学生の学芸会みたいなことしか書けない 酒井忠次 1596年京で死去
井伊直政 1602年佐和山(領国)で死去
榊原康政 1606年館林(領国)で死去
本多忠勝 1610年桑名(領国)で死去
さて家康との別れをどう描くのかな? あと女関係が瀬名氏後にとたんしょぼくなるよね。かーちゃんは長生きだけど
松井玲奈はそんな長くないし、秀忠の母は28でちんでるし、秀吉の妹も娶って1年ぐらいでちんじゃうし瀬名後のヒロインどうするんかな? >>606
普通に考えれば、後半のヒロインは阿茶局だが、阿茶局って配役発表されてたっけ? レジェバタ見た感じだと
この脚本家には期待しても無駄だろう
戦国物は大好きだから一応継続視聴はするけどもう一切期待してないわ… 【何もしない人=年がら年中授業中寝るか漫画を読んだりして授業をサボって遊び呆ける事しか能がなく
肝心のテストの時等は全て人に尻拭いさせても平気な人間のクズ
筆記用具すら持ってこない小学生レベルの学力の池沼の分際で
結局不正がバレて平塚学園高卒の資格を剥奪されてその後日生学園に転入した挙げ句そこも結局中退した
芸大を受験する資格すらないのに"自称一生芸大志望"(笑)とぬかす
テメーは芸大に一生行けねー時点で庵野を批判する域にすら達していねーんだよ♥
何様のつもりだテメーは?このド低脳の身の程知らずがwwwwwwwww
自分のケツもろくに拭けない所詮は口先だけの身の程知らずの出来損ないwwwwwwwwww
鎌倉市由比ヶ浜在住のこいつん家をけんまするのは大歓迎!!www『大場雄太』ほど批評家になる】
自分がバカにされないことに意識を集中する。
これが劣等意識がもたらす「引き下げの心理」なのです。
部下の行動、妻の言動、何かのコラムに批評することで
「自分の方が偉いんだ!凄いんだ!」と自分で確認しなければ、気がおさまらない。
だから、良いところより、批判することにのみ、すぐに意識が向く。
なぜ、人を誉めること、よい所を認めることにこれほど、ある人は抵抗感を持つのか。
誉めないまでも、一つの考え方としてとらえる事ができないのでしょう。
演劇や舞台の批評文ばかりを見て、あの舞台はキャスティングミスさ、
台本の流れが問題さと、退屈と苛立ちにアグラをかいて、人を批判するより、
一生懸命作っている演出家や出演者の方が人生を楽しんでいるし、心からの友達も多いはず。
何もしない人ほど批判精神ばかりを育てて、人生を孤独にする傾向があるのです。
批判ばかりがクセになると、自分の小さな行動に対しても「くだらない」「意味がない」
と自分にも批判精神は向いてしまい、自分の前向きなエネルギーまでもが枯渇します♥ >>5
そういうこと>>1は言ってないんだけど
バカなんだろうなw やっと今日見た
夏目の名前覚えられないフリは必要だったのか?
そもそも近い家臣が元々の名前で教えるだろ
涙の押し売り酷くて涙が乾く あと松潤の目細めての悲しそうな顔
悲しそうに見えない >>612
ずっと強い奴に「どうする」を強いられてきた家康がついに自由になれる大坂夏の陣を描かずしてどうする。 >>90
もう嫌じゃ大高城逃亡と清須城は許されたのかw その回限定の回想シーンを出すのやめてくれんかね
夏目広次が竹千代が隠れてる縁の下に入ってくるシーン
「あれこんなシーン前にあったっけ?」と考え込んでストーリーに集中できんかった なんで近年大河は正室一筋
ピュワラヴな描き方しかしないんだよ
家康の側室達は家柄で選ばれたわけではないけど
個性あったり有能だったりリアリストの家康らしくて逸話が面白いのに
瀬名たそageのために省略されちゃうのか お市と仲が良かったトンデモ設定が淀君や江にどう繋がるか楽しみ >>619
どうしても主人公ageにしたいならあの時代に珍しく色んな女性の能力を積極的に評価して採用してた男性、という体にでもしたらいいのにな
大体正室一筋主人公にしたいならそういう武将もあちこちいるのに ジャニーズが主役という時点で視聴者舐めてるだろ
NHKをいかにスムーズに処分するか、今後の日本の発展はそこにかかっている この手の作品で信長や家康に並んでキーマンになる光秀の役者が誰か分からんのだが
芝居の世界では有名な人なのか
あのメンバーの中で一人だけ物凄く場違いな感じがする 全然大河じゃないもんな
家康をだしに一話完結のオリジナルの妄想ウェットストーリーを垂れ流してるだけ
だから歴史の流れは全然見えて来ない 既存のイメージに囚われず野心的に新たな人物像設定を試みるも
全体的にキャラその物に魅力が無さ過ぎる罠 >>1
それはさすがに難癖にもほどがあるだろ
あるていど歴史の流れを無視できない以上、
解釈でやれるのはキャラクターの造形が中心になる
ほかにどうしろってんだ >>624
ドラマ最愛に出てた
行方不明の息子を探す役 麒麟のときは合戦シーンゼロでコマだったか三浦なんちゃらみたいな謎女ドラマになってるのに比べれば内容はかなり良いように思う
あの時の信長は今回のホモ丸出し信長よりなじめなかった。 その点鎌倉殿はよく知らんということもあり --長文省略-- ジャニーズ向けに作ってるんだから複雑なことしても仕方ないんだよ
極論いうと画面に映ってればOK その場しのぎの感情的な判断しか出来ない奴が天下を取れる訳がない
ドラマに説得力を持たせろ >>630
スマップの歌は中居くんの歌唱力に合わせているからカラオケで歌いやすい
って話思い出した、なんとなく 戦国時代をモチーフにした漫画のノリを大河でやる時代なんだね せっかく阿部ちゃんがビジュアル盛り上げてもふざけたナレーションと巻き戻り演出でぶち壊し >>16
着物の色でどんどん内面が黒くなるのを表現したのは新しい >>624
三英傑が学芸会のなか、光秀役は一人だけちゃんとした役者だよね そういうキャラ設定何だからしょうがないだろう 気に入らないなら過去の家康大河でも見て俺 三英傑が全部クソつまらない人格という大河史上最低な大河 >>640
それくらい見る価値ないんだから受信料の徴収は止めるか減額した方がいいと思う >>629
麒麟は駒がなければ名作だつた。
今年は家康がいなければ並みの作品にはなるかもしれない >>19
一般に浸透している人物像は、資料等に基づいて伝わる人物像なんだけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています