0001伝説の田中c ★
2023/05/02(火) 21:53:37.64ID:NKSmlhLj9山下主審は試合中、判定に異議を唱える選手に詰め寄られるシーンもあったが、冷静にジャッジした。1―1で引き分けた試合後、日本サッカー協会を通じ、それぞれがコメントを発表した。
▼山下良美主審
「本日、明治安田生命J1リーグのフィールドに3人で立つことができたことを、心より感謝いたします」
▼坊薗真琴副審
「このような機会をいただき、感謝の思いでいっぱいです。Jリーグが持つあらゆる可能性がさらに広がることを願っております」
▼手代木直美副審
「このような機会をいただけたことを光栄に思います。全ての方から信頼をしていただけるよう今後も努力し、技術を向上させていきます」
また、名古屋の長谷川健太監督と横浜のケビン・マスカット監督もそれぞれ言及した。長谷川監督は「非常にいいことだと思う。選手はだいぶストレスを抱えていた部分はあった。これがスタート。山下さんは経験を積んでいるが、副審は初めて。時代だなと思って見ていた」とコメント。マスカット監督は「男性だろうが女性の区別はしない。レフェリーはレフェリー。どちらでも問題はない。それを踏まえてレフェリングに対するパフォーマンスがどうだったかは見ない。コントロールできている部分もありますし、先週はどうだった、今日はこうだった、来週がどうなるかは誰がやってもあると思う。今日に関してはしっかりやってくれたと思う」とコメントした。
また、同点ゴールを決めた横浜の主将・喜田拓也は「非常に堂々とレフェリングしてもらったと思う。コミュニケーションもしっかり取れた。そういう人たちが増えれば素晴らしいこと。一緒に試合をつくれてよかった」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e701430902c5fe2eac3183cb6822a9430a6f8459